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生命保険を見直すにはどうしたらいい?3つのタイミングでは見直しを。

保険
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社会人になると頻繁にオフィスに来てたのが保険のセールス。

社会人になるとなんとなく保険に入ったほうがいいのかな、って考えてました。それから、保険に関してFPに相談したり、自分でFPの資格を取ったり、本を読み漁ったりといろいろと勉強を重ねました。

保険ってややこしいんですよ。

しかも、家計で言えば毎月出ていく保険料はまさに固定費。

固定費は小さければ小さいほど、家計には余裕が出てきます。

保険って一度加入すればそのままって思っていませんか。私も最初はそう思っていました。

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生命保険を見直す3つのタイミング

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生命保険、特に死亡保険を見直すときのポイントを知っておくと、保険料を減らすこともできます。生命保険は、万が一のときのために、加入しておくものです。

それでも、途中で見直さないと固執するのは良くないと思っています。

生命保険は定期的にメンテナンスすべき。

結婚をしたとき

我が家は生命保険500万円、保険料は1,000円もしなかった保険しか入っていませんでした。なぜかというと、葬式代さえ出ればいいというスタンスだったからです。

結婚当時は、子どももいませんでしたし、パートナーも働いていますから、基本的に生命保険は入らなくてもいいとさえ思っていました。周りでも、入っていない方は多かったです。

このときは、パートナーが働いているかどうかで、生命保険を考えるべきです。もし、あなたが専業主婦(夫)であれば、生活費の3年分程度の保障額を設定しておくといいと思います。

こう考えると、独身の方で生命保険に入る理由って・・・ありません。保険料は自分に投資すべきだと思います。保険は、保険支払い事由があって、初めてお金になりますが、それまでは基本的に保険料垂れ流しですからね。

私の同僚で20代の頃、独身で保険料1万円以上払っているツワモノもいましたが。。。

子どもが生まれたとき

我が家も子どもが生まれたときに、必要保障額をグンと上げました!

やはり、子どもが生まれたときは、保険を見直すタイミングですね。守るものができた場合は、それだけ生活の不安定を生んではいけません。何かあった時のための保険なので、子どもが満足に教育を受けて、生活できる保障額は必要だと思います。

ただ、保険料だけで・・・・となると、保険料が高額になりかねません。遺族年金や貯金、給料収入などを考えておきましょう。

うちの場合は、貯金などを考慮して、死亡保障額を500万円から3,000万円に引き上げました。子どもに不自由はさせられませんからね。

マイホームを購入したとき

マイホームを購入したときには、フラット35をのぞいて、団信加入が義務ですので、保障額を見直す機会ですね。

ただ、住宅ローンを借りたばかりのときは、住宅ローン残債も多いので団信に入ったから・・・と言って、保障額を減らすというのは、家族構成によると思います。子どもがいれば、例え団信に加入したとしても、保険に入っておくべきでしょう。

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保障を見直しやすい保険

我が家が利用しているのは、1年組み立て保険というものです。毎年、保障額を変更することができる保険を利用しています。

結婚当時は800万円の死亡保障額でしたが、貯金が増えていくにつれて、500万円に落とし保険料を節約していました。

この保険のメリットは、言うまでもなく、毎年見直しする機会があるということです。

このほか、逓減型生命保険も人気ですね。0歳の子どもと20歳の子どもを扶養するのに、同じ保障額である必要は全くないですよね。後者の場合は、自立できる年齢です。

1年に1度は保険のことを考える。これが我が家がやっていることです。

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ジンです。 住宅ローンを組む場合に加入が必要な団信特約。でも、フラット35だけは任意なんですが、この任意がくせものです。 住宅ローンを組むときに「フラット35」を考えられている方は、団信特約について知っておく必要がある注意点がありました
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複数の保険会社から見積もりを

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保険の商品って多すぎて、ちんぷんかんぷんになってしまいます。いったい、結局のところ、どんな保険に入ったらいいのよ?

ネットじゃわからないんだよ。。。

そう思っていたときに、無料で相談できる保険のビュッフェの存在を知って、相談行ったことがあります。結婚した当時は、引っ越ししたこともあって、生命保険のほかに賃貸の火災保険も相談に行きました。

自分で調べるのも好きなのですが、保険の場合、種類が多すぎてそれを把握するのも大変です。そのため、こうした無料で相談できるのはありがたかったです。

相談に行って良かったのが、複数の保険会社の見積もりを出してくれたことです。やっぱり、最後は保険料が大事です。だって、保険を使うかどうかは分からないので、コスト(=保険料)は気になりますからね。

保険ってどうしたらいいんだろう・・って、時には保険のビュッフェを利用してみてください。

相談に行ったときは、保険に入らないといけないわけではありません。

基本的には、話を聞きに行くスタンスです。保険に入らない、という気持ちをもって相談に行くくらいがいいでしょう。そのときに、この保険は入りたいと思えば、加入するといいんですが、「相談に乗ってもらったから入ったほうがいいかな・・」は不要です。

一度、家に帰って時間をあけましょう。

ちなみに、こうした保険に入ると忘れた頃にちゃんと連絡をくれるので、その点も安心でした。

火災保険は2年で切れますが、ちゃんと更新の手続きを通知してくれるので、助かりました。

保険のビュッフェは、なかなか良かったですよ。

では。

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