配当を出さない企業に投資すべき?もうお金は減らさない資産運用を実践していく

株式投資の未来 シーゲル

お金を貯めると不思議なもので「減らしたくない」という感情が生まれてきます。

「減らしたくない」=「お金を使わない」になってしまうと、人生が貧相なものになってしまいそうで、「お金を使うこと」に対しては普通に使っていきたい。

でも、やっぱり減らしたくない。

そう思ったときに、「収入を増やす」という選択肢を思いつきます。

その一つの手段が株式投資ですね。

短期で売買すると大抵うまくいきませんが、長期で見るとなかなかいい投資方法です。むしろ、最強かと思っています。

その株式投資で、配当を出さない企業に対して投資すべきか?考えてみたいと思います。

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配当を出さない企業に投資すべき?

私も株式投資をしていますが、これまで「配当を出す企業」にも「配当を出さない企業」にも投資してきました。また、保有をしています。

これから、お金を減らさないことに重きを置いたときに、配当はいわば消費に対するクッションのような存在になってくれるわけです。

給料収入だけでこれから出て行くお金に対応する必要がない。

結論から言うと、配当金を出す企業への投資に重点を置いていきたい。

今保有している無配(配当を出さない)企業は、順次売却できるようになったらしていきたいですね。

なぜ配当を出す企業に投資をしたい?

株式投資をしていると買った株価から値下がりすることもあります。

そのまま株価が上がらずに、いわゆる塩漬けになってしまうこともあります。

配当を出す企業は、株主に対する姿勢が表れている証拠だと思います。稼いだ利益を事業拡大のために使ったり、従業員のために使ったりするわけですが、出資者である株主に配当という形で還元するわけですね。

また、配当を出す企業は事業の進捗によって、増配という形で配当金を増やしていく企業もあるんです。

まさに、お金がお金を生む状態ですね。

配当を出し続ける(ことができる)企業への投資は、自分の精神的なクッションになるんです。たとえ、株価が下がっていたとしても、「配当」という忍耐を与えてくれることで、耐えることができるからです。

配当を出せる企業は、強い

また、配当を出し続けることができる企業はそれだけ競合よりも安定して利益を出し、キャッシュを稼ぐ力のある企業です。

日本企業では、花王が1990年度から27年連続増配している超優良企業です。

花王を知らない人はいないですよね?花王の商品が家にない人もかなり少ないんではないでしょうか。

27年前に花王に投資し、配当を再投資し、持ち続けていれば、実に価値は6倍にもなる計算です。

花王

増配を続ける株、配当利回りが高い株は、株価が下落すると利回りが高まり、株価の支えにもなりやすいですね

配当を出さない企業が悪いわけではない

かつてMicrosoft社や、Apple社は配当を出してきませんでした。

それは、稼いだお金を「配当」という形で、株主に還元するよりも、事業に投資をしたほうがもっと収益を上げることができる!と配当をしてこなかったんですね。

Appleは2012年に配当を出し始めましたが、それ以降も株価は上がっていますね。私はApple株が好きですので、キャッシュを創出し続けるApple株の保有は継続していきたいと考えています。

Apple

いまのGoogle(アルファベット)も株主還元をしていませんが、株価は順調に伸びています。

Google

配当を出さないからダメ!というわけではなくて、利益を出し続ける事業を営んでいるか?を見極めるのが大事ってことですね。

それでもやっぱり配当

1980年代にAppleに投資したいと思った人は少数派です。それ以降、Appleの株価は上がりに上がって400倍以上になっているわけです。100万円投資していれば4億円!すごいですね。

そうした成長企業への投資も考えつつ、やっぱり配当という形で株主に還元されるのはとってもわかりやすいですよね。

それも、減配をせず、増配を繰り返す企業への投資は心強い

忍耐を生み出してくれます。

せっかく貯めたお金を減らしたくないので、お金をどうやったら減らさず、増やしていけるかを実践していきたい。

株価下落というリスクを背負わったときに、配当がない企業への投資は、私のような資産のない投資家にはリスクのように思えるようになってきました。

株価があがればいいじゃん!的に単純に思っていたときもありますが、主眼は「お金を減らさないこと」です。

そのため、配当というクッションを作っていきたい。

キャッシュが豊富で、配当を出し続けることができそうな企業に投資し、長く保有していきたいですね。

先日、日経ヴェリタスの記事で、ネットキャッシュ/自己資本で算出した割合が高い、つまり、手元資金が豊富な企業が掲載されていました。

●ハイマックス(4299) ネットキャッシュ/自己資本 69%(3期増配中)

●オリジナル設計(4642) 〃 64%(4期増配中)

こうした指標を見ていくのも良さそうです。

お金を減らさないための株式投資。

今後はそれを念頭に、投資と向き合っていきます。

投資資金の半分を米国株に

現在は投資資金のほとんどが日本株です。海外の資産は、セゾン資産形成の達人ファンドとApple株くらいですので、この資産割合を半々に持って行きたい。

とくに、米国株は最強とも思えるくらい増配銘柄が多いですからね。

バフェットの銘柄選択術」という本で、バフェット式の投資方法が掲載されていますが、それに基づいて計算された11年後のAppleの期待株価は2000ドルを超えます(現在は140ドル程度)。実に15倍以上にもなります。

今買っても十分に恩恵がありますね。

アメリカ株のバフェット流企業分析では、こちらのブログが最強です。

Pickup! 永久投資家の米国株投資物語

参考にしながら、投資に励んでいくぞーーー!

ではでは。

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手数料も一番安いですしね。

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コメント

  1. とおりすがり より:

    配当にフォーカスするなら、Jリートの方が妙味あると思います。低位なら利回り5~8%です。

    • ジン より:

      配当だけ見るとそうですね~。成長にも同時に目を向けたいので、株式投資メインにしています。ありがとうございます。