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マイホームは10年一区切りで考えよう。生活が変わると住まいも変わる。

10年後のマイホーム-minマイホーム
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賃貸派だった我が家が、マイホーム購入に傾いたのは、ライフスタイルの変化です。

結婚し、子どもが生まれるなど、ライフスタイルの変化が影響するものがありますね。住まい、仕事などへの考え方は、ダイレクトに影響をします。

振り返ってみると、ライフスタイルの変化は「10年」を一区切りに代わってきます。

今の考えは、10年後のライフスタイルの変化で当然進化し、変わってきていると思うんです。

10年前の自分が、今の自分を想像できなかったように。

ライフスタイルが変われば、住まいも変えていく。

そんな柔軟さがマイホーム選びには必要なのかもしれません。

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マイホームは10年一区切り

10年ごとに変わっていくライフスタイル

自分の人生を振り返ってみると、ほぼ10年ごとに引っ越しをしてきました。

中学生になったときに、住み慣れた団地住まいから一戸建てに引っ越しをしました。親に聞くと、子どもが中学生になるというステージの変化が、引っ越しをする要因だったようです。

社会人になり、1LDKの部屋に住みました。人によっては、大学生の一人暮らしが大きな住まいの変化かもしれませんね。

そして、結婚して住まいが変わり、子どもが生まれてマンションを購入して住まいが変わりました。

この20年では、3度も引っ越しをしていることになります。

10年と言わず、変わっていますね。

ライフスタイルの変化は、住まいに大きな影響を与えるわけです。

子どもとの時間を作れる場所を

マンションを購入したきっかけは、大きなのは子どもの存在です。

子どもが生まれた当時住んでいたマンションは、2DKの賃貸マンションでしたが、「ハイハイが始まり」、「歩き始める」と次第に狭さを感じるようになりました。

まだ、マンションを購入して2年ではありますが、子どもが家で走り回る姿を見ていると、買って良かったなと思います。

なにより駅近に住んでいることで、生活の利便性がグッと上がりました。駅近は駅近のデメリットもありますが、メリットも大きいですね。

10年後の見直しも視野に

こうして考えると、10年後の自分たちのライフスタイルは大きく変化していることが容易に想像できます。

もう、ハイハイをする子どもはいませんし、「抱っこ!」とせがんでくる子どももいません。

多くの設備が10年を超えると、修繕が必要になってくるように、家自体のメンテナンスも必要になってきます。

ライフスタイルと一緒にマイホームのメンテナンスは必要なんでしょうね。

ライフスタイルの変化に対応できるマイホームの考え方を持っておくといいんだと思います。

あるいは、”あらかじめ売りやすいマイホームを選んでおく”というのも大事な視点ですね。

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住宅ローンを活用するのは良いこと

「10年」って考えると、わざわざ住宅ローンを借りてまで、マイホームを買うことがいいのか、という意見もあります。

私も以前はそのような考えも持っていたので、とってもよく分かります。

ただ、今はちょっと違ってきています。

マイホームを買うことによる、相応の対価は得るものが大きいんです。

マイホームを買った同僚や上司にヒアリングをしてみると、そうじて「買ってよかった。子どもと良い時間を過ごすことができている。」などの声が多かったんです。

住宅ローンを使うことで、未来の所得を一部使って、相応の対価を得ているわけですね。

そして、マイホームの場合は、”貸す”、”売る”という選択肢を取ることができます。

極端な話、単純な例にすると、3,000万円で買った物件が10年後に2,500万円で売れた場合、10年間の住居費は500万円。

1年間の住居費はたったの50万円(月4万円超)で、賃貸ではありえないほどのスペックに住むことができたということになるんですよね。

住宅ローン=悪というスタンスがもたらす不自由度は、思いのほか大きいのかもしれません。10年間は住宅ローン減税もありますしね。

Pickup! 借金=悪ではない。住宅ローン3,000万円でも、次へのステップに活かす資産になりうる。

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家探しは10年後のライフスタイルを見る

マイホーム

10年先を想像する。

なかなか難しいことですが、自分たちがどんな生活をしたいかを想像することで、見えてくることってありますよね。

10年後の自分は何歳?

子どもは何歳?

中学受験をすることを考えれば、それに合わせて小学校や塾に行くのに適した場所に引っ越しをする。

先日、NHKでそんな姿の親たちがクローズアップされていましたが、まさにそういうことなんだと思います。

”一生住むマイホーム”と思って買うよりは、”一生住むかもしれないマイホーム”と思って買ったほうがいいのかもしれません。

ライフスタイルの変化によって、最適な住まいは変わるものです。

10年一区切り。

後悔のないマイホーム選びの最初のステップとして、10年後を想像することが大事ではないでしょうか。

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