ライフプラン。まずは10年分を作って、将来に必要なお金を把握

By: Claire Thompson

ちょうどライフプランの記事を書いていたら、家計簿ブロガーhanaさんが同じことを書かれていました。心強いです。書いていることに自信が持てました。

さて、ライフプラン(またはマネープラン)を作りましょう!と、マネー雑誌や家計簿本などでも書かれています。作られたことはありますでしょうか。

このライフプランを作るときは、老後資金をきちんと確保できるかどうかなども見るため、70歳、80歳くらいまでのライフプランを作ることが多いんです。

はて、40年後くらいです。

正直、全然想像がつきません。米粒ひとつも見えません。なので、毎年末に作るには作っていたんですが、正直やっている意味があるのか、自己満足になっているんじゃないかって疑問がありました。

それが、子どもが生まれて変わりました。

具体的に考えられるようになった。そして、とりあえず10年でいいやと思えるとライフプランの現実味が帯びてきて、ライフプランに対する見方が変わりましたね。

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ライフプランとは?

ライフプラン グラフ結果

家計簿は、毎月、あるいは1年くらいの単位で集計してみると思いますが、数年にわたっての家計の見通しを見るには不十分ですよね。

そんなときに役立つのがライフプランです。

色んなサイトで、入力するだけで将来の収支見通しを立ててくれます。

全国銀行協会 

日本FP協会

など、検索すれば大量に出てきます。

年齢や貯金、マイホームの有無、マイカーの有無、旅行をするのか、などなど設問に答えていくだけで簡単にライフプランを作成してくれます。

でも、設問にいちいち答えるのが面倒くさい!

ので、私は自前主義です。

いつどんなお金が必要か、それを見ることができればいいんです。

退職後のことはまだ想像できない

子どもも生まれたところで、これから子育てが大変なのに、退職後・老後のことまで見通せっていうのはかなり無理があると思う。だって、想像できないですもの。

子どもが生まれる前までは、子どもができたらこれだけお金かかって・・・とライフプランを作っていたけど、

想像以上にお金かかるのは、やってみて初めて分かった!

だから老後のことも50くらいにならないと想像できないんだと思う。今までも作ってはいたんですが、「あー黒字だね。老後もお金の心配なさそうね」って単なる自己満足になっており、本当かどうかは全然実感が湧かなかった。多分、この先もしばらくは湧かない。

ライフプランは10年で十分

ライフプラン グラフ

このさき10年くらい、どんな人生を送ろうか。そのくらいの期間だとある程度想像ができますし、自分たちが収入を何に使うかを考えることもできます。

エクセルでパパッと作れます。

我が家の場合では、今から5年後に子どもが小学校に上がります。それまでに、2人目をどうするかってのを考える必要がありますね。

エクセルで作ってみると、あー小学校上がるときには40歳になっているのか、となんだか現実を突き詰められます。

マネープラン

収入と支出もざっくり見積もる

正確な金額は、毎月、毎年の家計簿でカバーできます。ライフプランで必要なのは、10年間、どのくらいのお金がかかるのかというざっくり感です。きちきちにする必要はありません。

今後10年間で見ると、大体こんな感じです。単位は万円。

マネープラン2

収入で見ると、毎年年間600万円ほどの手取り収入があると踏んでいます。第2子が生まれると、途中育児休業などで収入が減ることも予想されます。

収入は厳しめ、支出は多めで計算するのが定石ですね。毎年の定期昇給も考慮していないので、上振れの可能性もあります。

これで見ると、大体毎年200万円くらい貯金に回せるお金があるというのが分かります。

このお金が人生を充実させるお金です。貯金と支出のバランスを考える必要がありますね。

貯金をいかに有効に使うかが楽しむ秘訣

貯金をすべて、そのまま貯金としておく場合、それ以外とに分けます。「それ以外」が旅行など自由に充てることができるお金。

マネープラン3

ざっくり計算すると、毎年170万円くらいは貯金、40万円くらいは①自由に使えるお金、と決めてしまってもいいかもしれません。この40万円を12か月で割ると、大体毎月自由に使えるお金を把握できます。ボーナスも考慮すると16ヶ月割り(ボーナス4か月の場合)のほうがいいかもしれません。

②10年間で我が家の場合は、1,800万円くらい貯金できる計算です。でも、きっとこんなにうまくいきません。途中で想定外の支出が出てくるでしょうから。

それはこれまでの人生でもあったことですし、これからもあるでしょう。その時に対応できるようにしておくためのお金が貯金なのです。

※画像で「9年後」が2年続いていますが、2つ目の「9年後」は「10年後」の誤りです

ライフプランを活用しよう

ライフプランを作ると、将来どんなお金が必要かなどを把握しやすいのが特徴です。

例えば、大学費用に500万円いるとなった場合、そこから逆算すると毎年、毎月どのくらい貯金がいるのかというのも分かってきます。また、15年以上も先の話であれば、そのお金を貯金だけではなく資産運用するという選択肢を持つこともできます。

ライフプランは、将来の設計図となりうるんですね。

将来、どのくらいお金が必要なのか、不安になる気持ちは分かります。そんなときには、具体的にどんなふうにお金が流れていくのか、可視化することで案外大丈夫!って思えたり、もっとがんばらなきゃ!と気付きを与えてくれます

我が家も簡単ライフプランを定期的に見直して、将来必要なお金をしっかりと貯めていきたいと思います。

では。