マイナンバー制度が始まるらしいけどなにしたらいい?まずは絶対に知っておきたい2つのこと

いよいよマイナンバー制度が始まりますね。

でも、マイナンバーが始まったらどうなるの?って気がしますね。あんまり私には関係ないんじゃあって思っている方もいるかもしれません。

いいえ、あなたも含めた全員が関係ありです。こないだ生まれたあなたの子どもも関係あります。それが、共通番号制度、いわゆるマイナンバーってやつです。

法人はともなく、個人の私たちは今すぐに何かしないといけないってのはありませんが、これから出てきますので、基本的なことは知っておきましょう。

さて、マイナンバー??

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マイナンバーでどうなるの?

マイナンバー制度とは?

マイナンバー制度は、赤ちゃんからご老人まですべての国民に12桁の番号を割り振ります。これがマイナンバー。

で、これからはこのマイナンバーを使った行政手続きに変わっていくので、関係大いにあるわけですよ。

マイナンバー制度の目的は3つあります。

  1. 国民生活を便利にする(公的な手続きの簡素化)
  2. 行政コストの効率化
  3. 税・社会保険料の徴収強化

マイナンバー

今は、所得や年金といった収入、税金や社会保険といった支出について、それぞれが所管する(担当する)役所が別々に管理をしているわけです。

例えば、所得税だったら国税ですし、住民税だったら住んでいる自治体だったりします。そうした別々に管理している情報を一つの番号で結びつけるのがマイナンバー制度です。

役所は、このマイナンバーを使うことで、事務の効率化や税・社会保険料の適正な徴収ができるようになるわけです。

役所は便利になるかもだけど、私たちは?

役所が便利になるだけではなく、私たちも便利になる点があります。

公的な手続きで役所の窓口に行く回数が減るわけです。今までは、市民課で住民票をとって、○○課で所得証明取って、保育料の申請をしたりなどをしていたわけです。それがマイナンバーによって1つの番号を利用することで、できちゃうわけです。

ちなみに住民基本台帳といって住民登録している帳簿みたいなのが、各自治体にあるわけですけど、そこに登録している人、全員、つまり国民全員に12桁の番号(マイナンバー)が割り振られています。

ちなみに、この12桁の番号ですが、

一生涯同じ番号を使う

ことになりますので、

絶対、漏えい禁止!!!

です。取り扱いには十分×100回くらい注意してください。ちなみに法人は13桁の番号です。

住民基本台帳カードはどうなる?

私は作っていないですが、有効期限内は利用できます。有効期限が終わると使えなくなるようですね。

マイナンバーのスケジュールは?

マイナンバーw

通知カードが送られてくる

まず、10月以降に通知カードというのが送られてきます。必ず、住民票と同じ住所に住んでいるようにしておきましょう。って当たり前ですけど。

マイナンバー

この住民票記載の住所に、世帯分が簡易書留で送られてきます。

  • マイナンバーの通知カード
  • 個人番号カードの申請書
  • マイナンバーの説明書

この3点が入っています。絶対に捨ててはいけません。

まず、私たちがすることは、送られてきた書類を大切に保管することです。マイナンバーの番号は、一生使いますよ。超鬼大事です。

新聞情報では、10月に送られてくるって書かれていますが、自治体によります!住んでいる人口が多い自治体ほど送られてくるのは遅いようですね。うちも人口規模が大きい自治体なので、多分、通知カードが送られてくるのは11月以降になりそうです。

自治体の広報誌などに情報が載っていることもあるので、確認しておきましょう。

とにかく、届いたら捨てるな、です。

何をしたらいいの?

届いた通知カードでは、マイナンバーは使えないんわけですが、行政手続きを簡素化するためには個人番号カードというのを作る必要があります。

マイナンバー

これは、2016年(平成28年)1月から役所で受け取ることができます。受け取るために、通知カードと同封されている申請書に顔写真貼って送る必要があります。スマホで撮影した写真でもOKです。

万が一失くしてしますと、再発行はできますが手数料がかかってくることが予想されます。最初は無料ですよ。

ちなみに、この個人番号カードの発行を申請するかは、自由です。でも、勤務している人は年末調整など税や社会保障で使うので、自由と言っても申請必須ですよ。

申請した場合は、年明け以降に自治体の窓口に行って、本人確認書類と通知カード、申請した場合に届く「交付通知書」をもって出向く必要があります。面倒ですね。混みそうですし。というか昼間休めないし。

このときには、2種類の暗証番号の設定する必要があるので、事前にかんがえておきましょう。話はそれますが、この前免許の更新した際にも暗証番号の設定をしたんですが、「1234」って番号にしている人いました。だめだろ・・・・。

働いている人で自治体に行けない人は、職場で申請して後日、「本人限定受け取り」という方法もあるようです。勤めている人は普通はこれかな。

個人番号カードは、20歳未満は5年、20歳以上は10年と有効期限が決まっています。うちの息子(1歳)はどうなるんだろ。個人番号カードを使うときが見当たらんけど。

通知カードと個人番号カードのことは、この記事も参考にしてください。

参考マイナンバーの届き方、受け取り方と最初にすべきこと

カードは2種類ある

10月に送られてくるのが、通知カード。12桁の番号が書いています。

平成28年1月以降に受け取るのが、個人番号カード。

確定申告の電子申請や印鑑証明書の取得など行政手続きに使えるのが、個人番号カードです。

くどいようですが、保管、超大切に!捨てちゃだめ、番号を人に言っても駄目!

マイナンバーで何ができるの?

マイナンバー

まずは、社会保障関係、税務関係、災害対策3つのことにマイナンバーを使っていくことになります。年金情報漏えい問題があるので、年金関係は先延ばし。

例えば、失業手当や児童手当などの手続きに使えたり、確定申告に使えたりするわけです。色々と行政手続きが簡素化されて便利になるわけですね。その分、公平な税徴収が言われていますので、隠し事はできません(今でもだめですが)。

参考マイナンバー制度が始まると副業がバレやすいってホント?

マイナンバーで将来どうなる?

社会保障や税金、災害対策に利用することはすでに決まっていますが、今後、マイナンバーを使った様々なサービスが予定されています。

以下は、想定されるもの。※まだ決まっていません。

電気・ガス・水道

引っ越しの時に住所変更するのってめんどうくさいですよね。これが、まとめて可能になります。また、使用電力をマイポータルで確認することができるようにもなります。

預金口座の結び付け

2018年1月からは、預金口座もマイナンバーで結び付けされることが予定されています。ただ、結び付けするかどうかは任意。新たに口座を開く際には、マイナンバーの登録を求められる可能性がありますね。

2021年をめどに口座番号とマイナンバーの結び付け義務化は検討されています。

まだ、利用は決まっていませんが、例えば、キャッシュカードクレジットカードの利用できるように検討する方針が決まっているようですね。

医療

医療に関してもマイナンバーの利用が予定されています。2016年1月からはメタボ検診の履歴に使われるように。

また、2017年1月からは、予防接種の履歴に活用されます。この活用により、引っ越しなどをしても、医療を受けた履歴情報の引継ぎが容易になりますね。容易になって事務が楽になるのは、自治体や企業ですが。

2018年4月には、個人番号カードが健康保険証として利用できるようになるようです。カードが1枚になるのはありがたいけど、持ち歩くのはやっぱり不安だから、今のままでいいように思いますね。

そのほか鉄道、自動車、教育など

個人番号カードがIC乗車券になって電車やバスに乗降することや、自動車税のオンライン納付なども検討されているようですね。

マイナンバーで儲かる?

マイナンバーが始まることで、ビジネスチャンスも生まれています。大規模なシステム改修が必要ですし、これだけ段階的に用途が拡大するので、ワンチャンスではなく、継続的に稼げそうですね。

個人には、そんなこと関係ない!って思えますが、そんなことはありません。

例えば、マイナンバー関連企業への投資ということで、間接的に稼ぐチャンスがでてきます。もちろん、株式投資なので確実ではありませんけどね。

今、気になっているのは、オービック(4684)FFRI(3692)なんかは興味あります。今後は、マイナンバー関連ではNEC(6701)富士通(6702)など大手ネット関連企業も注目です。ITシステム構築はお手の物ですしね。NECは自治体に強いという特色もあるので。

そのほか、ヘルスケア関連では、エムスリーにも着目しています。

証券口座は、最近わたしも口座を開設した岡三オンライン証券はIPO申し込みもしやすく使いやすいです。GMOクリック証券もツールが便利でおすすめ。

通知カードと個人番号カード

長々と書きましたが、繰り返すと、

まず10月以降に「通知カード」が送られてきます。個人を識別する12桁の番号がわかります。絶対になくしてはいけません。

絶対に知っておきたいことの1つ目です。

通知カードと一緒に、個人番号カードを申請する書類があるので、個人番号カードの交付申請をしましょう(任意ですが、勤務している人はしておきましょう)。

2016年1月以降に、個人番号カードが交付されます。

2つ目は、個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請をしておきましょう(※事前に会社に確認は必須)。

まずは、この2点を知っておけば大丈夫。新聞で各紙、特集を組んでいるので目を通しておきましょう。

マイナンバーの情報漏えいだけはしてほしくない。そう心から思います。

でわ、また。

コメント

  1. なゆろこ より:

    毎日の日課で楽しくみております(o^^o)
    マイナンバー、会社にもカードのコピーを出さないといけないみたいで丸裸ですよね…

    源泉徴収にはマイナンバーの番号が載ったりすると聞いたのですが…源泉徴収票は色々使用するのでマイナンバー漏れそうですよね…

    管理大変そうです…マイナンバーに色々付加されすぎてて免許すらマイナンバーに組み込まれ、クレジットも組み込まれたりとしたら…落としたり紛失したら…

    生きづらい世の中です∑(゚Д゚)

    • ジン より:

      なゆろこさん
      はじめまして!毎日読んでいただけるなんて、ありがとうございます!
      マイナンバーはいろいろとひも付けされる予定なので、不安ですよね。一網打尽にはならないように設計はされているようですが、
      人が作るものですから完璧はありませんしね。
      クレカに組み込まれるのは反対ですね。バタバタ感もあるので、年金のときのようなことがないように祈るばかりです。