漢方スタイルクラブカードを1年間使い倒してみた感想。現金還元は最高!

毎月の家計を楽ちんに節約するには、クレジットカードは欠かせない存在です。

クレジットカードは10枚以上保有していると思います。使っていないクレジットカードが多いですけど。そんななかで、昨年、漢方スタイルクラブカードを作って1年間が経ちました。終着駅となるようなクレジットカードにと思い、この1年間使い倒してみました。

のちほど書いていますが、このところ、このカードは色々とサービス面で改悪が続いています。ちょっと先行きが不安なクレジットカードでもあります。

できるだけクレジットカードは1枚に集約するのがお得なことは間違いありません。色々と分散すると、せっかくお得に貯まるポイントもばらけますからね。

さて、漢方スタイルクラブカードをこの1年間使い倒してみた結果です。これから高還元率クレジットカードの作成を考えている方は参考にしてみてください。

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漢方スタイルクラブカードを1年間使い倒してみた結果

漢方スタイルクラブカード

漢方スタイルクラブカードの特徴

まず、ざっくり漢方スタイルクラブカードの特徴を書きます。

2015年11月までは、還元率1.75%高還元率カードの代表選手です。多くの雑誌やネットでも取り上げられていますね。

※還元率は1.5%に下がっています。

  • ブランド JCB/VISA
  • 還元率1.50%(毎月の利用合計額2,000円ごと単位)
  • nanacoへのチャージ 0.25%
  • 年会費 税込1,620円(初年度無料)
  • 家族カード 税込432円
  • ETCカード 年会費無料

といった感じですね。年会費はかかるものの、その還元率の高さから年会費分の元はすぐに取ることができました。ちなみに、そのほかではREXカードもジャックスカードの高還元率カードの代表格ですね。ジャックスは多いです。

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1年間使い倒した還元率は2.0%以上でした

この1年間、漢方スタイルクラブカードをなるべく利用するようにしました。代表的なのは、固定費である携帯料金、電気料金、ガス料金、水道代、新聞代、保険料、スーパーでの支払い、Amazonなどネットの支払いなどです。考えうるものはすべて漢方スタイルクラブカードに集約させました。

漢方スタイル2

その結果、1年間の利用金額約250万円(使い過ぎ?!引っ越しがあったため)に対して、KAMPO STALE CLUBポイントは11,151ポイント貯まりました。

300ポイントで1,500円分のJデポに交換できるので、約56,000円分のポイントが貯まったことになります。利用金額に対するポイント還元率は約2.0%以上となり、想像以上の還元率となりましたね。

通常クレジットカードの還元率は0.5%が多いので、その場合と比べると同様の金額を利用したとして約12,000円です。違いがよく分かりますね。

約45,000円も得をしたということです。クレジットカードをどれにするかというだけで随分と家計への影響が変わってきます。

ただ、漢方スタイルクラブカードはこのところ改悪続きなんです・・・。

nanacoチャージのポイントが改悪

漢方スタイルクラブカード

まず、第1弾の改悪がnanacoへのチャージ。nanacoは公共料金や税金支払いができるので人気の電子マネーです。

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今までは、nanacoチャージでも1.75%の還元率だったのが、何とビックリに

0.25%に大幅改定

されています。家を買ったので固定資産税など税金支払い用にとも思っていましたが、これだけ大幅改定されるとさすがに利用しようという気がなくなりました。

nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードでは、Pontaのポイントが貯まりやすいリクルートカードやTポイントも貯まるYahoo! JAPANカードを持っておくと、利用用途に応じてポイントを貯めやすいですね。

Ponta、Tポイント、nanacoと大手3社のコンビニのポイントを貯めることができます。

私は、ドコモが新しく作ったdカード/dカード GOLDが今後の注目のクレジットカードだと思います。

ポイント還元も改悪

ジャックス-min

続いて、nanacoチャージ分に引き続いて、なんと本体の還元率1.75%が

還元率1.5%にダウン

と改定されました(2015年12月~)。

還元率1.75%→1.5%に改悪!漢方スタイルクラブカードもREXカードも下がります
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漢方スタイルクラブカードは、年間利用金額に応じてボーナスポイントもあるので我が家のようにクレカ料金が年間100万円を超える場合は、最強クラスでした。それが、今回の改定でボーナスポイントもダウン(500ポイント(約2,500円)⇒350ポイント(約1,750円)になっています。

ただ単にボーナスポイントが下がっただけではなく、還元率が1.75%から1.5%に下がっているので、今まで約100万円でもらえていたボーナスポイントが、約117万円の利用がないとボーナスポイントをもらえなくなっています。

17万円も余分に利用しないとボーナスポイントがもらえなくなりました。

デメリットばかりではない!最強の還元方法がある!

と、漢方スタイルクラブカードのデメリットが目に付くんですが、ポイント率改定後も1.5%の高還元率カードであることに変わりはありません。たったの0.25%ダウンじゃんという見方もできますね。

漢方スタイルクラブカードの一番のメリットは、ポイント交換先にキャッシュバックがあるということなんです。これは最大のメリットなんです。

ポイントはキャッシュバック「Jデポ」

漢方スタイル3

漢方スタイルクラブカードを使うことで貯めたポイントを「Jデポ」に交換することで、カード代金の引き落とし金額の割引に利用できます。実質、キャッシュバックとなりますね。

クレジットカードはポイントが付くのがメリットの一つですが、ポイント交換先に頭を悩ました経験があります。キャッシュバックであればそんな悩みを抱える必要はありません。ずいぶんと楽ですよね。

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先日、docomoからauにMNPで移行したことで今まで貯めていたドコモポイントを使いました。その時には、ポイントで交換する商品が限られており、たいしてほしくもない商品に交換しました。こうした悩みがないのもJデポの魅力です。

Jデポに交換することで、カード利用料金から割引されるのは、シンプルですし、なによりもうれしいです。分かりやすい。

ANAマイル交換・海外旅行傷害保険が自動付帯

他にも魅力があって、ANAマイルへの交換が手数料なしですることができます。マイル付与率1.05%と高いのも特徴ですね。

漢方スタイル4

ANAをよく利用する人は、もっとこいのカードなんですね。1マイル2円程度と考えると実質2%のマイル付与率とも考えることができますし。

そして、海外旅行にいくときには傷害保険に加入すると思いますが、漢方スタイルクラブカードには自動付帯の海外旅行傷害保険があるんです。通常は、利用付帯といって旅行代金をカード決済した場合に保険が適用されるカードが多いですが、漢方スタイルクラブカードは持っておくだけでよい自動付帯なんですね(海外のみ)。

6漢方スタイル5

同じく自動付帯の海外旅行傷害保険が付与されるエポスカードJCB EITを合わせて持っておけば、海外旅行の際に短期滞在なら別途保険加入は不要かと思います。

今後も改悪が続く可能性もある

現金還元ができる漢方スタイルクラブカードはシンプルなポイント還元方法で気に入っています。ただ、今回悪い方向に改定したことで、今後改定しないとも限りません。

悪い方向に改定したということは、ジャックスがクレカ事業に苦戦している証拠でもあります。この記事でも書いたんですが、ジャックスのカード会員は解約が増えており、右肩下がりです。

参考還元率1.75%⇒1.5%に改悪!漢方スタイルクラブカードもREXカードも揃って下がります。

会員数が減れば減るほど、収益にも影響は当然ながら出てきます。そして、今回のようにポイント率を改悪したことで、更に会員離れに拍車がかかる可能性だってあるわけです。現に私がネットやブログを読んだ限りでは、結構な人が漢方スタイルクラブカードを解約して、リクルートカードプラスを中心にほかの高還元率カードへ移行しています。

クレジットカード選びは、家計へもろ影響が出ます。冒頭書いたように、どのクレジットカードを使うかというだけで、約4万円も節約できたんですから。これが10年だと約40万円ということになります。

まだ、固定費の支払いカードの変更が邪魔くさいので漢方スタイルクラブカードも使っています。還元率が1.5%になっても使い続けるか、まだもう少し時間はありますが、ほかにも我が家の家計、お金の使い方に合ったクレジットカードがないか、調べてみたいと思います。

クレジットカードは、内容や使い方を含めて、家計に合ったものを使う。

昔から使っている三井住友VISAカードもランク制度で使えば使うほどお得です(海外旅行保険も付帯しています)。

 ⇒ 三井住友VISAカード

そして、なんだかんだいっても楽天カードYahoo! JAPANカードが年会費無料で還元率1%ですし、nanacoチャージでもJCBブランドであればポイントが付くので、最強です。

ポイントが使いやすい楽天

 ⇒ 楽天カード

Tポイントが貯まりやすさNO.1!ふるさと納税でも貯まる

 ⇒ Yahoo! JAPANカード

公共料金の支払いなど一括で変更できるようになったらクレカの変更も気兼ねなくできるのに。

では、また。