セゾン投信・資産形成達人ファンドへのんびり投資。楽だから続く。続けれる。

セゾン投信

将来の資産を増やしていくために、長期投資の視点を持った投資信託「セゾン投信」が人気です。我が家もセゾン投信には、お世話になっています。

今年のように株価が暴落すると、株って恐いって思いますが、投資信託のように積立投資がしやすいと、安いときに多く買うことができますね。市場に居続けることがリターンを得るために必要なこと。

今回は、セゾン投信にスポットを充てたいと思います。

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セゾン投信・2つの投信

セゾン投信

セゾン投信は、インデックスファンドのセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとアクティブファンドのセゾン資産形成の達人ファンドの2本立てです。特に、今回は後者のアクティブファンドについて、運用報告書(2015)をもとにまとめてみます。

まずは、セゾン投信のアクティブファンドであるセゾン資産形成の達人ファンドの概要です。

セゾン資産形成の達人ファンドの特徴

  • 購入手数料:無料(いわゆるノーロードファンド)
  • 購入単位:1万円以上1円単位、定期積立は5,000円以上1,000円単位
  • 信託報酬:年1.0584%(税込)
  • 信託財産留保額:0.1%

アクティブファンドであることやファンドオブファンズと言って、ファンドに投資するファンドであることから信託報酬は年1.35%と決して安くはありません。運用報告書によれば実質的は費用負担は1.479%となっています。

それでも、R&Iファンド大賞2015最優秀ファンド賞を受賞しているファンドで、NISA部門で言えば2年連続の受賞となっています。また、1億人の投信対象2016にも外国株式部門第1位を受賞している人気の高い投信です。

セゾン投信

日本経済新聞社が発行している投資専門情報誌である日経ヴェリタスの第417号「逆境に強い投信」という特集がありました。そこで、トータルリターンの高い「殖やす力」部門、そして、リスクオフが加速する中でも基準価格の下落が小さい「守る力」部門の両方に唯一ランキング入りしたファンドです(殖やす力:国内株式部門第5位、守る力:国内株式部門第4位)。安心して投資継続できる投資信託です。

基準価格の推移

ここ最近5年間の基準価格の推移です。純資産額も順調に右肩上がりで上がっています。

セゾン投信

リーマンショック後は、株式市場は右肩上がりだったのでその流れにきちんと乗っているということですね。5年前と比べると139%と2倍以上になっています。昔投資をしていたときには、7,000円台で保有していたので、あまりにも早く売ってしまったのが悔やまれます。

資産形成ファンドは、国債分散投資を株式を主に投資しています。特に、米国企業にも投資しているので、私はそこが気に入っています。日本株も、優良企業に投資しています。

ちなみに分配金は設定以来一度も実施してません。分配金を出さないほうが複利効果が高いので、その点も良いと思えるところです。

また、2016年9月10日の日経記事によると、過去1年間では(全体の)投資信託の純資産額は減っている(▲9%)ようですが、セゾン資産形成の達人ファンドは、18%増と、流入が続いています。それだけ、評価されているってことですね。みんな長期投資方針でしょう。

他の資産との比較

セゾン投信 インデックス-min

日本株式だけ、先進国株式だけなどと比べると、リターンは同じくらいですが、リスクは低減されているのが分かります。これが分散投資の効果ですね。さすがに債券投資よりはリスクは大きいですが、その分リターンも大きいです。

比較しているのは、次の代表的な資産クラスです。

  • MSCIジャパン・インデックス(配当込)
  • MSCIワールド・インデックス(配当込)
  • MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込)
  • MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(配当込)
  • バークレイズ・グローバル国債
  • バークレイズ新興市場自国通貨建て国債インデックス

などです。ちょっと難しいですが、各国の株式あるいは債券の代表指数と思ってもらえればいいと思います。

資産の半分はドルベース

セゾン投信

資産の約4割はドルベース。私は外貨資産を保有しないので(近々実施予定)、日本円のみの資産です。これは、リスクを考えるとあまりよくないので、世界最大の通貨であるドルをセゾン投信を通じて保有することにしています。

資産に加えて、通貨もリスク分散の観点は必要ですね。FXはレバレッジ投資が自分には向いてないと思うので、今まで手を出したことはありません。外貨預金くらい。

資産のほぼすべては、株式投資にしているのが特徴でもあります。図の一番左。

【投資信託】セゾン投信(資料請求)【長期投資】

9つのファンドに投資しているファンド

セゾン投信組み入れファンド

セゾン資産形成達人ファンドは、厳選した企業の株式に世界に幅広く、長期的な視点をもった投資スタイルをその特徴としているファンドです。短期で結果をあげるためのものではありません。

そして、現在は9つのファンドに投資をしています。

例えば、ファンドの一つであるT.ロウ・プライスファンドは、VISA(世界最大のクレジットカード)、Google、Amazon、ボーイングなど誰もが聞いたことがある会社です。こうした超がつく優良企業にも間接的に投資をしているわけですね。

セゾン投信 グーグル-min

また、日本株式に投資しているファンドであれば、無印良品を展開している良品計画や個人的には日本最強と思うキーエンスなどにも投資しています。仮に、この2つの企業に普通に投資しようと思うと700万円くらい必要ですが、セゾン投信を通じて購入することで1万円からこうした優良企業にも間接的に投資することができます。(積立だと最低購入金額は5,000円です)

セゾン投信 日本株-min

アクティブファンドは、信託報酬も高いですし、ベンチマークであるインデックスファンドに勝てないというのが、よく言われること。それでも、私はセゾン投信のアクティブファンド(ほかをいえばひふみ投信)は、アクティブファンドでも投資したいと思えるファンドです。

※ ひふみ投信は、マネックス証券、SBI証券など主要証券会社でも投資できます(ひふみ投信プラス)。

インデックスファンドも人気

セゾン投信には、このほかにセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドというインデックスファンドがあります。人気はこちらのほうが高く、純資産額も多いですね。

バンガードというのは、1976年に初の個人投資家向けインデックスファンドを売り出し、それ以来、低コストのインデックス運用で実績を上げているファンドです。運用資産は3.4兆ドル。

バンガードのホームページを見ると、日本で買えるファンドはETFを除いて、セゾン投信と三井住友・バンガード海外株式ファンドの2本だけのようです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴

  • 購入手数料:無料(いわゆるノーロードファンド)
  • 購入単位:1万円以上1円単位、定期積立は5,000円以上1,000円単位
  • 信託報酬:年0.69±0.03%(税込)
  • 信託財産留保額:0.1%

株式と債券、そして、国内外にバランスよく投資するバランスファンドと呼ばれるもの。そして、純資産額が積みあがっているので、信託報酬も下げるなど投資家にうれしいこともしてくれています。

どちらか迷ったときは、インデックスファンドであるバンガードグローバルファンドでいいと思います。コストも安いですし、安定感もあります。

セゾン投信の今後

バンガードグローバルファンドと資産形成達人ファンドの基準価格の推移をグラフにしてみました。

セゾン投信 推移

セゾン資産形成の達人ファンドのほうが今のところ、利回りはいいですね。下げ相場では、バンガードのほうが小さいですが、いったん上昇相場になると資産形成達人ファンドのパフォーマンスが上回るのが分かります。

セゾン資産形成の達人ファンドは、来期には、新規ファンドの組み入れを予定しているようです。どんなファンドを新たに迎え入れるのか楽しみですね。今後も優良な世界中の企業に投資するファンドとして、期待しながら、コツコツ投資していきたいと思います。

信託報酬が高いというデメリットもあります。アクティブファンドよりもインデックスファンドという意見のほうが大半です。

2011年1月4日からの推移を比べてみました。SBI証券などで買えるSMT日経225インデックスファンドやセゾンバンガードグローバルファンドと比べても、セゾン資産形成達人ファンドの高い利回りを出せているのがわかります(日経225よりもグローバルファンドのほうが利回りよくないんですね)。

セゾン投信 推移2

セゾン資産形成の達人ファンドの投資方針には共感がもてます。そのポリシーをこれからも貫いてほしいと思います。

投資信託のよいところは、毎月コツコツ少額から投資を始めることができること、そして、継続しやすいことです。投資では感情が入ってしまい、ろうばい売りなどもあります。しかし、投資信託の積み立ての場合は、基本的にそんなことを考えなくて済みます。

安いときにはたくさん購入できるので、上昇相場ではよりリターンが大きくなりますからね。続けることが大事です。

これからもセゾン投信号に乗っていきますよ。毎月価格を気にせず投資し続けることができていいですね。

2016年7月は、投信値上がりランキング3位と好成績でした(日経ヴェリタス調べ)。私はこの投信の乗っかって行こうと思います。

将来の資産形成に向けて、あなたもこつこつ積立投資を始めてみましょう。

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では。