日銀が異次元緩和「マイナス金利」を導入。いま、株式投資は再開すべきか?

マイナス金利

日銀が異次元緩和を強化してきましたね。黒田日銀になってから、第3弾の異次元緩和です。まさにサプライズ!

決定当日は、株価も乱降下しましたね。金利低下による収益悪化懸念から、銀行株は軒並み下げてしまいましたが、それ以外は大幅に上昇です。日経平均株価も476円も上昇、円はドルに対して1円以上下げましたね。お昼休みにたまたまネットを見ていたら、荒い株価の動きを目の当たりにしました。

2014年10月以来の異次元緩和となりましたが、今回はマイナス金利。そろそろ株式投資すべきですか?

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日銀が追加異次元緩和を投入!

年明けから大幅な株安に加えて、円高も進行していたましたが、2016年1月29日に開催された日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利を導入することが決定されましたね。

長期金利は史上初の0.1%割れ(一時0.09%)になり、住宅ローン金利にもかなり影響が出そうです。

マイナス金利とは?

通常、銀行にお金を預ける場合は利息を受け取るわけです。民間銀行は日銀にお金を預けていて、わずかな金利ですが利息を受け取っているわけですね。

イメージ図はこうなります。

日銀 プラス金利

それを民間銀行が預けたお金に対して、マイナス金利を付けることで、預ける側である銀行が日銀に利息を払うことになるわけです。なんと、お金を預けるとお金が減ってしまうのです。

日銀 マイナス金利

これにより、銀行は日銀にお金を預けてお金を減らすよりも、市場にお金を投じて(融資や投資など)もらうことが目的です。

もちろんデメリットもあって、金利の大幅低下により銀行の収益力が落ちれば、融資控えが起きる可能性もあります。また、住宅ローン金利も下がるでしょうから、手数料上げるなどどこかでひずみがでるかもしれません。

今、株式投資をすべきか

年明けから株安が止まらず、一時年末から3,000円近くも下がっていた日経平均株価。その時にこんなエントリーを書きました。

落ちるナイフを拾うからこそ利益が出る。

株価が下がったときこそ動じない!落ちるナイフを拾うからこそ利益が得られる。
日経平均株価が年初から5日連続で下がっています。これはなんと戦後初の出来事だそうです。すごいことですね。中国などの外部要因もありますが、これだけ下げがきついのも久しぶりです。 今...

下落局面で資金を投じるのは、心理的には恐いものがあります。お金が減る可能性がありますからね。私は下落しても気にしないようにドルコスト平均法を活用し、セゾン投信にお金を投じました。

感情的にならない投資方法だと思いますし、感情が入ってしまうからこそ冷静な判断ができないときがあります。そんなときには、機械的に購入するほうが性に合っています。

 ➡ セゾン投信の利回りは上昇!貯金以外の選択肢として持っておく投資方法とは?

そのあとは、結局、資金を投じるリスクも慎重に考えながら、1月21日に久しぶりに株式投資を実施しました。

SBI証券

出典:SBI証券

相当安くなっていた企業もありますし、少ない資金で高い配当を得る権利を持てましたので、結果的に良かったかな、と思います。

ま、こうやって相場が上がりだすともっと資金を投じておいた方が良かったかな、って思うのですが、それはそれ。

投じる資金に上限を決め、買う時期は分散させる。

これは私のなかでは鉄則にしています。買うときはいつが一番低いのか、なんていうのは分かりませんからね。

家計と投資のバランス

マネーフォワード

短期で上がった下がったという感情は捨てたほうがいい。

いつお金が必要なのか、をきちんと把握したうえで投資するならするというスタンスです。明日、子どもが生まれるのに、全貯金が100万円としてそのすべてを投資に回す人はいないと思います。

儲けたい儲けたい。その気持ちは大事ですが、強すぎてもよくありません。銀行にお金を預けるだけでは、なかなかお金を増やすことができません。

なんせ今の金利であれば、100万円を20年間預けても利息はたったの3万円ほどです。1年で1,500円ほど(金利0.2%で試算)。

相場は上げ下げするものですが、市場に居続けることがチャンスを生むと思いますので、これからもコツコツと投資に資金は投じたいと思います。

積立投資はセゾン投信を活用しています。

セゾン投信のほかにもインデックス投信と呼ばれるコストの安い商品もあるので、SBI証券カブドットコム証券などネット証券口座を持っておくといいと思います。

個人的にはネット証券を持つメリットは、資金移動が無料になるなど色々あると思っています。

では。

※投資は自己責任でお願いします

 

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