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ストック(資産)からのフロー(お金)を考え、家計の所得を上げていこう。

ストックとフロー資産運用
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2016年も早いもので、あと少し。1年ってこんなに過ぎるの早かったかなって毎年この時期には思います。

さて、自分たちの給料からの収入以外に、預貯金など資産からのお金って意識されますか。

もう、銀行預金の利息とか雀の涙。ほとんど入ってこないですよね。うまい棒すら買えないよっていうこともあります。

そんなのいやだ!と思って、我が家は株式投資に資産の一部を振り分けています。

そうした資産からのお金の流れを意識し、作っていく。

自分たちがより豊かな、より選択のある人生を送って行くためにも、そうした仕組みづくりは欠かせません。

2017年は酉年、羽ばたけるように、お金がお金を生むことをもっと意識しよう。

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2017年酉年「騒ぐ」

2016年申年の相場格言は「騒ぐ」でしたね。

まさに年初から騒ぐ相場でした。

年初早々に暴落相場があり、6月にはイギリスのEU離脱の国民投票で予想に反して離脱が支持されました。

そして、11月にはアメリカ大統領選でよもやのトランプ勝利。そして、トランプノミクスで株価はまさかの大幅な上昇。大幅な円安。日本株にも恩恵が出て、日経平均株価は年初来高値を更新しています。

2017年は酉年。申年と同じように、相場格言は「騒ぐ」です。

干支えと格言
ねずみ子(ねずみ)繁栄
うし丑(うし)つまずき
とら寅(とら)、千里を走る
卯(う)跳ねる
辰巳たつ、み辰巳(たつみ)天井
うま午(うま)尻下がり
ひつじ未(ひつじ)辛抱
さる、とり酉(さるとり)騒ぐ
いぬ戌(いぬ)笑う
いのしし亥(いのしし)固まる

2016年同様荒れた展開となるかもしれません。

配当収入による住宅ローン返済を試みる

2016年は1年ぶりに株式投資をしてみました。

誤発注を2回もしてしまい、余計な損を出してしまいました。私のおこづかいの1年分くらいありますからね。非常にもったいない(バレたら怒られるわ・・・)。あほまるだしです。

それを加味しても、30万円以上のリターンはありました。すごい金額ではありませんが、住宅ローンの4か月分はあると考えると、住宅ローンの年間返済額の3分の1は、家計から出さずに済んでいるとうことです。

これが預金だけで運用していると、まず考えられません。

マイナス金利の影響で、預金金利は雀の涙ほどが、アリの涙ほどになっていますからね。0.001%とかありますし。

2017年は、これをもっと意識して実践していこうと画策しています。酉年「騒ぐ」相場です。申年同様、下落相場が来そうです。その時がチャンスですね。

トランプ相場1年目の大きな流れをモノにしていきたい。

ストックとフローを意識していく

アメリカ株

2016年、アメリカ株に投資しました。初めての挑戦でした。

≫≫ アメリカ株で配当をもらい続ける!米国株の取引のおすすめ証券会社は?

きっかけがありました。

元々、興味があったのですが、アメリカ株への投資を淡々と実践し、そして、それをまとめられているブログを見て、これだ!と思ったからです。そのブログを運営しているのがアメリカ株への投資で成果を上げている、はちどうきゅうどうさん。

先日こんな記事を書かれていました。

参考  あなたの人生を変えるお金の教養を読み、ストックとフローを学んだ

私たちの資産はほとんどが預貯金です。それを、銀行に預けているだけでは、ほとんどと言っていいほど資産が増えません。

先日、250万円ある預貯金口座を見てみると、利息は40円でした。ATM手数料は払ったことがありませんけど、間違って手数料を払ってしまうと100円以上取られますので、あっという間に銀行に儲けさせてしまいますね。

資産(ストック)からの収入(フロー)を考え、実践することが必要です。

生活を少しでも、より豊かにしていくために必要なことだと感じます。

住居費は、生活費でももっともウェートを占める支出です。これを小さくすれば、家計の余裕が生まれてきます。

住居費を家計に対する割合を小さくする

住居費を家計のなかで、小さな割合にしていく。

これは、住宅ローンであれば借りる金額を小さくする、あるいは、すでに借りている場合は借り換えなどを検討するということが考えられます。

これ以外に、収入を増やすという視点を持つと大事ですよね。

例えば、収入40万円のうち、住宅ローン支払いが10万円であれば、家計のなかでの割合は25%です。

それが、収入が10万円増えれば、割合は20%に下がります。5%の家計の余裕が生まれるわけです。それをさらに、投資に回していけば、どんどんお金が増える仕組みを作っていく機会が生まれますね。

 2017年も住居費の圧縮を

2016年は、住居費の圧縮ができました。

2017年は、目標を高く、半年分(約50万円)のリターンを目指したいと思います。

トランプ相場に乗り遅れていますが、今乗ることは高値掴みになるんじゃないかと思っちゃいます。皆が買っているときは、じっと待っておきます。

下げ相場はある日突然来ます。それがチャンスです。

恐れずに買いに行く資金の余裕を作っておこうと思います。

焦るべからず、ですね。

ボーナスで投資は予定していますか。

以前、「1億円あったらどう使う?お金の知性と感性を高めるのが大事らしい。」という記事で、1億円あったら何に使いますか?というアンケートをさせてもらいました。

実に、8割以上の方が「投資をしてお金を増やす」という選択をされていました。これを見たときには、「すごい!」と思いました。投資を考える人は多いんですよね。

2016年の冬のボーナス。

あなたは、なにに使いますか(使おうと考えていますか)。一番だと思う使い道を考えてみてください。

我が家は、今年の冬は投資資金を多めにしています。

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収入を増やすことを考えよう

お金がお金を生む

収入を増やす手段は、たくさんあります。

株式投資だけではありません。自分に合う投資手段を見つけ、そこからのキャッシュ・イン・フローを作っていくことって大事ですね。

お金を作るのは簡単ではありませんが、実践あるのみ

経験から得たもの、失敗から得たものを次に活かしていくことで、お金を増やしていきたいですね。それは、選択肢を増やすためであり、リスクを回避するためでもあります。

どんな配当株に投資しようか吟味中。

ではでは。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント

  1. しらいゆうき より:

    ジンさんお久しぶりです。

    >8割以上の方が「投資をしてお金を増やす」という選択をされていました。

    これにはビックリです(@_@)

    そんなに増えないと思いますけど(*^_^*)

    ところで米国株投資を始められたんですね。

    今年からくりっく株でダウが登場しました。
    証拠金3万円で配当が5万円超という驚きの商品ですが、
    レバが60倍超という危険があります。

    低いレバで運用する分には結構魅力的な投資先にも思えますが
    いかがでしょう。

    また訪問させていただきます。

    • ジン より:

      しらいさん
      ご無沙汰しています!お元気でしたか。

      投資に興味を持っている人は多いみたいですね。
      米国株投資をはじめました。円高になればまた追加投資をしたいと考えています。

      くりっく株すごいレバですね。レバを抑えるのであればいいのかもしれません。
      私はのんびり配当を出す企業への投資をしたいと考えています。

      また、よろしくお願いします。