ベネッセからペラ紙が来ました!ベネッセ個人情報漏洩の補償はたったの500円!しかもベネッセへの寄付が選択肢にあるとかありえない!

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ちょっと前に社会をにぎわせたベネッセの個人情報漏えい問題。ウチも被害にあっていました。しかも生まれたばかりのわが子も対象。そして、ベネッセの個人情報漏えいに対する補償に関する用紙が届いたのですが、それを見てさらにあきれてしまった!!あきれたベネッセの対応はこんな感じでした。

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 ベネッセの対応はこちら

個人情報漏えいは、私たち消費者にとってとってもパンチの大きい問題です。とくに子を持つ親としては「子」が対象となるのはかなり神経質になりますし、だからこそ、きちんとした対応をしてほしいものです。漏えいしてしまったとしても事後対応も含めて、です。

ベネッセの今回の対応はサイアク

ベネッセからお詫びの用紙が送られてきたのですが、その内容がとっても最悪です。

その内容ですが補償額は500円です。たったの500円。

しかもその内容ですが、

  • 電子マネーギフト(楽天edy、Amazonギフト、nanaco)

  • 図書カード

ですって。えっ!!電子マネーとか使わない人結構いると思いますけど、自分たちの都合においがぷんぷんしますね。

電子マネーはパソコンかスマホから手続きがいるんですって。面倒くさいではないですか!それにnanacoカードを持っていなかったら発行するのに300円(8のつく日にイトーヨーカドーで1000円チャージして発行すると無料)かかるから実質は200円の補償となりますね!

そして極めつけが、

  • 財団法人 ベネッセこども基金へのご寄付 500円

ありえんわ! 

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まさか寄付が選択肢にあるとは。というか担当者も気づくやろ・・・これはダメだなぁーって。さすがに。

しかも2014年12月15日までに手続きしないとお詫びの品送らないって。これっていいの?姿勢として。半年前にリコールで無償メンテナンスのアナウンスをしていた東芝の洗濯機。最近連絡してもきちんと対応してくれたよ。企業姿勢の違いですね。

過去の事例では500円から1000円

過去の事例では500円から1000円が相場のようです。クレジットカード自己アフィリで作成しても5000円以上にはなるのに、企業の漏えい問題の補償でその10分の1ってなんだかなぁーって思いますね。

過去の事例

2003年  JCB  フロッピーディスクを紛失  約7千人  1000円の商品券(補償金)
 2003年  ファミリーマート  メールマガジン購読者の個人情報が流出  約18万人  1000円のクオカード(補償金)
 2004年  ソフトバンクBB  Yahoo!BBの顧客情報が流出  約660万人  500円の商品券(補償金)

出典:プライバシーマーク取得・内部監査ガイド

個人情報漏えいで個人が対策できることってあるのかな

企業側の個人情報漏えいで個人ができる対策って限られていると思います。最近はクロネコヤマトやパナソニックもありましたけど(こちらはあなたは対象外でしたメールが来ていました)、メールアドレスなど推測されやすいものにしないなどの対策はしておいたほうがいいですね。

重要なことは、個人情報漏えいの時に何から漏えいしているのかきちんと把握できるように自己対策をするに限りますかね。難しい問題です。そして、今回のベネッセの対応。ひどいと思った出来事でした。