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防災グッズ。まずは「食料・水」と「トイレ」を用意していこう。

防災用品セット-min買ってよかったモノ
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日本は地震大国。いつ、このさき大きな地震が起きるかわかりません。首都圏では今後30年で70%の確率で大地震が起きると想定されています。地震が起こった時のことを家庭で想定しておくことは、その後の生活をしていくうえで大事なことです。

先日、阪神大震災の被災者の方からお話を聞く機会がありました。備えあれば憂いなし。備えることは大事です。”防災”することは、個人では難しい部分もあるかもしれません。

”減災”の意識を持ち、必要なものを揃えておくことだけでも、一歩も二歩も進んでいるんだと思います。

また、我が家では子どもが生まれたことで、”もし地震が起こったとき”のことを考えるようになりました。あなたは防災グッズを持っていますか。

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まずは揃えたい防災グッズ

このサイトが詳しく書かれていますので、参考になりますが、そのすべてを揃えるのは結構大変です。

徐々に揃えていきたいと思いますが、まずは取り揃えたいのは、2つのアイテムですね。

それは、人間が生きていくために必要な食料・飲み物トイレです。まずは、この2つは最低限取り揃えておきたいです。

”食” 生きていくために

食べないと生きていけません。当たり前の話ですが、震災が起こったとき、食料を確保するのが難しい状況が想定されますね。いつもならコンビニやスーパーで手軽に買える食料品が、商業機能がストップしてしまうと、このルートが遮断されます。

そんなときに、必要なのが食料備蓄です。

ローリングストックという言葉をご存知でしょうか。

備蓄した食品を定期的に食べて、食べた分だけ買い足していく方法です。レトルト食品や缶詰、乾パンなどを買っておいて賞味期限前に食べて、減った分を買っておくのです。

普段からそういうものを食べていくことで、味も分かるし、食べ方・作り方も分かりますよね。有事の際には、こうしたちょっとしたことも大事なんだと思います。

防災 ローリングストック 無印良品

無印良品では、こうしたことに備えて「備蓄食料」の提案をしてくれています。年に5,6回ほど行われる無印良品週間(全品10%OFF)の際に、「買って食べる」ことを実践していこうと思います。

普段の生活の中に取り入れることが大事なんですね。

1年とか2年という賞味期限の保存食は不要だと思います。忘れちゃうので。定期的に食べて買う習慣が必要ですね。

国の指針では、3日間の備蓄食料を推奨しています。我が家もまずこの3日間を目安に揃えていきたいと思います。

トイレも大事

食べると出ますので、トイレも大事です。水が止まった際にもトイレを利用しないといけないことを想定しておきたいものです。

防災用品 トイレ-min

昔に買った簡単トイレがうちにはありますが、家族が増えているので買い増しを考えていこうと思います。

トイレって我慢できるものではないですからね。生きていくため、どんな風に生活していくかを考えたときに必須のアイテムだと思います。

防災の本を読んでいると、少々高いですがコクヨの非常用トイレが良さそうです。水を使わずに、汚物を固めて匂いも消すこともできるみたいです。

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家だけでは不足。3つの場所で備えよう

防災グッズは、家にあればいいというものではありません。お話を聞いたときに、この当たり前の事実に気付かされました。

備えたいのは3つ。家、通勤、職場です。もちろん、家がメインでいいと思いますが、通勤時や職場で被災することも可能性としてあるわけなので、家だけで準備しておいても十分とは言えないんですね。

通勤や職場では、まず食べるものをストックしておくといいみたいです。例えば、カロリーメイトとかチョコレート、おかゆなど。とりあえず、カロリーメイトだけはストックしてみました。残業をしているときに食べたりするので、一石二鳥です。

習慣にしておくこと。これが必要なんでしょうね。

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一つにまとめておく防災グッズ

防災グッズは、ひとつのカバンにまとめてすぐに持って出せるようにしておくのがいいようです。我が家は、東急ハンズで以前購入した防災バッグに防災用品を入れています。

防災用品-min

何が入っているのか久しぶりに見ると、食べるもの全然用意していませんでした。なので、食べるものは、無印良品週間のタイミングで買って食べるをしていこうと思います。

防災用品セット-min

ちなみに、そのほかサランラップはめちゃくちゃ大事です。絶対にストックしておいてください。トイレと同じですが、水が使えないと食器も洗うことができません。手も洗えません。その際に、サランラップが重宝します。サランラップがあれば、直接手をつけずにサランラップを利用することで、食料を触ることもできますからね。

割れない食器も家にあるといいです。イケアのプラスチックの食器が安価でおすすめ。食洗器対応なので普段でも便利です。

イケア 大きい-min

そのほかの防災グッズ

タオルとかも普段の生活では必須ですね。無印良品では、圧縮タオルが売っています(今は売っていないかも。最近店舗で見ないので)。

防災用品 タオル-min

これだとかばんでスペースも取らずに入れておけるので便利です。

情報源ではスマートフォンやラジオも持っておくといいですね。スマートフォンでおもいだしましたが予備の充電器も入れておくと良さそうですね。買わないと。

防災用品 ラジオ-min

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普段から備えるだけでよい

「防災のために」って思って揃えようとするとかなりの出費です。なかなか買おうという気が起こらないかもしれません。

でも、普段使っているものを防災グッズにできるものがたくさんあります。普段から心掛けておくこと。そうして、ちょっとずつ備えていけばいいのです。防災グッズを改めて買う、のではなく、習慣で買っているものを防災グッズに役立てる。これがいいですね。

子どもが生まれたことで、防災についてきちんと考える。これは余計に思いました。親の責任でもあると思うんですよね。まだ2歳にもなっていない我が子が大人と同じように食べることなどを我慢できるわけではありません。

ちょっとずつちょっとずつ、普段の生活に防災の意識を取り入れる。

それだけで、減災につながるのだと思います。

あなたも徐々に揃えておきましょう。

今は郵便局が期間限定で、非常に安価で防災グッズを販売していますね。5月1日まで(郵便局での申し込みは4月28日まで)のようです。

防災グッズ 一通り

少しずつ、家庭で取り入れていきたいと思います。

ロハコでは、防災グッズも探しやすくて便利ですよ。

ロハコ 防災

Amazonでも売っていました。

では。

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福島県の被災企業が考案制作!体験したからわかる必要な人気グッズのみを厳選。コンパクトで必要なものだけ備えたい方に喜ばれています。
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