フラット35金利予想。住宅ローンの借り換えで利息を減らすチャンス

PublicDomainPictures / Pixabay
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長期金利が過去最低を再び更新した。一時▲0.295%とこれまでの最低だった▲0.1%を大幅に更新(2016.6.28 ▲0.2%台は初めて)。

▲0.3%も現実味を帯びてきましたね。20年債では初めてマイナス金利になりました。

※2016年7月27日に▲0.295%と過去最低を更新。そのあと、トランプ大統領実現で0.3%程度とマイナス金利からプラス圏になっています

ただ、徐々に長期金利が上がっているため、フラット35に借り換えするなら今がチャンスと言えますね。

日銀の黒田総裁は、マイナス金利幅の拡大にも言及しているようですし、まだ下がる余地はありそうです。

さて、長期金利が下がると住宅ローンの金利が下がっているので、かなり魅力的な水準になっています。

固定金利の代表格であるフラット35の金利過去最低を更新していますが、2016年4月(記事執筆時点)は過去最低を更新をするのではないか、と勝手ながら予想しています。

毎月、金利を追っているのですが、大体20日前後の長期金利が影響しているのではないかと思います。

これから住宅ローンを借りる人、特に借り換えを考えている人は借りる月を自分でコントロールしやすいので、

これだけの低金利!

チャンス到来していますね。

本日は、フラット35の金利予想をしてみます。

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フラット35の金利を予想する3つの指標

フラット35の現在の最新金利です。21年以上の借入で1.25%ですから、すごい低いです。3,4年前に借りている人でも十二分に借り換えによる金利負担を抑えることが可能です。

フラット35 2016年12月適用金利

  • 9割以下 20年以下借入 1.03%
  • 9割以下 21年以上借入 1.10%

来月の金利を予想するにあたり、3つくらい目安があるかと思いますので、ひとつひとつ見ていきます。

ソニー銀行の住宅ローン金利

先日、新聞でも報道されていましたが、2016年4月の変動金利が0.499%とついに0.5%を下回る金利を提示しています。

多くの銀行が月末に翌月金利を決めるのに対して、ソニー銀行は月半ばに翌月金利を発表しています。

最新の金利は公式HPへ>ソニー銀行の住宅ローン金利

フラット35 ソニー銀行

ここで見てもらいたいのが、固定金利です。10年以上の固定金利を見ると、軒並み下がっています。そして、基準金利もきちんと下がっています。

10年固定ですと、1.915%が1.840%に下がっていますね。これを見ると来月のフラット35の金利も下がることが予想されます。

資産担保証券(MBS)の発行実績を見る

以前の記事でも、調べ方を書いたのですが、資産担保証券(MBS)という証券の利回りをチェックする方法です。

あわせて読んでみる ⇒ 今はフラット35への借り換えで住宅ローンの利息軽減を確認する価値がある

表面利率を参考にフラット35の金利が決定されています。1月が0.79%、2月が0.54%、3月が0.48%と下がっていますね。これは、住宅金融支援機構のサイトから確認することができます。

フラット35

フラット35の金利は、21年以上借入で1.48%(2月)、1.25%(3月)と下がっています。3月のMBS利回りが下がっていることを見ると下がりそうですね。

長期国債利回り

最後3つ目ですが、長期国債利回りです。冒頭にも書いたように、一時▲0.135%と過去最低金利を更新しています。

日本相互証券株式会社のサイトでは、長期金利の推移を調べることができます。

フラット35 長期国債利回り

金利はもう下がらないと思っても、下がるものですね。1年前には想像すらできない水準まで下がっています。

なぜ住宅ローン借り換えでは7割強の人が「固定金利」を選ぶのか

フラット35の金利は下げ予想

ソニー銀行の住宅ローン金利、MBS証券の利回り、長期国債利回りの3つのことから考えると、来月のフラット35の金利は過去最低金利を更新すると予想されます。(執筆時2016年3月。実際に4月は過去最低金利を更新しました)

21年以上借入で1.2%を下回る金利になるのではないでしょうか。すごい低いですね。そうなれば、来月借りる人は、これはうれしいこと。そして、借り換えの人は、新規で借りる場合と比べて、借りる時期を自分で調整しやすいので、今のうちに審査だけ受けておいて、来月借りるということも検討すべきでしょう。

これだけ金利が下がっています。借り換えによる負担軽減が可能です。

参考  住宅ローンの借り換えで返済額がどれだけ減るか(一覧表付)

もやもやなら借りる・借り換えの準備を

今のままの住宅ローンでいいのかな。

この低金利のうちにフラット35で金利を固定するほうが安心ではないか。

そんな思いを持ったら、まずは借り換えの審査を受けてみましょう。もやもやしながら、住宅ローンを返し続けるよりも、思い切って借り換えをするほうがスッキリするかもしれません。まずは、借り換えのシミュレーション、そして、事前審査を受けるといいですね。

フラット35であれば、手数料が一番安い、金利が一番安いところで借りる、または、借り換えをするのがベストに近い選択肢です。手数料は低いに越したことがありません。

フラット35を取り扱う主要なところの手数料比較をしました。

借換手数料 ARUHI 住信SBIネット銀行 楽天銀行
借入金額に対して 2.16% 1.08% 0.756%
3,000万円だと 648,000 324,000 226,800

公式 住信SBIネット銀行

公式 楽天銀行

同じ金利であっても、手数料負担で自己資金が大きく違ってきます。特に、借り換えの場合は、手数料を小さくすることが借り換えメリットを最大限受けることができる条件とも言えます。

せっかく住宅ローンを借り換えて利息負担を減らしても、高い手数料で相殺してしまっては意味がありません。

住信SBIネット銀行は手数料は1.0%(返済口座を住信SBIネット銀行)と標準より安い銀行があります。こちらは唯一フラット35に8疾病保障をつけることができます。

ネット銀行なので、事前審査の結果もめっちゃ早いですよ。気軽に事前審査を受けておきましょう。

⇒ 8疾病保障を付けられるフラット35

住宅ローン金利は、家計にもろに影響がでます。毎月の負担額が減ることで、気持ちの余裕が生まれることもあります。特に借り換えを検討している方は、大大チャンスと言えるかもしれません。

日銀のマイナス金利でフラット35は過去最低水準です。金利は安いうちに固定しておくのが賢い選択。

借り換えも含めて、手数料が低いことは、それだけあなたのお金を有効に使えると言えますね。想像してみてください。安心の固定金利で借り続けらえることを。

これを機に資料請求をするか事前審査を受けておきましょう。思い立ったときがチャンスです。

楽天銀行も住信SBIネット銀行もいずれも、返済口座に指定することで融資事務手数料ががくんと下がってくれます。

公式 楽天銀行住宅ローン・フラット35  

公式 住信SBIネット銀行のフラット35の金利は業界最低水準

金利は低いうちに金利を固めておくことで、将来の金利上昇リスクを消すことができますね。生活には安定と安心感が必要です。金利のことでうやむや悩むことを思えば、固定金利は良い選択肢と言えますね。

この超低金利、フラット35の金利が1%を割ったのは絶好の機会です。

あなたにとって、良い住宅ローンが見つかりますように。

では。

あわせて読んでみる ⇒ フラット35で住宅ローンを借りる先の注意点とその理由

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