リアルな30代子育て世帯の家計簿比較で、家計割合を載せた理由とは?

家計簿比較

先日、4名の家計簿ブロガー協力のもと、まとめることができた公開した「4人の家計簿比較で見えた!子育て30代のリアルなお金事情が明らかに!」が思いのほか、多くの反響を頂けました。

リアルなお金事情が分かったことが良かったのかもしれません。改めてありがとうございます。

さて、その記事では、具体的な収入や支出だけではなく、その構成比、つまり家計の支出割合もエクセルで作成して掲載していました。

ただ、やっぱり具体的な収入や支出を掲載したことで、どうしてもそこに目が行ってしまうものです。私も家計簿が公開されると、まず収入の具体的な金額に目が行きますもの。だって人間だもの。

そこで、私はあえて、家計の支出割合を掲載させていただきました。そのメッセージを受け取っていただけましたでしょうか。

大事なことは、収入の多寡ではありません。

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単純に収入の多寡で見てはいけない

収入。それは、私たちにとって命の源泉とも言えます。生きていくには、収入がないといけませんからね。

この収入ってのは、ものすごい魔力を持っていて、様々な感情を生み出してしまいます。良くも悪くも、です。それはそれでいいんですが、収入が高いと「ふーん、そんなもんか」と思うでしょうし、収入が低いと「我が家はもっと苦しい!」となることもありますね。

家計簿からは、収入を得るための背景は何も語られていません。結果のみです。単なる数字です。

その収入は、休みなく働いて得た結果かもしれないし、職場が嫌で嫌でたまらないのに働いて得た収入かもしれません(家計簿ブロガーさんのことを言っているわけではなく、一例です。誤解なきようにお願いします)。

もし、365日働いて年収2,000万円得ることができても、とある人にとっては、年間120日休めて年収600万円のほうが幸せかもしれません。(私は断然後者です)

そうなんですよ。収入を得る背景を知ることができないときには、

収入の多寡で比較するべきじゃないんだろうなって思うんですよ。収入を得るための背景が人それぞれ違うんですから。

家計のパーセント割合を出した理由(ワケ)

家計簿比較記事では、支出割合をパーセントで出しています。こういうものですね。

子育て家計簿

私がこれで伝えたったことは、どこにどれだけお金が振り向けられているか、ということです。具体的な金額はおもしろいし、参考にもなります。

ただ、自分たちの収入と見比べてしまうという性質も持っているんですよね。

そこで、大事なのがこの家計割合ってものです!

家計割合を把握しておこう

パーセントで知ることが大切

我が家は、家計簿をつけ始めて8年くらいになると思いますが、ずーーーーーっと「パーセント(割合)」を記録しています。

これは、常に金額ではなく「支出割合」が大事だと思っていたからなんです。その考えは、今も間違っていないと考えています。

家計割合(パーセント)で記録する利点は、


  • ほかの家計簿と比較がしやすいこと
  • 自分たちのお金の出て行く先がどこにどれだけ費やしているのか

というのが把握しやすいからなんです。

家計簿コンサルティングの横山光昭さんは、理想的な家計割合というものを公開してくれています。数千人もの家計診断から得たもの、まさに健全家計をするために必要な割合だと言えますね。

公式 「理想的な支出の割合」を知ってしっかり貯蓄できる家計になろう!

理想的な家計割合と比較してみる

先ほどの家計割合に、理想的な家計割合を追加してみました。すると、こんな感じ。家計簿比較

この理想的な家計割合は、夫婦と小学校以下の子どもがいる場合の理想的な割合です。

まさに、ドンピシャ私たちですね。

我が家で見てみると、貯金率が理想の12%を下回る10%以下ということになっていました!

月によって変動がある貯金率なので、この月の家計簿で言えば理想的な割合を下回っています(ささやかな抵抗)。ぐぅ。

ここで見てもらいたいのは、支出割合でとびぬけた支出がないかのチェックをしましょうということですね。

あなたの家計は家計割合を出していますか。まずは、それを確認して比較してみるといいのかなと思います。

理想的な家計割合を変えていこう

この家計割合は、いっつも同じというわけにはいきません。そのステージ、ステージごとに調整していくべきなんですよね。

子どもがいない独身時代はどのくらいの支出割合がいいのか?結婚したら?子どもが生まれたら?という具合に、人生には変化がつきものですからね。

家計割合だけ変化させなくていいなんて決まりはありません!むしろ、どんどん変化させていきましょう。

横山さんの理想的な家計割合から、夫婦二人から子供の成長に合わせた割合推移をまとめてみました。

家計簿比較

ここで注目したいのが、子どものステージ(大きくなるにつれて)貯金率も低下していますね。これは、そのときそのときに合わせて割合を変化させていく必要があるからですね。

まとめ

家計簿比較

家計簿を比較するときには、具体的な金額よりも、まず家計割合と照らし合わせてみましょう。お金の振り分け先がよくわかって、支出把握にもつながりますね。

特に、節約できるとその効果の高い住居費(住宅ローンや家賃)は、よく見ておきたいことですね。

支出割合ってとっても悩みます。横山さんの理想的な家計割合には、車関連費用が入って居なかったりしますので、必ずしも「正しい」として考える必要はないと思います。

趣味にお金をかけたい人もいますし、人生を楽しむためにどこにお金をかけるのか、を把握できればいいんです。

自分たちの置かれた環境や、地域制などを踏まえて、自分たちが理想と思える家計割合(%)を見つけていくことが大事なんですね。

貯金もそこそこに、家族の笑顔が見れる家計割合をみつけていくのがしあわせをつくる家計簿ってやつですよ。我が家もそれを常々意識しながら、パワーアップしていきたいと思います。

やりくりできる家計が一番ですね。翌月の給料をあてにしない家計であり続けたい。

以上、家計割合のお話でした。

ではでは。

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