フラット35金利が初の1%割れ!フラット35からフラット35に借り換えはできる?

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※ 金利変更により、一部記事を修正しています。画像は記事を書いた当時のままです。

日銀のマイナス金利政策は、間違いなく、消費者であるわたしたちに恩恵が出てきていますね。特に、個人ではもっとも、大きなお金となる住宅ローン金利がめちゃくちゃ下がっています。ちょっと一服感はあったんですが、

2016年7月のフラット35の金利が大幅に下がりました!!

フラット35 2016年7月金利2

多くの方が借りられる融資率9割以下・21年以上の借入で、初の1%割れとなる0.93%ですよ!これはすごい数字が出てきました。ある程度予想できていましたが、実際に見るとビックリする数字です。

我が家は、フラット35Sを利用しており、当初10年間は0.6%の金利優遇を受けています。もし0.6%優遇期間に申し込みされていて、7月に実際に借りる場合は0.33%というとんでもない金利です。ほとんどいないと思いますが。

さて、その0.6%優遇を捨ててでも、借り換えメリットが出ることが分かりました。あなたが住宅ローンをすでに借りていても、フラット35への借り換えは一番お得ですよ。

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フラット35の金利が驚愕の低さに!

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すごいですね~。三井住友信託銀行が10年固定で0.35%、三菱東京UFJ銀行が10年固定で0.5%と10年くらいで返済できる人は間違いなく10年固定がいいんですが、それ以外の方はフラット35で長期間、この低金利で固定できるチャンスが来ています。

だって、この金利ですよ。

2016年12月適用金利フラット35フラット35S
返済期間/融資比率9割以下の場合
()内は9割超の場合
15年以上~20年以下1.03%0.73%
(返済比率9割超)(1.470%)(1.170%)
21年以上~35年以下1.10%0.80%
(返済比率9割超)(1.540%)(1.440%)

1年前に借りた我が家でも、借り換えメリットが出ていますので、それ以上前に借りた方も借り換えメリットを受ける確率はかなり高いです。

参考  借り換えで得する人・損する人とは?5年以上前に住宅ローンを借りていたら借り換えを検討すべき!

フラット35の金利水準を見ていると、2008年と比べると、なんと3分の1くらいの金利になっています。すげー。。こんなに金利が下がるなんて誰も思いませんでしたよね。なんてたって、長期国債利回りがマイナス圏ですもの。

フラット35金利推移

フラット35の金利予想をしていましたが、1%割れは借り手にとって嬉しすぎる状態です。

フラット35は、各銀行で取り扱っていますが、銀行によって手数料も金利も違うので、注意してくださいね。

フラット35からフラット35に借り換えできる?

さて、フラット35を借りている我が家ですが、同じ銀行でフラット35からフラット35に借り換えができるものなのでしょうか?

これは、フラット35S(新築のみ)への借り換えはできませんが、フラット35からフラット35への借り換えはできるんです。

【フラット35への借り換えができる場合は?】

フラット35 ⇒ フラット35S 借り換え不可

フラット35 ⇒ フラット35  借り換え

我が家のようにフラット35Sを借りている場合は、当初10年間(条件によっては5年間)は金利優遇を受けています。我が家の場合は、0.6%金利が優遇されていて、借入金額より10年間は金利がそれだけ安くなっているんです。

フラット35Sの金利優遇が0.3%から0.6%に決定!変動金利並みの金利が実現!
ついにっ!平成26年度補正予算が成立しました。 ということはですよ。住宅ローン・フラット35Sの金利優遇幅が0.3%から 0.6%に拡大が決定! です。 もはや変動...

今回、フラット35へ借り換えをした場合、その金利優遇を捨てることになります。しかし、捨ててでも、それ以上に利息軽減というメリットが生まれます。

フラット35への借り換え条件

フラット35への借り換え条件は、

ポイント

①フラット35の債務者が同じであること

②借り換えの申込時において住宅ローンの返済実績が1年以上過ぎていること、借り換えの申込日までの直近1年間に延滞がないこと

となっています。いずれも我が家はクリアしています。問題ありません。

我が家は、1.37%(当初10年間は0.77%)という金利で借りています。借りた当時は過去最低でしたが、今は高く感じますね。

今の金利で試算をしてみると・・・

フラット35 2016.7

当初10年間は、毎月2,000円ほど上がるものの、それ以降は毎月3,500円も下がることになります!

フラット35 2016年7月金利

利息負担は、約84万円も下がることが分かりました!これは、人によってはもっと利息負担を下がると思います。特に2年以上前にフラット35を借りている方は、借り換えをしたほうがお得でしょう。

イオン銀行や手数料の安い優良住宅ローンなどで事前審査を受けておくべきですね。

借り換えには手数料がかかる

借り換えには、融資手数料や司法書士への報酬など諸費用がかかってきます。ざっと、手数料を計算すると普通の銀行だったら、90万円くらいかかります。借り換え手数料を試算すると、最も手数料の安い優良住宅ローンを利用すれば、約40万円くらいに収まりそうですね。

出典 住宅ローン「フラット35」を借りるのに融資手数料が一番安いのはどこ?

いまのところ、利息軽減額と勘案すれば、40万円ほどの借り換えメリットです。大きな金額ですね。100万円以上借り換えメリットがあれば、即実行ですが、ちょっと躊躇する中途半端な金額です。

それだけ、0.6%優遇が大きいことが分かりますね。

金利を固定するメリット

フラット35の良いところは、物件審査は厳しめですが、借入審査はややゆるいところ。そして、借りている間ずっと金利が固定しているので、金利上昇リスクがゼロ!ということです。

日銀がマイナス金利政策を実施していますので、国債利回りはどんどん下がっています。まして、今回の英国のEU離脱国民投票で安全資産である円や日本国債にお金がまわってきていますね。

マイナス金利

8疾病保障を付けられるフラット35としてネット銀行でもっとも使いやすいと言われる住信SBIネット銀行や、借入手数料が最も安く借換えメリットを享受しやすい楽天銀行がフラット35ではおすすめの銀行です。

新規と異なり、借り換えは自分のタイミングで借り換えできるので、まずは資料請求かwebから事前審査を受けてパスしておくのがいいですね。

2016年9月のフラット35金利は、かつてないほど低い金利となりました。これから借りる、借り換えをする人は絶好の機会のように思えてなりません。

日経ヴェリタスの取材によると、住宅ローンを借り換える人はほとんど固定型の金利を選択するようです。また、別の調査では借り換えして得をしたと思う人は9もいるようです。

そして、住宅ローンの利用者は借り換えでは7割強の人が固定金利を選んでいるようですね。三菱UFJでは、ほぼ100%が固定金利を選ぶなど、みなさん、今が固定で将来の安心を掴むチャンス!と思って借り換えているようです。

業界では初めてフラット35で8疾病保障に加入(融資事務手数料に借入金額×0.5%要)することができるので、万が一の際に安心です。金利上乗せがないので、どれだけのコストを負担すればいいのかも分かりやすいと言えます。

フラット35を取り扱っている銀行では、最低金利を提示している住信SBIネット銀行でまずは、今すぐこの機会に事前審査を受けておきましょう。

住信SBIネット銀行のフラット35の金利は業界最低水準

こんなに下がるなんて1年前は想像すらしていませんでしたが、借り換えチャンスがやってきていますね。住宅ローンは、長期間借りるものなので、安定した返済計画を立てることができるのは魅力ですね。

では。

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