マイナス金利で住宅ローン借り換え検討の方はチャンス到来

日銀のマイナス金利政策が始まりましたね。家計にも影響が出ています。

金融機関が日銀に預けるお金の一部がマイナス金利(▲0.1%)と、預けると手数料を取られてしまうので、市場への貸し出しなどお金を回すことになるだろうという期待を込めた政策。

海の向こう、スウェーデンとかでもマイナス金利政策を導入していますが、思ったより成果が出ていないという声も聞こえてきます。日本の場合はどうなるか。

と、大きな話をしても仕方がないので、マイナス金利導入で最もメリットがあるのが「住宅ローン」だと思います。特に、借り換えを検討している方。

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マイナス金利・家庭への影響は?

長期金利

日銀のマイナス金利により、家計にも影響がでます。

マイナス面で言えば、三井住友銀行やソニー銀行が普通預金0.001%、ゆうちょ銀行なども金利引き下げ。定期預金金利も引き下げていますね。

ゆうちょ銀行は、予定していた投資信託の販売を中止。富国生命は、一時払い終身保険の取り扱いを中止します(2016年3月以降)。

お金を預けることで利息を得る商品は、期待できないですね。

マイナス金利のメリットは?

マイナス金利でメリットが出ているのは、お金を借りる商品。マイカーローンでは、プジョーがゼロ金利キャンペーンを実施していますが、大きいのは住宅ローンですね。

住宅ローンは借りる額も大きいので、少しの金利で返済額が大きく変わります。

三井住友銀行やりそな銀行は、早速住宅ローン(10年固定1.05%→0.9%)を引き下げています。三菱東京UFJ銀行は、10年固定で1.05%→0.9%と一段と下げました。じぶん銀行は3月から変動金利を0.497%と最低金利を実現。

公式 じぶん銀行

住宅ローンの金利低下競争に拍車がかかっている状態ですね。

住宅ローン借り換えでメリット

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家を買うのは、単に金利が安いから、という理由だけではないですよね。ライフプランや周りの環境に左右されることも多いです。

いま、家を買う人にとって住宅ローン金利が安いのは、ある意味ラッキーな側面もあるわけです。

でも、すでに家を購入している方にとっては、住宅ローン金利が安いことに越したことはない、というのが本音のところではないでしょうか。変動金利で借りていても、下がった場合は、下げてくれません。

➡ 変動金利で住宅ローンを借りた後に金利が下がったのに、なぜ下がらないの?

長期間お金を固定するのがリスク?それとも安心?

例えば、学資保険や終身保険など長期間金利を固定する商品は、「途中で解約すると元本割れする」「引き出せないからリスクがある」などといった理由から、利用しない人も多いです。

一方、住宅ローンは、半年間しか金利が約束されていない変動金利を利用する人が多いんですよね。

住宅ローン

学資保険の理由のように「長期間お金を預けるのリスク」は預ける側としてのリスク。住宅ローンで言えば、借りる側です。

そうですね。

借りる側からすると、長期間低利で貸してくれるのが最もメリットがあるわけです。そう考えると、これを機会に固定金利にするというのはメリットを享受できるということかもしれません。少なくとも、私はそう考えました。

5年以上前に借りている人は検討してみては?

5年以上前に住宅ローンを借りているあなたにとっては、借り換えによって総返済額を減る可能性があります。

マイナス金利を受けて、長期金利は急降下しています。一時マイナス金利になりましたね。固定金利の指標である長期金利利回り。これが下がっている意味は、住宅ローン金利が下がっていくことが高い確率で予想されます。

➡ 借り換えで得する人・損する人とは?5年以上前に住宅ローンを借りていたら借り換えを検討すべき!

どんなとこに借り換えすべきか?

借り換え先、それをどこにするか悩みますね。まず、一番検討したいのは、あなたが借りている住宅ローンの金利引き下げ交渉です。応じてくれる可能性は低いものの、金利引き下げしてくれば、借り換えの手間も手数料も余計な時間をかけなくて、簡単な方法です。

ただ、この場合も交渉材料としては、ほかの住宅ローンにいつでも借り換えするよってにおわしておく必要がありますね。

事前審査を受けておきたい銀行

固定金利のうち、10年固定であればイオン銀行か住信SBIネット銀行が良さそうですね。イオン銀行は、イオンや系列のスーパーでの買い物が毎日5%OFFになる特典があります。定期金利の金利優遇もあるので、主婦層にも人気の銀行です。

また、住信SBIネット銀行は、8疾病保障が無料でついてくるというメリットが。5年前と比べると、健康に対する考えが変わっているかもしれません。何かあった時に、住宅ローンがゼロになる特典は見逃せません。じぶん銀行も新しく住宅ローンを取り扱っており、がんになると住宅ローンが半分になるサービス特典があります。

この3行は変動金利も0.5%台と最低水準ですので、選択肢が広がりますね。

最新の金利は、各社のHPでご確認ください。事前審査のスピードもはやいので、受けておいて今借りている銀行との交渉材料にすることもできますね。

公式 イオン銀行

公式 住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローン

公式 じぶん銀行(借り換え)

フラット35への借り換え

フラット35の借り換えも人気が出ているようです。残りの借り入れ期間が20年以下であれば、1.2%程度で借りることができます。

フラット35の最大のメリットは、借入期間の金利が変わらないことこれをデメリットと感じる方もいますが、住宅ローンを借りる私たちにとっては、長期間固定で低利で貸してもらえることがメリット。

それを踏まえると、フラット35は良い選択肢に上がりそうです。フラット35は借りる金融機関によって、金利が違いますが、金利が最も安くて借り換えメリットを活かせるのは、楽天銀行と優良住宅ローンです。

借り換えする場合は、新たに融資手数料が発生すること。これが一番負担があるので、これを抑えることができれば、借り換えメリットが大きくなりますよね。

楽天銀行と優良住宅ローンは、フラット35取扱している金融機関のなかで最も安い金利を提示しています。そして、融資事務手数料が通常の半額以下で借り換えできるので、借り換えメリットを受けやすいと言えますね。

特におすすめは、優良住宅ローンです。手数料が安いとそれだけ借り換えメリットが大きくなりますからね。

公式 楽天銀行住宅ローン・フラット35

公式 優良住宅ローン

マイナス金利を機会に考えてみよう

マイナス金利によって、ATMの手数料が上がるの?口座管理料が取られるの?ってネットでも出ていますが、マイナス金利を契機にお金のことを考えるいい機会かもしれません。

特に、住宅ローンを借りているあなたにとっては、借り換えをしたらどうなる?ってのを考えてみてはいかがでしょうか。

5年以上前に住宅ローンを借りた、ローン残高が1,000万円以上ある、という場合には借り換えによるメリットを受けることができる可能性が高いですよ。

借り換えにあたっては、色んな銀行で事前審査を受けたい!って方は、私はすごく賛成です。私自身も、複数の銀行の事前審査を受けました。だって、自分で選びたいですしね。一番いいところに。

そんなときに、一つ一つの銀行に審査を申し込むのが面倒くさい・・・って思っていたら、一度の申請で複数の銀行からの審査を受けることができるサービスを見つけました。これを利用して、手間も省けて良かったです。

住宅ローン借り換え一括審査申込みというサイトなので、チェックしてみてくださいね。

では。

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