育児で時短勤務しているけど、その場合ボーナスはどうなるの?

ed_davad / Pixabay
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冬のボーナス支給の時期ですね。我が家も今週と来週で夫婦の冬のボーナスが支給されます。

我が家は夫婦共働きですが、育児のため時短勤務をしています。この時短勤務をしていると、毎月の給料も平常時の7掛けくらいでしょうか。毎月の給料が20万円だと14万円くらいになっちゃう計算ですので、結構大きい金額です。

これは、まぁ毎月の給料は仕方がないよねって思っていたのですが、無意識にボーナスは満額?って思っていました。

そんななか、ボーナスの支給明細を見てみると?どうなった?

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育児時短勤務中のボーナスはどうなるの?

結論から言うと、育児による時短勤務をしていてボーナスの査定は、就業規則によるようです。うちの相方はこのあたりに明るい人ですが、月給と連動する支給方法であれば、もとの月給が(時短による)減額がなされていれば、賞与(ボーナス)も下がるのは当たり前ですね。

うちもきっちり下げられていました。がっくし。

満額支給されることを想定していたのですが甘かったですね。今思うと、当たり前なのですが、気分は落ち込みましたー。

育児時短勤務の不利益行為の禁止

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ところで、育児時短を理由に、不利益行為をすることは禁止されていることはご存知ですか。育児時短だから、例えば、住居手当カットね、家族手当もカットね、とかアウトです。住居手当は給料とは違う性格のものですからね。

法律はいわゆる「育児・介護休業法」ってものですね。正式名称は長ったらしいものですが。

そして、「不利益取り扱い禁止の指針」にも書かれていますが、

昇進・昇格の人事考課において不利益な評価を行うこと。

こんなのも駄目です。勤務時間が短い=成果がない、ではありません。これを理由に昇格を延期したりするのは理由にならないってことですからね。

「賞与及び退職金の算定に当たっては、短時間勤務期間中も通常勤務をしたものとみなして計算します」という表現があるので、時短だから賞与を減額するのはNGなんじゃないの?って勘違いしていましたが、これは、時短勤務をしている期間も欠勤や休業扱いせず、勤続期間・勤続年数に算入しているという意味なので、不利益取扱いにはならないってことですね。

事業主は、育児休業、介護休業や子の看護休暇の申出をしたこと又は取得したことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱いをしてはなりません。

育児・介護休業法のあらまし|厚生労働省

調べついでに、裁判例も見てみると、賞与支給の算定に時短勤務や産休などの法的に認められた権利を失わせる措置はダメだけど、賞与減額の措置となる欠勤扱いにしても直ちにダメではないということが書かれていました。

裁判の要旨ってほんと難しいね。久しぶりに読むと疲れました。(参考:労働政策研究・研修機構

あなたも、時短勤務をされていて「賞与の計算おかしくない?」って疑問になったら、まずは人事部あたりから就業規則をもらいましょう。そこにどのように書かれているかが、ミソですね。

でも、自分の権利なのになぜだかこの手のことは、調べにくいのは日本人ならではの心境のような気がします。もっとオープンになる日がいつか来ればいいですね。

冬のボーナスの使い道は?

冬のボーナス

今年もやっていました価格コムの冬のボーナス(2015年)の調査による支給額を見てみました。

昨年 2014年冬のボーナス58万5,000円!?使い道はどうする

それによると、冬のボーナス支給額平均は、60.6万円(昨年は58.5万円)と伸びましたね!ついに60万円台突入ですか。うらやましい。

まだ支給明細を見ていないですが、私はたぶん40万円台になりそうです。調査によると30代の平均支給額は、46.4万円のようですね。

そう思うと平均くらいなのかなって感じです。期待しすぎないのもちょっとした心の平穏を保てます。

ボーナスをあてにしないお金の管理

元々、我が家はボーナスは基本的に貯金するので、ボーナスはあてにしていないのですが、今回は違った意味でボーナスをあてにしていた部分がありました(もうちょっと多くもらえる=多く貯金できると思っていた)。

ここで、はっ!!としました。

ボーナスをあてにすることはやっぱりよくない。

ボーナスってなんだか気が大きくなっちゃいませんか。何年か前に行った印象ですが、ボーナス支給日に飲みに行くと、みんなどんちゃん騒ぎしているように、お金を使っちゃうんですよね。

クレジットカードのボーナス払い、住宅ローンのボーナス払い、カーローンのボーナス払い、ボーナスを対象にしたサービスはたくさんありますね。いずれも利用すべきでないと思っていますが。

ボーナスをあてにしない家計を意識するのは大事だな、とはっ!と思い直しました。

筋肉質の家計を作っていこう

毎月の給料で黒字(貯金)を出していく。これが一番、力を入れて考えていくことです。我が家が子どもが生まれる前に貯金率40%をキープしていたときは、毎月の給料からしっかり貯金できていたことです。まさに筋肉質の家計です。

お子さんがいらっしゃっても、貯金率40%をはじくすんごい家計もありますが、うちは子どもが生まれてからは大幅ダウンしています。

参考記事 今月も収入の40%を貯金達成!パーセンテージ家計簿を使えば無理なく貯金体質に出来る。

マネーフォワード

我が家も見習って、筋肉質の家計をまた築いていけるように努力をしていきたいと思います。ボーナスはあてにしない。そのために、毎月の貯金をしっかりとやっていく、ですね。

時短勤務だとボーナスも満額支給されないところがほとんどだと思います。

いつもと同じボーナスが支給されていると思うと、下がっていてがっくりしちゃいます。なので、予算は厳しめにいきましょう。

時短勤務をしている場合は、ボーナスの計算方法など、就業規則できちんと確認しておくと良さそうですね。なんだかわだかまりを持ちながら働くのもしんどいですからね。

気を取り直して、しっかりと貯金できるように小さなことからコツコツとしていきたいと思います。

そういえば、マネーフォワードfreeeを使って家計管理していますが、マネーフォワードの場合、プレミアム会員じゃないと1年以上明細が見ることができないので、6か月に1回は明細をダウンロードしておかないとなぁ。便利なツールなので、使わない手はないんですが、便利すぎてこういうところはついつい忘れてしまいます。

では。

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コメント

  1. ボバ より:

    ご紹介ありがとうございます!

    ボーナスをあてにする人私の周りにも沢山いてビックリしています!
    特にDINKSで貯め時の夫婦がそうしていると、自分の若かりし頃を見ているみたいで老婆心が働いてしまいます(笑)

    子供が小さい貯め時のうちに、お互いストックを増やしていきたいですね。

    • ジン より:

      ボバさん

      ボーナスをあてにしすぎないことは、すんごい大事ですよね。
      いったん大きなお金であるボーナスをあてにすると、金銭感覚がおかしくなっちゃいそうです。