スマホ依存の子ども。ファミコン依存だった親。スマホ育児を考えてみよう。

スマホ 育児

「スマホ育児」ということばあるんですね。

こんな記事を読みました。

参考  「スマホ育児」どう考える~便利な子守ツールの実態と懸念~

我が家のように、2歳児、3歳児の子育てをしている保護者にとって、最も悩ましい問題のひとつではないでしょうか。

ついついスマホに頼ってしまう・・・というのは、1回や2回じゃないはず(ん、家だけか?)。

上記記事によると、医師団体が「育ちをゆがめる可能性がある」と警鐘を鳴らす動きもあるようです。

「スマホ育児」あなたはどう考えますか。

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子どもの前でスマホをしない

つい見せてしまった・・・。

そんな感じでした。1歳児の時は、「スマホによる悪影響」を懸念して、見せてなかったんです。

視力落ちるって言いますし。

2歳児になると、動きも活発になります。そして、魔のイヤイヤ期です。最初はよく覚えています。

電車の中で、イヤイヤ期が勃発し、周囲の目も気になります。どんな親でも経験したことがあるんじゃないでしょうか。

そんなときに何気に見せたスマホから見えるトミカ。。。(うちはトミカ大好きっこなので)

トミカテ-min

泣き止みました~。電車のなかが平和になりました~。

親の気持ちが楽になりました~(ここはちょっと重要)。

そんなことがきっかけで、「スマホを見る」ことを覚えさせてしまったのです。

パチンパチン!

ある日、お出かけをしていたときに、「カーズが見たい!」と言い出したので、ユーチューブで見せていたんです。

でも、長時間見せるのはよくないですよね。20分もして、取り上げたら・・・

怒り狂ったんです。

親に対して、「見てるの!パチン!パチン!」と言いながら、必死で叩いてきました。あんなことは初めてでした。

パチンパチン・・・・

その姿を見て、「親の私たちが悪かったな・・・」2人同時に思ったものです。こんな激しい怒りは初めてで・・・とてつもない複雑な気持ちでした。

だらだら見せない

スマホ 育児

かと言って、「スマホに完全に頼らない」は、かなり親にとってもハードルが高い状況です。

電車の乗っているわずかな時間、スキマ時間、どうしようもないときには、スマホに頼らざるを得ない時もあるんです。

スマホのなかった時代に2,3歳児を育てられた方からすると、「んな、あほな」って思いますが、ほんと頼らざる時があるんです。

我が家は、ルールを決めました。

「スマホを完全に見せない」は、親も圧迫する。それならば、上手に使おうと。

あの「パチンパチン事件」からの反省です。

見る期限を決める。

見せる前に、「電車降りるまでね」などと終わりの時間を必ず言うようにしました。

最初はダメでした。

2歳児に我慢しろなんて、どだい無理なもんです。

でも、続けました。

粘り強く。

そして、続けていくうちに「約束の時間が来たら止める」ことができるようになったんです。

自分から言い出す

最近は、子どもが「〇〇になったら止めるから、ちょっとだけ見せて」って言うこともあります。

例えば、外食するときに料理が運ばれるまでの5分くらいの時間がありますよね。そんなときです。

親の私たちも驚きでしたが、料理が運ばれてくると自分で止めるんです。電源消すんですよね。

付き合い方

我が家は「パチンパチン事件」が起きてから、テレビの時間なども厳しくしました。

ご飯を食べるとき、テレビを消しました。

お風呂からあがったら、テレビを消しました。

テレビのリモコンを消すときは親が消すのではなく、子どもに消してもらうようにしました。自分で止めたと思ってもらうためです。

また、外出時などは絵本などを持ち歩いたりして、スマホに頼らないこと工夫もしました。

もちろん、子どもの前で親もスマホを見ないようにしました。

「使わせるとしても、主導権は渡さない、ということです。スマホは大人にとっては『道具』ですが、子どもにとっては依存性の高い『おもちゃ』『テレビ』。そのことを、親は改めて理解した方がいい。強い刺激が凝縮された代物だからこそ、親がルールを作って線引きするしかない」

親がルールを作って、それを子どもの意志で守らせる。

これがとても大事なんだと思います。

ファミコン依存だった親

スマホ 育児

これからの時代、スマホに触れていかないなんて不可能です。

とある、ITコンサルの方にお話を聞くと、逆にスマホの扱いを知ってもらうことが大事という話をしてくれました。

スマホができない中学生、高校生は、最悪の場合、いじめの対象になったり、また、大人になってからネットに対する耐性ができていないのでトラブルに巻き込まれかねない、というのです。

スマホ依存はだめですが、スマホと付き合わないのも同時にだめなのです。

ファミコン好きでした

ただやっぱり、スマホばかりに頼ることには懸念を持っています。

スマホを使った学習教材もあるんですが、やっぱり私は、

自分の目で見たり、本を読んだり、ノートに書いたりするほうがい

と思っています。

アナログなんです。アナログ思考が世界を狭めているかもしれません。

子どもの頃、ファミコンが大好きでした。親がしていたのをきっかけでしたが、ハマりました。

(ファミコン知らない世代もいるかもしれませんが・・・)

ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション・・・次々出てくるゲーム機のとりこでした。

もちろん、それらをしながらきちんと勉強できる子もたくさんいますが、私の精神はへなくそだったので、勉強しませんでした。

10代の後半になってからはゲームをすることがなくなり、本を読んだりすることが好きになったんですが、そうした体験のほうが今に活きています。勉強も好きになりました。

スマホでゲームは、個人的には嫌いです。ゲームをしてきた自分には、残っているものが少ないので。

スマホ社会を生きる

メール、スマートフォン

スマホ育児を受けたことのない、経験したことのない私たち親は、スマホ育児と付き合っていかなければなりません。

いわば、初めてのスマホ育児を実行する人たちなんです。

ソフトバンクのCMで広瀬すずさんが、「私たちはスマホと大人になっていく初めての人類、スーパースチューデントだ!」というセリフがありますが、

スマホ育児で悩む私たちは、

スーパースチューデントの卵を育ててるのだ!

ん?ちがう・・・?

なにはともあれ、スマホと育児。

育児の悩みに新しいものが増える時代となりました。

 

ではでは。