高還元率カードはクレカ会社にとって割に合わない?!私たちは還元率にこだわろう。

クレジットカードの還元率は0.5%が一般的です。

10,000円使えば、50円分のポイントがもらえるわけです。ただ、クレジットカードによっては、還元率が1.0%~1.5%の高還元率のカードもあって、そういったカードを利用するだけで家計にとってプラスになります。

高還元率カードの代表格で、たびたびクレカの特集雑誌にも出ていた「漢方スタイルクラブカード」や「エクストリームカード」の新規申込が募集が停止されちゃいました。

漢方スタイルクラブカードは、過去に還元率1.75%⇒1.5%に下げていましたが、今回はもう新しい会員を募集しないということです。

クレカを上手に使える人にとっては、還元率の高いカードを利用することで、ちりも積もればで意外と家計にプラスになってくれます。

過去には、還元率2%のリクル―トカードプラスが募集停止するなど、相次ぐ高還元率のクレカの新規募集停止をしていくなか、自分に合うと思う高還元率のカードは持っておくと良さそうですね。

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ジャックスカードは業績が悪いのか?

新規募集を停止した「漢方スタイルクラブカード」や「エクストリームカード」は、ジャックスカードです。

ジャックスはそんなにカード事業で苦しんでいるのか?

と思って、決算資料を見てみました。

平成29年3月期第三四半期の決算資料を見てみました。

すると、意外な結果が出ていました。

カード事業は好調だったのです。

えーそうなの!?って感じでした。

会員数自体は、新規会員数も伸びており、在籍会員数も伸びていますね。このうち、漢方スタイルクラブカードとエクストリームカードの推移が分かればいいのですが、分かりません。

ただ、悪いというかむしろ使い勝手の良いカードですので、人気は高かったことを思えば、同様に増えていたのかもしれません。

ジャックスカード 決算2016年第3四半期

会員数が増えていますが、業績はどうか。

ショッピング事業については、順調に利益を伸ばしています。

ジャックスカード 決算2016年第3四半期2

ただ、キャッシング事業については苦戦しているようで、年々下がってきています。

こうしたキャッシング事業の不振が影響しているのかも知れませんが、ショッピング事業の伸びがキャッシング事業の減りを補っているんですけどね。

ジャックスカード 決算2016年第3四半期3

カード事業は深刻なほど不振でもなく、むしろ、好調であることを考えると、提携先である薬日本堂株式会社との関係など別の要因があったのかもしれませんね。

憶測の域を出ませんが。

高還元率カードを持っておこう

こうして高還元率のカードがなくなっていっているのは、高い還元率はわりに合わないと思っているクレカ会社の本音があるんだと思います。

還元率で競って顧客を囲い込もうとしていたのが、背に腹は代えられない・・・ということでしょうか。

その還元率の高いクレジットカードを持つことで、家計にプラスになることは間違いありませんよね。

ただ、使うだけでポイントが貯まるんですから、使わない手はないと思うんです。

我が家は、現金管理したほうがいい支払い以外はすべてクレジットカードで支払っています。集中させることで、年間数万円のポイントを手に入れることができています。

どんな高還元率カードがいい?

今、お持ちのカードのポイントが自分の目的に合致しているのであれば、そのカードを使い続けるのが一番です。

クレカのポイントで欲しいものが手に入る。

これが一番の醍醐味ですからね。

ポイントで現金値引きができていた漢方スタイルクラブカードが新規で作れなくなったので、大体候補としてはREXカードですね。

内容は、ほぼ漢方スタイルクラブカードと同じですし、還元率1.5%と最高峰です。

Pickup! クレジットカード選びで迷ったら「現金値引き」できるカードも選択肢に。

他には良さそうなカードを見てみましょう。


REXカード Lite 還元率1.25% 年会費無料

リクルートカード 還元率1.2% 年会費無料

dカード楽天カードYahoo!JAPANカードが還元率1.0%

エポスカード ボーナスポイント利用で1.5%も


カード事業に力を入れている企業に着目しておこう

クレジットカードって一度作ると、替えるのってめんどうなんですよね。

特に効果の高い固定費であるスマホ代、電気代、水道代などに使うと毎月何も考えずに、ポイントが貯まっていいんですが、変更するのは労力がかかります。

大した手間ではないですが、面倒くさいですよね。

そこで、これからもクレカ事業に注力していく会社をのカードを持っておくといいのかもしれません。

楽天カードは最も使いやすいカード

(資料:2016年度決算説明資料)

楽天経済圏をちゃくちゃくと作っていまする楽天。楽天市場は不調ですが、楽天カードをはじめとする金融事業が好調なので、やめるわけにはいきません。

これからも、楽天カードを軸としたサービス展開をしていくでしょう。

年会費無料で還元率1%と高いので、使い勝手もいいですね。なんだかんだでポイントがサクサク貯まってくれます。貯まったポイントは楽天市場でお買い物ですね。

≫ 楽天カードを見てみる

ドコモも力を入れ始めている

dカード

(資料:2017年3月期決算説明資料より)

電子マネーiDが使いやすくて、「マクドナルドでのdカードの使い方。還元率がすごすぎ!ついつい行きたくなる。」にもあるように、マクドナルドやローソンなど身近な店舗で有利になるカードです。

≫ dカードを見てみる

丸井のエポスカード

日本初のクレジットカードを作ったのが丸井です。丸井は百貨店のイメージが強いですが、クレジットカード事業にめちゃくちゃ力を入れている会社です。

マルイ クレジットカード 2017年3月期第二四半期

(資料:2017年3月期第二四半期より)

特に他社よりも、リボ払い、分割払いの利用が多く収益の柱となっています。

カード会員は600万人を超えており(参考:フィンテック事業)、他社と比較してきわめて高い利益率、つまりドル箱を持っているんです。

丸井は、今後もエポスカードに力を入れていくと宣言していますので、エポスカードの魅力向上に注力していると思われます。

≫ エポスカードを見てみる

こうした、クレカ事業に力を入れている企業のカードを持つと、途中でカードを変えないといけなくなる面倒くささも逃れ、ポイントを貯め続けることができそうですね。

ポイントが使いやすく、自分たちの生活にマッチしていると一番いいですね。

ではでは。