お金の使い方は両親の影響を受ける。子どもの金銭感覚を狂わせないために、親がやるべきこと。

By: Carissa Rogers

お金の使い方って人それぞれですよね。

不思議だと思うのが、お金は持っているのに全然使わない人もいれば、お金はあんまりないのに給料目いっぱいお金を使っちゃう人もいます。

で、ユダヤ人大富豪の教え〈2〉という本を読み直しているんですが、そこでこんなフレーズがあります。

お金の使い方は両親の影響を受ける。

あなたはどんなお金の使い方をしますか。子どもにどんなお金の使い方をしてもらいたいですか。

By: Carissa Rogers

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お金と家族

家族ができると切っても切り離せないのが「お金」です。とある番組でタレントの女子が発言していました。

「お金がないと結局ケンカになる」

妙にリアルで、ズバリのことを言われていました。聞いている方としては気持ちがよかったです。そこで、「お金よりも愛」なんて言われていたら、多分、チャンネル変えてたな。

そのあと、「お金があることは、愛情に変わる」なんてことも言われていましたが。

家族とお金。それは密接なんですね。

共働きお金の管理はどうしてる?夫婦喧嘩を重ねて確立していくのが大切だと思ったこと
久しぶりに夫婦喧嘩をしました。いつ以来だろう。 お金のことで夫婦喧嘩をする。これってどの家庭でもあることだと思いますが、できるだけお金のことでは揉めたくありません。でも、我が家は今...

あなたはどんな答えになる?

本の中に次のようなことが書かれています。

下の質問の答えを考えてみてください。

  • あなたが生まれた時の両親の経済状態はどうでしたか?
  • その時の祖父母の経済状態はどうでしたか?
  • 小学校の時の父親のお金に関する口癖は?
  • 子どもの頃に、思い出に残るお金のドラマは何でしたか?
  • あなたのお金の人生に影響を与えた人は、誰ですか?

考えていただけましたか。私も考えてみました。

あなたの両親の経済状態

まだ、バブルにもなっていない頃に生まれたわけですが、うちは裕福ではなかったです。なんせ父は社会人なりたて、母は専業主婦。お金、あるわけないです。

ボロっちい団地に住んでいましたが、そのあと、兄弟も生まれたので、ますますお金がなかったように思います。月に1回、夕食が豪華になっていた記憶はありますが、質素に暮らしていました。

異変はバブルです。

父が今の私と同じころ、年収1,000万円を稼ぎ出していたみたいです。当時はそんなもんかぁーなんて子ども心に思っていたわけですが、今振り返るとすげぇなって感じです。あと、倍を稼がないと年収1,000万円にはならないので全然無理です。

その頃は、余裕があったのか親のお金の使い方にも変化がありました。やっぱり、使うんですよね。外食のグレードが上がってたように思います。

父に聞くとあの時の年収が未来永劫続くのかのような錯覚があったと言っていました。私はこの一言がキッカケで、昇給分は原則貯金しようという考えでやっています。

いつ、給料が下がるのか分からないですからね。

「使う」親を持って家計が苦しくなるのを見ると、「使わない」つまり「貯める」傾向にあるみたいです。そうすると、「使わない」親を見る子どもはつまらない人生は生きたくない!みたいになって「使う」人生を送る・・・

お金の使い方は親の影響をめちゃくちゃ受ける。

子どもの頃、思い出に残るお金のドラマは?

母は、とにかく食費にお金をかけていました。高い物を買うというよりは、品数をたくさん作っていました。そうなると食費がかさみますよね。

食べたいものをたくさん作ってくれた母には感謝です。子どもの思いを聞いてあげたいという気持ちの強い人です。

子どもは子どもで、あれ買ってこれ買って。

言えば買ってもらえるという感覚に陥っていたとある日。

家計は火の車です。何でもかんでも買えるわけではありません。」

お金のことで今まで怒られたことがなかった私は、どこか頭をガツンと殴られた感じでした。

働いている今は当然分かりますが、子どもの頃はお金のことを全く分かっていなかったので、使えるものだと思っていました。

そこから私は自分でお小遣い帳を付け始めたのを記憶しています。何かやらなきゃって自分なりに思ったのでしょう。

親が子どもに教えよう!子どもの金銭教育

子どもの金銭感覚は、親の影響をもろに受けます。

そして、学校ではお金の教育はしてくれません。親がするしかないのです。

まだ1歳の我が子。もちろん、お金のことを学ぶのはまだまだ先です。でも、自分が学んだことは教えていきたいと思っています。

そして、子どもの頃に失敗もさせたいと思っています。

日経新聞を読んでいて、特集で高校生の子どもが株式投資している話が載っていました。損をしないようにすればどうすればいいのか、真剣に考えたその高校生は今では200万円を超える含み益を出しているようです。持っている株はトヨタって記事でしたね。

すごいですよね。

若い時の失敗は取り返せるチャンスが大きいです。

セゾン投信などインデックス投信、あるいは個別の企業への投資など投資の勉強はしてもらいたいと思っています。

公式 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

目標はそこなので、その前にやることがありますね。投資は余裕資金でするもの。

余裕資金を生むためにどうすればいいのか。

そういうことを考えるキッカケを作っていければと思います。

子どもが小学生に上がるまで数年という時間があるので、親の私はいろいろと妄想を広げながら構想中です。

お金の教育は親がする。

このことを考えながら、まずは自分たちからお金の使い方で失敗しないように、毎月、実践していきたいと思っています。

では。

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コメント

  1. しらいゆうき より:

    >あなたが生まれた時の両親の経済状態はどうでしたか?

    あまり裕福ではなかったようですが、当時は高度成長期、他の家庭もそんなものでしたね。

    >その時の祖父母の経済状態はどうでしたか?

    祖父母の経済状態が出てくることが現代的ですね(*^_^*)
    当時は祖父母は隠居していてお金を管理しているようなことは無かったように思いますね。
    ちなみに私の祖父母は既にいませんでした。

    >小学校の時の父親のお金に関する口癖は?

    父親は早くなくなったので聞いたことは無いですね。

    >子どもの頃に、思い出に残るお金のドラマは何でしたか?

    ドラマは無いですが、お金が無いというのはなんとなくわかりました。
    ただ、成人してから聞いた話では、想像以上に苦しかったみたいで
    それを口にしなかった母親は立派でした。

    >あなたのお金の人生に影響を与えた人は、誰ですか?

    誰でしょう?ジンさんかもしれません。

    >日経新聞を読んでいて、特集で高校生の子どもが株式投資している話

    これには反対ですね。

    私は自分の投資してますので、すること自体には反対しませんが、これは誰のお金なんでしょう?
    生活が苦しくて、アルバイトをしてためたお金を投資するというのなら否定はしません。
    しかし、親に生活を見てもらって、親の金を使って投資というのは甘いと思います。

    朝の連ドラ「まれ」でも、高校を卒業した主人公の弟がいきなりデイトレーダーになる展開がありましたが、あり得ないでしょう。

    高校生ならもっとやることがあるでしょう。

    親の金で株式投資などするくらいなら、その金を元手に自分で会社を立ち上げて事業を始めることを考えたほうが、失敗しても将来に生かせます。

    株式投資などは自分がお金の価値を理解して、社会の仕組みを十分に知ってからでないとやらないほうが良いと私は思いますがいかがでしょう。

    • ジン より:

      しらいさん

      うちは小学生に上がるまで家賃滞納したりと結構貧乏でしたよ。
      わたしがしらいさんに影響を!?私こそ、いつもいい刺激を受けております。影響ももちろん。ありがとうございます。
      日経記事の件は、確か親が出していたと書いていましたね。
      確かに「お金を稼ぐ」ことを知らない高校生が「お金を儲ける方法」を知るのはよくないですね。
      高校生が株式投資をするのは私は問題ないと思っていますが、それはあくまで自分で稼いだお金であることです。
      自分の子供には、まず投資よりも「倹約」を伝えたいと思います。すべてはそこからだと思っているので。