夫婦共働き家計は統制が取れにくい。我が家の苦悩が行き着いた家計管理

夫婦おこづかい制

共働き家計の場合、収入が多いというメリットの反面、管理が難しいというデメリットもありますね。

我が家も夫婦共働きですが、お金の管理は苦労の連続でした。

「なんでもうこんなに使っているの!」

「全然お金貯めれないじゃん!」

そんな気持ちを持ったことは1度や2度ではありません。

あなたの家計はどうでしょうか。

家計は、10人いれば10通りあるので、どれが正解、不正解というのはありませんが、一体、何を大切にすればいいの?

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共働きは、収入があるときに油断しない

共働き世帯の推移2014

資料)厚生労働省「厚生労働白書」、内閣府「男女共同参画白書」(いずれも平成26年版)、総務省「労働力調査特別調査」(2001年以前)及び総務省「労働力調査(詳細集計)」(2002年以降)より作成

共働き世帯は、専業主婦世帯の倍近くいます。

2人で働けば、それだけ収入に余裕はあることが予想されますが、それ以上にお金を使う機会も多いのではないでしょうか。

夫婦共働きの場合、それぞれが収入を得ていますので、家計管理の最初のコツは、「お互い不平、不満がでないこと」だと思います。

例えば、食費や日用品、家賃など項目ごとに分担する方法や、金額分担する方法です。お互いの収入がほぼ一緒であればまだしも、収入がバラバラであれば、

「こんなに稼いでるのに負担が重過ぎる」

「収入が少ないのに、この割合はおかしい!」

なんて思っちゃうこともありますよね。

こうした不平、不満が出てしまうと家計どころか、家庭がギスギスしちゃいます。お金のことで揉めることって多くなって日々が楽しいわけありませんもの。

財布のヒモは夫婦で管理が増えている

財布のヒモ 統計 生活定点

資料:【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】より作成

また、財布のヒモを夫婦で管理する人が増えているんです。

せっかくなので、私の周りの夫婦共働きに話を聞いてみると、半数が「夫婦で管理」しているそうです。

多かったのが、定額で1人月10万円なら10万円を家計に入れてあとは自由!というスタンスの家計が多かったんです。

共働きだからこそ、収入に比較的余裕があるからかもしれませんが、なんとかいくんですよね。

でも、家計の支出を分担すると、お互いにお金を払うので、無駄が分かりにくくなってしまいます。

貯金すべき時期に貯金ができなくて、貯金が必要なときに貯金がないということになってしまうかもしれません。

消費癖はなかなか治らない

我が家の反省でもありますが、夫婦共働き、いわゆるDINKS時代のときには、消費水準が高かったことがあって、その消費癖がなかなか治りませんでした。

子どもが生まれ、保育園に子どもが入って、保育料負担という大きな負担が増えたときに、家計がきつくなってくるものです。

消費水準を上げることは、結構たやすいんです。でも、それを元に戻すのはかなり大変。精神的にもしんどいですからね。

普段から、何気なしに買ってしまう買い物など、消費の癖を知っておくことは大事です。

夫婦で家計を共有する

理想は1つの家計を共有すること。

そして、お金の価値観を共有することです。

お金の価値観がビタッ!と合うと、結構最強です。すこぶる最強です。もちろん、収入を作り、支出のメリハリができるといいですね。

我が家も、なかなかお金の共有ができていなかったのですが、こんな方法で共有するようにしています。

まず、家計簿をPDFにしてGoogleドライブに保存しています。

家計簿IMG_5032-min

そこでPDFファイルをクリックして「リンクを取得」すれば、URLを相手にLINEで送ることができます。

家計簿IMG_5033-min

LINEで見れるのは、なかなか良さそうです。

家計簿IMG_5034-min

エクセル家計簿なので、印刷するのが面倒に思ってしまうときもありますし、タイミングを逃して話し合う場を逸するときもあります。

LINEで流しておけば、印刷する手間は省けますし、コメントも入れるので、あとで夫婦で話し合うきっかけにもなります。

家計の見直しは夫婦の問題意識が作る

夫婦のお金の風通しをスッキリ通してあげると、最初に言った「不平、不満」が出てきにくくなります。

健全な家計をつくっていくには、家計を1本化するのが理想的。そのためには、おこづかい制で夫婦のどちらかが管理するというのがコントロールしやすいですね。

家計の管理方法は、家庭それぞれあります。

我が家の失敗を踏まえれば、不平不満がでないように、家計のガラス張りをして、お互いの収入を把握し、貯金額を共有しておくこと。

これが、将来への備えになり、強い家計を作っていけるのではないでしょうか。

あなたの家計で工夫してよかった!と思えることはありますか。

家計管理は難しいですが、がちがちにせずとも、収支を把握するだけでも効果は抜群にありますね。

ではでは。