ふるさと納税の返礼品は寄付額の4割程度。総務省は3割を上限に指導へ。

ふるさと納税 返礼品お金かける-min

産経新聞の記事に面白いデータが掲載されていました。

年々人気があがっている「ふるさと納税」。我が家もふるさと納税をして4年目を迎えました。自治体から返礼品がもらえて、税金も安くしてもらえて、毎年、楽しみにしています。

そのふるさと納税ですが、返礼品の内容がとっても重要になっていますね。そんななか、自治体は「上限額の設定が必要」が72%も占めているようです。

一方で、ふるさと納税が地域の活性化に役立っていると評価している自治体は、82%と高い評価のようですね。

返礼品競争になってきているふるさと納税ですが、是正が必要と回答している自治体は72%とかなり高い数字ですね。総務省の是正するようにという通知を出しているので、今後の動向が気になりますね。

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ふるさと納税の購入費は42.7%

ふるさと納税が人気なのは、その返礼品の豊富さであると思います。

その返礼品にかかる購入費は、4割を超える42.7%と昨年よりも上がっているようですね。

H28ふるさと納税 返礼品率-min

出所:産経新聞の記事より作成

返礼品を充実している自治体に寄付が集まっているので、「もっと返礼品を充実させよう」という自治体の心理が働いているのかもしれませんね。

自治体は、返礼品購入費に加えて、ふるさとチョイスふるなび楽天ふるさと納税などのポータルサイトへの掲載料もかかってくるので、寄付額に対するコストは5割を超えているのではないでしょうか。

自治体としては、ジレンマですね。知名度が上がるというプラス面もありますしね。

ただ、ふるさと納税をする私たちにとっては、それはうれしいことです。

いろんな返礼品を選ぶことができますし、探すだけでも楽しいものです。充実していくことは、今後も継続していこうという気持ちにつながっていきます。

総務省は、4月から寄付額の3割までで返礼品を用意して下さいと通知を出す予定。金額を明記するのは初めてです。

ふるさと納税を実施している人はまだ1割程度

「ふるさと納税と地域経営」という本がだされましたね。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」が中心となって書かれたものです。

その本のなかでは、ふるさと納税を知っている人は90%を超えているのに対して、実際にふるさと納税をしている人は1割程度という結果でした。

以前書いた記事ですが、別のアンケート調査でも同じような結果になっていましたので、ふるさと納税をしている人は少ないのかなという印象です。

私の職場では20名弱いますが、聞いた限りでは、私以外誰もしていませんでした。実施率5%とかなり低いですね。

参考  9割の人がふるさと納税を知っていても、実際にはしていないって驚き!

ふるさと納税はいつするといいの?

ふるさと納税はいつするのがいいか?ということを聞かれることもあるんですが、

いつでもいいんです

年中受付をしていますのでね。ただ、返礼品の内容によっては、時期によって品切れになっている場合があります。

夏になるとマンゴーが品切れになったりしますし、季節ものは特に品切れになりやすい印象を持っています。

お米なんかは人気が高いですね。

さとふるでは、人気の高いお米定期便というものがあるんですよ。これは、よく使われているようです。

さて、いつでもいい時期ですが、例年、12月に集中する傾向です。

2015年ふるさと納税実施時期

資料:「ふるさと納税と地域経営」より作成

12月になると、その年の年収が確定するので、どのくらいふるさと納税をすることができるのか?というのがはっきりしますね。

そのため、分かった段階で寄付をする・・・って方が多いんだと思います(私も確定してから追加でしました)。

サラリーマンのように、年収の変動が大きくない場合には、「まわりがしないときに狙いの返礼品をゲットしておく」というのもいいですね。

12月は増える傾向

米子市 ふるさと納税

資料:「米子市ふるさと納税の平成 27 年度実績及び 平成 28 年度事業の概要について」より作成

総務省のホームページやら、各自治体の実績を見ても、「月別」で実績をだしているところはあまりありません。

そのなかで、米子市が出されていたのを見ると、

12月恐るべし!

といったところですね。

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ふるさと納税で節税しよう

ふるさと納税 カメラ

ふるさと納税は、好きな自治体に寄付をすることで、


◎返礼品がもらえる

◎税金が安くなる


という大きなメリットを享受することができます。

私も初めてふるさと納税をしたときは、恐る恐るしたものです。それでも、ふるさと納税をした翌年に税金が安くなった時には、ちょっとした感動を覚えました。

所得税は安くなった税金は振り込んでもらえますし、住民税は6月から1年間にわたって税金を安くしてくれるんです。

住民税 ふるさと納税

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ポータルサイトを活用しよう

ふるさと納税をする際には、ポータルサイトを活用して寄付を申し込むことになります。

私が主に利用しているのは、


ふるさとチョイス

楽天ふるさと納税

さとふる

ふるなび


です。それぞれ特徴があるので、使いやすいサイトを使われるといいですね。

なかでも私がメインで利用しているのは、ふるなびです。

まず、サイトが見やすい。使っていてストレスなく使えます。

そして、返礼品で家電を取り扱っていることも大きいですね。

返礼品は、寄付額に対する還元率も高いことや、長く使えますし、生活の利便性を上げてくれるものです。それが、税金が安くなることで、たったの2,000円で手に入ることになるんですからうれしいかぎりです。

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クレジットカードを活用しよう

また、ふるさと納税はクレジットカード納付をすることもできるんです。

クレジットカードのポイントも付与されるので、ちょっとした節税にもなりますね。

ポイントが使いやすくて、年会費無料で還元率が高いリクルートカードなんかがおすすめカードです。

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ふるさと納税は、サラリーマンでも簡単にできる節税方法です。

やらなきゃもったいないとまでは言いませんが、ふるさと納税をすることのデメリットはありませんね。

自治体の返礼品に対するコストは上がっているようなので、ますます返礼品が充実することに期待したいですね。

ではでは。

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