住宅ローンの繰り上げ返済はすべき?我が家は繰上返済による早期完済に向けて行動していきます。

今年、約3,000万円の住宅ローンを借りました。改めて考えるととても大きな金額です。

我が家は全期間固定金利のフラット35で住宅ローンを借りたわけなんですけど、フラット35を繰上返済するには、100万円以上からとなっており、なかなか繰上返済することができません。これが、フラット35のデメリットのひとつと言えるかもしれません。

ただ、インターネットで返済が可能になってからは、繰上返済最低金額が10万円以上と大幅に緩和されました。民間銀行の1円から繰上返済には及びませんが、繰上返済するときはある程度まとまった金額でと思っている私にとっては、1円から繰上返済は魅力に感じないので、これで十分。

そこで、インターネットで返済するにはちょっとした手続きが必要なので、それをやってみました。住宅ローンを早期完済するために準備を始めます。

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フラット35で繰上返済をする方法

フラット35a

「すまいのーと」という住宅支援機構(フラット35で住宅ローンを貸してくれる機関)が作ったサイトがありますので、そこでまずはIDの発行を申請します。

申請後、1,2週間でIDとパスワードが送られてきますので、それでログインすれば繰上返済の準備は完了。

フラット35-2-min

あとはお金を貯めるだけっす。

繰上返済していく思い

今は繰上返済をすることを考えていないので(お金も貯まっていませんし)、色々とこのサイト内を見ていたら、残高情報も見ることができました。

フラット35

すると、完済予定日は・・・・

平成62年!!

と、35年ローンを組んでいるので、当たり前と言えば当たり前なんですけど、先は長いなぁと改めて思うとともに、

絶対に早期完済しよう!

って思いました。平成62年とかまで待てませんよ。この「平成62年」って数字を見るだけでも、やる気がでてきます。無駄使いしそうになったら、この数字を思い出して、倹約に励んでいきますわ。

繰上返済するための家計を作っていく

我が家の世帯年収は基本ベースで700万円。月額の手取金額は37万円くらいが標準です。上振れすることもありますが、基本はこれ。

住宅ローンや保育料などがあって、結構カツカツの日々。いや、むしろ赤字になっている時も多いです。最近は、貯金体質が戻りつつありますが、まだまだ不十分。

家計簿

なんだかんだで毎月決算をすると、目標貯金額は下回っております。反省。なにかと子どものお金かかります。衣類ってばかになんないです。

10年後の住宅ローン完済にはどうしたらいい?

我が家が借りているのは、フラット35Sと呼ばれる商品で借りてから10年間は金利優遇されています。10年後には金利があがるわけなんですが、11年目以降はずっと変わらない固定金利です。

参考 フラット35で住宅ローンの契約を締結してきた!金利は過去最低!今後の返済計画は?

フラット35のメリットは金利変動の影響を受けないこと。

変動金利にすればよかったかなって心の片隅では思いますが、金利が変わらない安心を我が家は取りました。

10年後に住宅ローンを返済する。

これは大目標です。でも、その道はかなり険しい。

繰上返済を計算するときは、このサイトが便利です。Keisanです。試しに使ってみました。

フラット35

すると、ビックリ・・・

フラット35a

10年で返そうと思ったら、

月額23万円以上の返済

が必要です。今支払っている住宅ローン月額を差し引いても15万円以上のお金が新たに必要になるわけです。

今の我が家の家計では全然無理な数字です。まずは今の貯金額を常時10万円以上するような家計にしていこうと思います。数字を見ていくと、具体的にイメージできますね。

家計簿

どこを削っていこうって思ってもなかなか思いつかないですが、必要ないなぁと思うのがひとつ、がん保険です。これを削減するだけでも、月額約4,000円年間48,000円の節約が可能です。まずは、これを実行したい。

参考 医療保険やがん保険は本当に必要?がん保険に加入している我が家が改めて考えてみた結果は?

高かったスマートフォン代は、MNPでauに変更したおかげで月額20,000円(2台)から月額7,000円(2台)にすることができたので、年間156,000円の節約に成功しています。ただし、これは2年間だけの限定節約

MNPでau(iPhone6)に変えたらスマホ代節約なりました。MNPで節約する条件と注意点とは?
ドコモからauにMNPで移行してきました!この前の記事でも検討していたのを書いてたのですが、ついにです。 スマートフォン代は家計を圧迫するほど高いものですが、一度使うと手放せない...

外食を極力減らしていく

我が家は週末には外食に出かけることが多いんです。平日は、お昼も夜も自炊をしていますので、週末くらいは・・・炊事から解放されたいという思いがあるので、ついつい外食に頼ってしまうときがあります。

この外食も削減!ってするのではなくて、自炊をベースに外食が必要な時はするようにしようと思います。大切なお金です。節約は収入を増やすのと同じ効果がありますからね。

外食もだらだらととりあえず食べにいこっかではなく、自分たちのストレスのない範囲で利用していこうと思います。

収入を増やしていく

ただ、節約だけではお金を生み出すには限界があります

やはりここは、収入を増やすということにも注力していきたい。今ある小さな花を咲かせていけるように、実践を繰り返していくことだと思っています。間違った方向に行っていると時間の無駄になってしまうので、方向性を見定めて進んでいきたい。

このあたりはまた別記事で書いていこうと思います。

住宅ローン早期返済がすべてではない

ただ住宅ローンの早期返済だけに目を向けて、家計管理をしようとは思っていません。

10年以内に返済する!それは強い目標ではありますが、あまりにも無理をして家計がきゅうきゅうとなり、生活もきゅうきゅうになってしまっては、人生楽しめません。それは過去に経験済です。

家庭内がギスギスならないように、お金をコントロールする力が必要です。貯金はおもくそ大事だけど、それがすべてではないってことです。

それでも、この早期返済エネルギーはがんがん燃やして収入を増やすことにぶつけていきたい。迷ったら「平成62年返済予定日」って言葉を思い出して、モチベーションを保っていきたい。そう思います。

繰上返済はこまめにしていくほうが、利息軽減効果は大きいです。我が家は繰り上げ返済資金を短期金利の高いじぶん銀行に預けて、100万円貯まれば自動的に繰上返済していこうと思っています。

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公式 じぶん銀行

これから住宅ローンを組もうと考えてるあなたへ

stevepb / Pixabay

さきほど、ちらっと変動金利にすればよかったかなって書いたんですが、これは借りた当時は10年で返済するという思いがそこまでなかったので、金利が変わらないフラット35を選んだ経緯があります。その選択肢は決して間違っていなかったと思います。安心できる資金計画ですし、この先、金利におびえることはありません。

これは、我が家が複数の金融機関から住宅ローンの事前審査を受けまくったからでもあります。比較して選んだ結果です。フラット35で借りることがよかったということは我が家にあてはまったことで、それがあなたにあてはまるとは限りません。

住宅ローンを取り扱う金融機関は膨大にあります。そこから、最適な住宅ローンを組むことは難しいと感じるかもしれません。

住宅ローンをどこで借りるかが大切

そんな時には、金融機関の比較が大切です。我が家もどんな住宅ローンを選んだらいいのだろう?という不安が大きかったので、比較するため調べまくりました。比較して客観的な数字を見ると具体的なイメージをすることができます。金融機関によって、特徴の違いがありますからね。

ただ、複数の金融機関から住宅ローンの審査を受けるのも面倒くさいです。そんなときに出会ったのが、住宅ローン一括審査申込というサービスです。我が家もこのサイトを利用して、複数の金融機関で事前審査を受けました。もちろん、無料で受けることができるので安心して受けることができました。

現在対象(2015年12月現在)の銀行は、みずほ銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、楽天銀行、東京三菱UFJ信託銀行、東京スター銀行など、メガバンクから主要ネット銀行まで対象になっています。

これで、自分が借りることができる住宅ローンの比較ができ、選べる状態にしたことはよかったことです。選択したという行為が後悔を減らします。これが、提携しているローンを薦められるがままに契約していたら違っていたと思います。迷ったらまずは受けてみるのもいいですよ。借り換えする場合も、まずは比較が大事ですからね。

チェック! 住宅ローン一括審査申込

また、変動金利でもう決めている!って方には、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンが良さそうです!変動金利をグンと引き下げて0.5%を切りました!最安値グループに入ってきました。

そして、8疾病保障が無料と手厚いのも特徴です。

参考 住宅ローンで生命保険が節約できる?「住信SBIネット銀行」は疾病保障が充実

また、イオン系列のスーパーを使っている方であれば、イオン銀行がおすすめです。イオンでの買い物が毎日5%OFFになる特典などイオンユーザーを厚くもてなすサービスが満載です。

参考 イオン銀行の住宅ローンってどうなの?変動金利もフラット35も取扱いあり!毎日5%OFFの特典も

また、住宅ローン取り扱い残高で8年連続1位の三菱東京UFJ銀行が、打って出ています。カブドットコム証券経由で、変更金利0.58%(通常は0.625%)まで下げています。

住信SBIネット銀行とイオン銀行は、固定金利の代表格であるフラット35も取り扱っています。

そして、フラット35を選択する場合は、住信SBIネット銀行が手数料も安く、金利も最安値です。特に手数料が安いことは数十万円単位で諸費用が変わるので大きいですね。フラット35で借りるならまず検討しておきたい金融機関です。

住信SBIネット銀行のフラット35を見てみる

あなたにとってよい住宅ローンが見つかりますように!

では。

コメント

  1. 同世代 より:

    今年3月に変動で3000万円借りました。
    35年もあるではなく、70分の1終わったと思ってます(笑)

    せっかく低金利で借りれるのだから
    少なくとも10年は繰り上げ返済するつもりはありませんね

    • ジン より:

      そうですね。せっかくの低金利。繰り上げ返済の時期は慎重にしていきたいと思っています。
      まずはその資金を貯めていかないとという感じです。

  2. なゆろこ より:

    うちは来年4月から2540万を、35年変動で借りる予定ですが不安しかないです…車のローンと奨学金があと15年あります…車のローンあと3年と保育費が痛い…早く仕事復帰せねば…

    低金利がいつまで続くか…

    • ジン より:

      なゆろこさん
      今は低金利ですし、変動で借りるのもいいですね。保育費はうちも大きいです。住宅ローンの次に大きな出費。
      奨学金も大きいですね。お互いがんばりましょう!

  3. ritta より:

    同じくです。
    もう少し少ない金額、変動金利で借りましたが、私も10年を目安にしています。
    10年までは減税もあるので繰り上げ返済なしで貯金。
    その後、その時の状況に応じて一括返済→賃貸に回す、っていうのが理想ですが、そううまくはいかないかもしれないですね(^_^;)
    私の場合、中古マンション+リノベーションのため、フラット35の手続きがかなり面倒とのこと。
    なので、ネット銀行と地方銀行を比較したくらいで決めたので参考になります。

    • ジン より:

      rittaさん
      こんばんわ。
      変動金利でもよかったかなぁと思ってみたりもします。
      なるほど、フラット35の手続きはその場合ややこしいんですね。
      ネット銀行は金利も低いのでいいと思います。借りた後銀行に顔出すことなんてほとんどないですしね。

  4. モコ より:

    ジンさん宅の家計予算 初公開では?
    決算すると目標はやや下回っているそうですが、毎月¥76000貯蓄出来るようであれば
    それなりに頑張った感はありますね(だって手取りの約20%ですもん)

    8万円台までは行けそうかと思いますが、多分10万は困難かな?
    共働き子供ありは”時間をお金で解決する世帯”ですから、ある程度は割り切りが必要

    繰り上げ返済は、恐らく年間貯蓄が150万以上出来ないと厳しいかな・・・。

    • ジン より:

      モコさん
      こんばんわ。そうですねーひっそりと公開してみました。
      決算は下回っていますね。DINKSのときは、15万円以上は貯金していたので、貯金できなくなりました。
      時間をお金で解決する、なるほど、確かにそうですね。でも、いい言葉です。なんだか助かりました。
      うちはボーナスをほぼ手をつけないので、毎月をどれだけ努力できるかです。