約3割は赤字家計でも破産しないのが不思議。悪魔の赤字家計を脱出しお金の流れを掴もう。

悪魔の家計

毎月、家計が赤字・・・・と言いながらも倒産しないのが家計なのが不思議。

かと言って、赤字続きの家計がいいわけでありませんね。

けれども、お金が貯まらない。家計簿をつけても続けられない。

家計簿に関する悩みを抱えることがあって当たり前だと思います。

赤字家計を脱却するには、まず何をすべきなのか。

実は、とってもシンプルな答えなのかもしれません。

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約3割の家計は赤字。高所得者も1割は赤字。

連合総研が実施したアンケート調査によると、過去1年間の世帯収支で、赤字の家庭は約3割近くにのぼります。

「かなり赤字」と答えている人も毎年1割程度いますね。

第33回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート調査」報告書(2017年5月)2

第33回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート調査」報告書(2017年5月)

年収別にも調査をされています。

当たり前のように思いますが、年収が上がるに連れて赤字割合が減っています。

第33回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート調査」報告書(2017年5月)

第33回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート調査」報告書(2017年5月)

ただ、驚きなのが高所得世帯とも言える「年収1000万円以上」の世帯であっても、1割程度の赤字家計がいるということです。

年収1000万円は、ボーナス150万円と仮定した場合でも、月に手取り50万円~60万円くらいある計算です。すごいですね。うらやましい。

それだけのお金を使い切って、なお足りないというのですから、相当な支出であることが容易に想像できます。

悪魔の赤字家計

赤字家計が続くと、当然、「不測の事態」への対応力が弱くなってしまいます。

年間通してみると、赤字の月もあると思います。月によっては、収入は変わりませんが、支出が多くなる月ってありますからね。

ただ、6か月以上続けての赤字家計はまさに悪魔の赤字です。

単に、「特別な支出」によって赤字になっているのではなく、「恒常的な赤字」ということです。

そして、年間収支で見た場合に、赤字になっている場合もよくないんです・・。企業も収入に見合った支出をしないと倒産するのと同じで、収入を超える支出構造に問題ありありなのです。

一番恐いこと。それは、

赤字で、お金が全然貯まらない

という状況です。

これは非常にまずいですね。収支が分かっていない状況ってことですから。

お金の流れを知っておこう

一時的な赤字はどの家計でもあると思いますし、気にし過ぎてもしんどいと思うんです。

これは、私の経験です。赤字が続いたとき、あるいは、目標貯金額を貯めるために支出を切り詰めていたときがありました。

貯まったお金と引き換えに、ストレスも溜まっていました。結局、気持ちが貧しくなったんです。もちろん、過度な支出は改めるべきです。

貯金は、人生の防御と機会を作るためのものです。

大事なことは、シンプルです。簡単です。

◎いくら収入があるのか

◎いくら支出があるのか

◎年間いくら貯金ができるのか

お金の流れが分からないとどうすることもできません。まずは、お金の流れを知ることです。

そして、お金の流れをシンプルにして、貯金簿をつけることをおすすめします。

Pickup! 実は家計簿って2種類作る必要があるって知っていました?お金の流れを知るメリット

支出の振り分けを意識する

マイホームを買うときには、目の前の住宅ローンに注視しがちです。

収入に対して、いくらの支出を振り分けるのか。

家賃や住宅ローンなど住居費にいくら振り分けるべきか、食事は?スマホ代は?と、支出する項目を分けて考えていくと、自分たちが使えるお金が分かってきます。

家計の格付け7

収入の振り分け先は、あなた次第です。

月30万円のうち、住居費に15万円を掛けるのもあなた次第なわけです。

でも、収入の半分も住居費だったら生活が成り立たないですよね。極端な場合だと分かりますが、ギリギリ何とかイケてる状態が気を付けるときなのかもしれません。

ただ、こうして支出の振り分けができて、お金の流れを知れば案外お金って貯めやすくなるものです。

ぎゅうぎゅうに縛った家計はしんどいだけ

お金を使うのって楽しいです。

いやーもうどんどん使うべきですが、バランスも大事です。貯めることで、将来大きな買い物(商品とは限らない)をするときの決断力にもつながります。

お金がないからできない。

お金がないからチャンスが来ても、動けない。

そんなときにも、貯金があるとないのとでは違いますね。

お金を貯めるばかりがすべてではありませんが、貯める安心感が生んでくれる行動ってあるんですよね。

赤字が続くと、単にお金が減るだけではなく、精神的にもしんどいですね。

お金の流れをシンプルにしてみる。

年間の収入よりも少ない支出で生活できるようにする。

たったそれだけで赤字家計は脱却できるものです。

お金の流れをシンプルにするって案外難しいんですよね。

我が家もこのお金の流れで悩んだ時がたくさんありました。一番はクレカの利用だったのですが、現金払いあるいはデビットカードというのを利用するのも手ですね。

収入に応じた家計をめざす。

この気持ちを月に1回思い起こして、毎月家計簿をつける。

家計簿って奥が深いですが、ギチギチにし過ぎずに続けることが大事ですね。

ではでは。

Pickup! 家計簿をつける理由は?1000万円貯めたけど、我が家の考え方は参考にならないかも。

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