初めての投資信託。長い期間の積立なら株式型のリターンが良いみたい。

子ども、投資信託

日経新聞に「初めての投信選び」という特集記事が組まれていました。

預貯金だけでは資産が増えない時代。誰もが分かっていることですが、「資産運用」、「株式投資」、「投資信託」そんなフレーズが出て来ようものなら、「怖い」と感じて、実際にする人はまだまだ少ない。

短期間で急激にお金を増やすことは難しいですが、時間をかけてじっくりとお金を増やしていくことはできます。

投資信託を初めて買うときには、何に気を付けるべきなの?

Pickup! 長期投資の極意をカリスマに学ぶ。デイトレせずにこれからものんびり投資を続けてお金を増やす。

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初めての投信選び

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投資をしようと思うと「まとまった資金がない」と思って、やめてしまう人も多いんじゃないでしょうか。

私も投資を始めた時にはそう思っていましたし、投資はお金持ちがするものという感覚を持っていました。家族も同じ考えでした。

確かに、「まとまった資金が必要とする投資」もあれば「少額で毎月積立できる投資」もありますね。

高値掴みが減る積立投資

価格の大幅な下落は、いつかは起こるし、避けることはできません。

過去の経験則によれば、20年以上なら大きな下落であっても回復が見込めることが分かっています。あのリーマン・ショックがあったとしても、です。

定期的に一定額を積み立てていく積立投資では、安値でたくさん買って、高値では買える口が少ないので、高値掴みが減ります。いわゆる、ドルコスト平均法というやつですね。(ドルコスト平均法が万能な投資というわけではありませんので、あしからず)。

積立投資だと株式投信のリターンが大きくなる

2000年(1月末)に代表資産である国内外の資産に投資した場合、「外国債券」が最もリターンがよかったようです。

代表的な資産

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 国内債券
  • 外国債券

しかし、2000年1月から17年間にわたって、それぞれのインデックス投信に毎月1万円ずつ買い続けた場合国内外の株式がもっとも利益が出ています。

投資は自身のライフスタイルを見るのが一番

投資を長く続けていくには、ライフスタイルを踏まえて、無理のない範囲で続けていくことが大事だと思っています。

「投資ありき」ではなくて、「投資はあくまでお金を増やす手段」です。

3年後にマイホームを買うために貯めている頭金を投資で増やそうというのは、大きなリスクをはらみます。


  • 現在の貯金状況
  • 積立投資ができる余力
  • 予定しているお金とそうでないお金の考え
  • 運用期間の設定

こうしたことは、必ず考えておきたいことですね。

私はブレブレなときがあって、何度も失敗をしてしまいました。最初に決めたことを今日まで続けていれば、大きな資産が築けていましたが、残念ながら・・・です。

20年以上の積立投資候補

日経新聞がまとめてくれている投資候補のなかで「20年以上の積立投資」のカテゴリーです。

これでは、インデックスファンドよりもひふみ投信のほうが、リスクも低く、リターンも高い(直近1年、3年で見た場合のパフォーマンス)ひふみ投信が書かれていました。

ひふみ投信1

資料:日本経済新聞(2017.3.11)より作成

※インデックス投信は、野村インデックスF・外国株式、wMAXIS先進国株式、SMTグローバル株式の平均値

インデックス投信は、信託報酬というコストを抑え、株価指標に連動するので、投資しやすいものですね。私は海外のETFには興味があります。

東洋経済 「ETFだけに投資する人」は何が問題なのか」では、コモンズ投信 渋澤 健、セゾン投資 中野晴啓、ひふみ投信 藤野英人の有力ファンド代表が対談をされていました。

結局、インデックスファンドは価格しか見ていない

渋澤:インデックスファンドで運用することのワクワク感がどこにあるのかを考えてみると、それは「インデックスが値上がりすること」の1点に尽きます。でも、企業には価値をつくり続けるために働いている社員が大勢います。彼らの成果や努力にもフォーカスを当てるのは、とても大事なことです。それこそがアクティブ運用の醍醐味だと思います。

中野:まあ、多くのインデックスファンド支持者にとって、企業価値の重要性は二の次、という感じでしょう。ちなみにインデックスファンドを考案したジョン・ボーグル博士は、日々の値動きを追いかける短期的投機の道具になるということで、ETFには反対でした。

藤野:いよいよ積立NISAの骨格が見えてきました。中野:スタートは2018年1月から。年間の積立限度額が40万円で、期間は20年。だから限度額は800万円。そんな感じですよね。藤野:問題は投資対象です。渋澤:確か、…

確かに、インデックス投信の場合、銘柄選定のことは考えないので、価格だけが指標となってしまいますね。

だからと言って、インデックス投信が悪いとも思いません。アクティブ投信の6割は、インデックス投信のリターンに及ばないという現実があるのですからね。

時間をかけずに投資できるというメリットも見逃せません。

長期を見据えたアクティブ投信であれば、投資する価値はあるのかなと思っています。私のなかでは、それがひふみ投信しかり、セゾン投信しかり、鎌倉投信しかり、です。

R&I NISAスクリーニング

NISAの積立版が創設されることが決まっていますが、R&Iは「NISAを通じて中長期的に資産形成」するのにふさわしい投信を選んでくれていますので、参考になりますね。

R&I(格付け情報センター)が発表した「R&I NISAスクリーニング」

「投資初心者がNISAを通じて中長期的 な資産形成するのにふさわしいと R&I が考える条件を満たしている」という観点から、商品性、リスク水準、分配 頻度や信託報酬の水準などの客観的な基準によって抽出したもの

対談をしていた、コモンズ投信、ひふみ投信、セゾン投信もエントリーされています。

使わないお金は投資に回してみよう

5年・10年・20年と使わないお金は、預貯金で置いておくよりも、投資に回すことで資産を増やしくれる可能性があります。

投資を継続していくことに重きを置いて、無理のない範囲で続けていこうと思って始めたのが積立投信。

投資をすると、お金のこと、経済のこと、投資のことに敏感になります。

私のなかではいいことずくめでしたので、今後も継続していきます。

ひふみ投信セゾン投信は、いわゆる独立系ファンド。積立投信をしている人が多いファンドですね。投資方針に共感を持ち、積立投信をしています。

ひふみ投信は、SBI証券マネックス証券など証券会社からも投資をすることができます。

自分の年齢やライフスタイルを踏まえて、自分に合った投信選びをしていきたいですね。

ではでは。

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