学資保険のデメリットを知ったうえで、我が家が学資保険を選んだ3つの理由

子どもが生まれたら子どもの教育費はどうしたらいいの?

最近、同じ部署ではベビーラッシュが続いていて、こんな話題も出ています。「学資保険に入ったらいいの?」。私たちの親の時代は学資保険に入るというのが当たり前だったので、私も学資保険に入ったほうがいいと言われました。

果たしてホントに学資保険に入ったほうがいいのでしょうか?

我が家は、教育費を貯めるのに、学資保険を利用しています。学資保険は不要という意見も根強いですが、学資保険のデメリットとメリットを天秤にかけたうえで、判断するのが一番だと思います。

あなたも、教育費を貯めるのに迷った際には、参考にしてみてください。

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教育費貯める=学資保険になっていませんか?

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教育費は子ども一人1,000万円ともいわれています。今後、少子化で教育費の高騰も考えると、それ以上貯める必要がありそうです。

学資保険が教育費を貯めるのにもっともよい選択肢とは言えません。なぜなら、デメリットもあるからです。

学資保険のデメリットとは?

一般的にデメリットは3つです。

  1. 流動性が低い
  2. 金利が長期間固定される
  3. 保険会社の手数料が載っている

1.流動性が低い

学資保険の保険期間中に、途中で解約すると元本割れすることになります。利回りのよい学資保険ですが、その利回りは保険期間ずっと保険料を払い込むことを前提とされています。だから、利回りの良さがあるわけです。

その利回りの良さは、”いまは”利回りが良いように思います。日銀のマイナス金利を受けて、定期預金が0.025%、個人向け国債が0.05%(いずれも税引き前)と利息があってないようなくらいです。

2.金利が固定

一方で学資保険は年利換算で1%前後ありますので、魅力的です。しかし、保険期間は短くても10年間、長くて18年間あります。その間、金利が上昇すれば1%の利回りが魅力的でないかもしれません。

3.保険会社の手数料

学資保険は死亡保障と、商品によっては医療保険を兼ねている保険もあります。私もこの保障部分がなければもっと利回りは良くなると思い、保険会社に相談をしたことがあります。

「死亡保障を外してほしい」

すると、答えは「外せない」というものでした。そのほかの特約は外せたとしても、死亡保障は外せない、なぜならあくまで学資「保険」なので、保障がないと保険商品でなくなってしまうからです。思い返すと、当たり前ですね。

逆にいうと、医療保障などがついた学資保険は全く魅力的ではありません満期まで保険料を払い込めても、元本割れする場合もあります(返戻率が100%を下回っている商品)。

学資保険の魅力を知っておこう

学資保険にはデメリットがあるのですが、メリットもあります。私はそのメリットが大きいと判断して、学資保険に加入しました。ただ、学資保険「だけ」で教育費を貯めているわけではなく、学資保険を選択肢のひとつとして選んだ、ということです。

利回りの高さは魅力

繰り返しになりますが、定期預金や国債利回りの利息の低さを考えれば、学資保険の利回りは魅力的です。ただし、18年間の払い込みというのは、長期間お金を固定されることになること、途中で解約すると元本割れするのでお金の流動性の懸念があります。

そのため、我が家では10年間払い済にして、時間のリスクを緩和しています。そして、この結果、利回りも上昇しています。

ソニー生命の学資保険だと、18年払い済よりも10年間払い済のほうが利回りがよくなるのです。

学資保険 ソニー生命

生命保険料控除がある

定期預金や国債利回りは、その利息に20%の所得税がかかってきます。定期預金0.025%は0.02%に、国債利回りは0.05%が0.039%に下がるわけです。

一方、学資保険の場合は満期保険金は一時所得として取り扱います。受け取る満期金から払った保険料+50万円までは所得税がかからないので、基本的に税金はかからないと思っていいですね。

そして、学資保険は生命保険料控除の対象です。生命保険料控除は最大年間4万円(新契約の場合、旧契約は5万円)、所得から差し引くことができます。

私の税率は20%なので、40,000円×20%=8,000円、10年間で80,000円の節税です。これを利回りで換算すれば、さらに学資保険の利回りは上がることになります。

強制力がある

保険期間中に保険料が払えなくなって、解約すると元本割れします。そうならないためにも、確実に保険料を支払うため、強制的に貯金している状態です。これも、メリット。

以上、我が家が学資保険を活用する理由をまとめると、

○定期預金や国債利回りと比べて、利回りが圧倒的に高い

○生命保険料控除を使える節税対策になる

○強制貯金の側面があるので、確実に貯めることができる

保険のプロに相談すると客観的なアドバイスも

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それでも、学資保険は不要かな、って思ったからは、SBI証券の変動10年の個人向け国債がおすすめ。変動金利なので、利回りが上がれば、自動的に上がってくれます。また、1年保有すれば、1万円単位で解約することも可能。

何より、購入額によってキャッシュバック制度があります。100万円であれば2,000円。利回りが0.2%加算されるのと一緒ですね。

SBI証券

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学資保険を利用したらいい分からない・・・どうしようって迷った方は、保険のビュッフェを利用することをおすすめします。我が家も、子どもが生まれる前に利用しましたが、ライフプランを踏まえて親身に相談に乗ってくれました。

無料相談に行って、一番懸念していたのが、保険の押し売りだったんですが、それが全然なかったのも良かったです。

どんな風に教育費を貯めたらいいのか?学資保険を利用するとすればどこがいいのか?調べるのは、自分では面倒くさいことですし、不安でもありますね。

だからやってもらう意味があります。

しかも無料で利用することができますし、保険のビュッフェがおすすめです。

学資保険を契約しようとすると、ほかの死亡保険など保険商品を薦められることはあります。しかし、これは致し方ないことがあります。なぜなら、学資保険は保険会社にとって儲からないからです。いくつかの保険会社と会って同じ質問をしましたが、断言していました。

外貨建ての終身保険など、薦められることも多いです。学資保険だけが目的なら、そのほかの保険には入らないという気持ちをもって相談にいきましょう。

教育費は確実に貯める必要のあるお金です。しかも、早く始めるのに越したことはありません。それだけ、時間という味方を活かせますからね。

我が家は、子どもが生まれる前から学資保険(10年満期)で加入して、継続中です。

では。

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