マイホーム返済は住宅ローンだけではない。固定資産税はボディブローのように来るぞ。

マイホーム 固定資産税

固定資産税の通知が届きました。

納税しないといけませんね。マイホームを買うと必ず毎年かかってくるのが固定資産税です。

こうした固定資産税も家計のコストになりますので、マイホームを買うときには資金計画には入れておきたいところですね。

余談ですが、一等地に土地を持つ友人は相続で受け取っても「固定資産税を払っていけそうにない」と頭を悩ましていました(一等地に土地を持っていることがうらやましいけど・・・)。

これからマイホームを買う予定の方は、固定資産税もしっかりと資金計画に組み込もう。

スポンサーリンク

固定資産税は毎年5月に納付

毎年1月1日の所有者に対して課税されるのが、固定資産税です。

土地と建物の両方に課税されるわけです。

課税標準額 × 固定資産税1.4%(+都市計画税0.3%) = 税額

都市計画税というのは、市街化区域の土地・家屋についても課税されます。

新築された住宅や分譲マンションなどの居住部分の固定資産税が軽減されますが、表にまとめると概要はこうなります。

種類 ①新築住宅 ②新築された認定長期優良住宅
要件 ・居住部分の床面積の割合が2分の1以上
・1戸当たりの居住部分の床面積が50㎡以上280㎡以下
軽減内容 固定資産税額×1/2(1戸当たり120㎡まで)
一般住宅 3年間 5年間
3階建以上の(準)耐火構造 5年間 7年間
申告 不要 翌年1月31日までに申告要

我が家は、新築マンションなので5年間の軽減措置を受けることができますね。

固定資産税路線価と呼ばれるものがあって、それを見て計算することもできます。ただ、初めて見る方は分かりづらいかもしれません。

「お住まいの自治体名 固定資産税路線価」

で、検索すると閲覧できると思います。

例えば、東京であればこのページで見ることができます。

不動産 東京都固定資産税路線価2017-04-07_22h42_35

不動産 東京都固定資産税路線価2017-04-07_22h42_35

不動産 東京都固定資産税路線価2017-04-07_22h42_35

路線価は、道路ごとに評価額が明記されていますので、相場を知る時にも活用することができますね。

購入前でも、固定資産税はどのくらいかかるかを販売会社に聞けば、計算してくれましたので、ぜひ聞いてみてくださいね。

マイホームの資金計画に組み込もう

マイホームをこれから購入される方にはぜひ知っておいてもらいたいですが、固定資産税は毎年かかってきます。

我が家は15万円くらいですが、月換算すると1万円超となるわけですよ。

結構、大きいですよね。1万円ずつ積み立てておくなど、毎年準備しなければならないので。

住宅ローンのシミュレーションをしてみて、今の家賃と変わらない・・・とシミュレーション結果が出たとしても、それで安心してはいけません。

マンションであれば管理費や修繕積立金、そして、固定資産税が重くのしかかってくるわけですよ。

マイホームの資金計画は、こうした税金負担も踏まえて、住宅ローンの借り入れを考えるべきですね。

戸建てであれば、強制的に徴収される修繕積立金はありませんが、自主的に用意する必要がありますよ。

固定資産税は、クレジットカードで支払おう

固定資産税は、自治体にもよりますが、クレジットカードでの納付が可能です。

※ すべての自治体がクレジットカード納付に対応しているわけではありません。クレジットカード納付にすると、自治体としてはコストがかかるので躊躇している自治体も多いようです。

納付をする場合には、納付書と言って「納める税金が記されたもの」が送られてきます。

大阪市クレジットカード納付サイト

出典:大阪府クレジットカード納付サイト

30万円以下の納付であれば、バーコードが示されているので、コンビニ支払いも可能です。

ネット上でクレカ払いできるメリット

もしくは、自治体が用意しているクレジットカード納付サイトを利用すると、インターネット上でクレジットカード払いをすることができます。

ただ、手数料がそこそこ高いので、一般的な還元率である0.5%のクレジットカードであれば、手数料で還元されるポイントが相殺されてしまいます。

それでも、

  • 手続きが簡単
  • コンビニまで行かなくてよい
  • クレカのポイントが貯まる

と言ったメリットがあるので、使いたい制度ですね。

Pickup! 便利だけど損する可能性も!税金をクレジットカード納付する際の注意点とは?

例えば、エポスカードのゴールドカードだと、年間50万円以上支払うと年会費が無料(永年)となるので、年会費無料のゴールドカードを持つことができるんです。

まとまった支払いになるこうした固定資産税などの税金があると、年間50万円という壁はあまり高くなくなってきますね。

公式 エポスカード 

nanaco払いは王道

リクルートカード nanaco

有名な方法ですが、納税額が30万円以下であれば、コンビニ支払いができるのはさきほど言ったとおりです。

セブンイレブンで利用できるnanacoカードは、税金支払いにも利用できるんです。

nanacoチャージの際にポイントが貯まるクレカを使えば、ポイント分お得ですね。我が家は、毎年この方法で、ポイントを貯めております。

nanacoへのチャージでポイントが貯まるクレカの一例ですので、税金支払い用のクレカを持ってもいいですね。我が家は、リクルートカードを利用してポイント貯めて本を買ったり、旅行に行ったりしています。

カード ブランド 還元率 年会費
リクルートカード VISA/JCB 1.2% 無料
楽天カード JCB 1.0% 無料
Yahoo! JAPANカード JCB 1.0% 無料
セブンカード・プラス VISA/JCB 0.5% 無料(年間5万円以上)
漢方スタイルクラブカード VISA/JCB 0.25% 1,500

固定資産税の支払いに備えよう

マイホームの資金計画。

難しいですが、毎月支払うものなので、手取り月収に対してどこまで許容できるかは、想像しまくってください。

そこに、固定資産税を月額換算した金額も、シミュレーションに組み入れておくとよりいいですね。

それに加えて、繰上返済できる貯金ができるかも大事です。ギリギリの返済額で住宅ローンを借りることは、将来のリスクを大きくすることになりますからね。

住宅金融支援機構のシミュレーションツールを利用すれば、繰上返済もシミュレーションできます。

固定資産税は、10年間は住宅ローン減税がありますので、その減税額をプール(貯金)しておいて、それで支払うというパターンですかね。

マイホームは買っておわりではなく、支払いの負担がずっと続きます。楽しい生活の土台となるマイホーム。

支払い負担の重さで、楽しさを半減したくありませんね。

最初の段階で、固定資産税と繰上返済貯金も組み込んで、余裕のある資金計画を立てたいものです。

固定資産税は分かっていても、ボディーブローのように効いてきますよ!w

今年もnanacoで納税しようかと考えています。

ではでは。