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クレジットカード使い方で破産しないためには、引き落とし口座をひとつに!

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クレジットカードを上手に使えるかは、家計に大きな影響を及ぼしますね。

今やクレジットカードの保有率は86.8%と9割の方が保有し、平均3.3枚持っている(調査:JCB)ので、クレジットカードの使い方・管理の方法はその数だけあるんでしょうね。

我が家もクレジットカードを使った家計をしています。我が家の場合は、その時々に応じて使い方を変えています。うまくいくときもあれば、うまくいかないときもあるんです。

今もまた使い方を変えようとしています。

さて、クレジットカードのメリットは、現金払いにはないポイントがあること。一般的なクレジットカードでは、利用金額の0.5%がポイントとして付与されます。最近では1%以上の高い還元率のクレジットカードもありますね。我が家も1%以上のクレジットカードしか使わないです。

デメリットとしては、使ったときと支払日のタイムラグがあるため、管理が難しいこと。そして、現金払いより使い過ぎてしまうこと。ある調査では、現金払いより20%程度も多く支払いがあるようです。

クレジットカードとどう向き合うべきか。あなたもクレジットカードの使い方で悩んでいたら、ぜひ教えてください。

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 管理をしやすくするのは基本

クレジットカードは、ポイント還元があるので、基本は1枚にまとめるほうが管理も煩雑ではなく、ポイントも集中できるため、最も便利。

参考  家計を楽にしたければ、クレジットカードは1枚にまとめなさい

ただ、我が家のように複数枚のクレジットカードを利用している家計もあるのではないかと思う。

我が家もメインカードはあるものの、サブカードを複数枚所有しています。

利用ごとに使い分けると、何に使ったのかがすぐにわかるため、これはこれで便利です。最近、我が家はこの手法に変更。

例えば、

●nanacoチャージ用 ・・・ リクルートカード

●コンビニなど少額払い・・・ dカード

●固定費引き落とし  ・・・ ジャックスカード

と言った具合です。

サブカードの持ち方

用途別に分けるためのサブカードは、利用頻度が低いこと。普段のように使っているのであれば、メインカードにポイントを集約させるほうがいいですからね。

リクルートカードは、nanacoチャージ専用にしています。年会費無料で還元率1.2%と高いので、メインカードになるほどのクレジットカードです。

我が家では、固定費引き落としクレカを変更するのが邪魔くさいので、リクルートカードはnanacoチャージ用にしています。

nanacoを使うのは、固定資産税など税金支払い。頻繁にあるわけではないので、メインと分けておくと便利なのです。

参考  節税対策!nanacoモバイルにクレジットカードでチャージして税金を安くする方法

nanacoチャージ用には、リクルートカードのほか、楽天カード(JCBブランドのみ)も人気ですね。

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引き落とし口座はひとつにする

クレジットカードを複数枚持つと、支払日がカードごとにばらばらなので、恐いのが残高不足による信用失いです。

複数枚持つと管理が大変になってします。何に使ったかを記憶するのは大変です。うっかりと忘れていた口座に現金が入ってなかった!となるとかなり慌てます。私も以前ありました。

参考  クレジットカード引落口座の残高不足は危険!信用をなくすかもしれません!

これを防ぐために、クレカを複数枚持つときは利用目的を明確にしておくことがいいですね。

また、複数枚持っても口座引き落としは1つにしておくと管理がぐっ!!としやすくなります。クレジットカードの口座

このようにすると、使ったカードに関わらず、クレカ専用の銀行口座にお金を入れておけば、残高不足になる確率は減りますよ。

まちがっても、クレジットカードごとに銀行口座を分けるという方法は取らないほうがいいでしょう。入金する手間も暇もかかってしまいます。クレジットカードの口座

我が家も、クレカ専用口座を設けることで残高不足になることは1度もありません。

クレカ専用の銀行口座は、入金に便利な銀行がいいですね。セブン銀行でATM手数料なしで利用できる住信SBIネット銀行は、最も便利な銀行です。同銀行内に5つの口座を作ることができるので、引き落とし代金をプールしておくことも可能です。

給料の口座と一緒でもいいんじゃないの?って思いますが、クレカ払いではない引き落としはありませんか?それは給料口座にしてませんか?

家賃や住宅ローン、保育料、積立貯金など。

クレカ専用の引き落とし口座をつくれば、 クレカの明細とその銀行口座の残高を見るだけで、残高不足という事態は確実に防げます。

イチイチ計算しなくていいのがいいんですよ。

クレジットカードの残高不足にならないかイチイチ確認が面倒なんだよって思ったあなた。ぜひ試してみてください。

私はこの方法で残高不足の不安を持つことなく、ストレスもなくなりました。 

さて、次回は、クレジットカードの利用日と引き落としまでのタイムラグをなくす方法をまとめたいと思います。これができれば、上手にクレジットカードと向き合えるのでは?と、考えてます。

利用日と引き落としのタイムラグがが課題ですものね。

では、また明日。

あわせて読む クレジットカード引落口座の残高不足は危険!信用をなくすかもしれません!

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