青色申告をするための申請期限はいつまでなの?65万円控除で節税メリットを受けよう

確定申告の時期ですね。

今年はネット収入1年目です。初めての確定申告を迎えるわけですけど、その場合には「白色申告」と「青色申告」と方法がありますね。

青色申告は節税メリットが大きい反面、損益計算書や貸借対照表を作成するなど帳簿作成の負担が大きいので躊躇していました。

青色申告をする場合、どんなことに気を付けないといけないのかまとめてみました。

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青色申告とは?

青色申告節税に

まず、簡単に青色申告について、まとめておきます。青色申告とは、個人事業の確定申告をする場合に65万円控除(または10万円控除)を受けることができる制度ですね。青色申告をしなければ白色申告になり、税控除の優遇を受けることができません。

サラリーマンでも副業規定がなければ、事業所得、不動産所得を青色申告することができます。不動産所得の場合は、5棟10室基準というのがあるので、そこそこの規模の不動産オーナーでないと青色申告は利用できないみたいですね。

参考 国税庁「青色申告制度

青色申告の特典とは?

青色申告の主なメリットは次の4点です。

  1. 10万円控除または65万円控除を受けられる
  2. 赤字が出たら繰越できる(3年間に限る)
  3. 家族への給与を経費にできる(青色事業専従者給与)
  4. 減価償却の特例が受けられる

減価償却については、こちらにまとめましたので、参考にしてください。

関連記事 所得税の確定申告する際に、10万円以上のパソコンは必要経費になるの?

一番、大きいのは65万円控除を受けられることですね。65万円を収入から差し引けるということですね。

税金

65万円税金が安くなるわけではありません。

所得税率が10%であれば6万5千円、20%であれば12万円ほどが安くなる計算です。

白色申告の場合と青色申告の場合の税金負担の比較はこのサイトが参考になります。

青色申告シミュレーション

参考 個人事業主のかんたん税金計算シミュレーション

青色申告の期限はいつまで?

青色申告スケジュール

青色申告は、税務署に申請をして認められる制度です。申請をしないと青色申告は使えないんです。で、いつでも申請できるわけではないんですよね。

白色申告でしていた人は3月15日まで

原則、青色申告を受けたい年の3月15日までに税務署に申請する必要があります。

(例)2015年の所得を青色申告で確定申告したい場合

2015年3月15日までに税務署に申請しておく必要があるんですね。

1月16日以降に開業した場合

その年の1月16日以降に開業した場合は、「3月15日までに」という原則が適用されず、開業から2か月以内に提出すればいいことになっています。

(例)

2015年11月1日開業 → 2015年12月31日が申請期限

1月16日以降の開業であれば、今から税務署に申請すればギリギリセーフで青色申告の特典を受けることができそうです。

11月1日に開業しても、前の月の所得が青色申告の対象になるかどうかが一番気になるところです。これは調べた限りでは2通りの答えがありました。

  • 前の月も含めて当該1年間の収入が対象
  • 開業した月から対象(それまでは雑所得)

どちらが正しいのかは税務署の判断ということですね。

この記事がとても分かりやすいので、一読をおすすめします。

参考 アフィリエイターは年の途中で承認申請書を出しても今年から青色申告できますか?

税務署に電話で問い合わせてみました

この件について、税務署に電話で問い合わせをしてみました。

すると、東京国税局管内の税務署では、

 A) 3月15日までに青色申告承認申請書を提出していなければ、その年の青色申告は認められず、翌年から青色申告の対象。

大阪国税局管内の税務署では、

 A) 期限を過ぎた申請書を提出しても、過去に遡られない。翌年からが対象。

と、同じ答えでした。年途中(3/16以降)で青色申告にしたい!と思っても、その年はダメのようですね。

個人の事業年度はいつ?

個人の事業年度は決まっています。

  • 1月1日~12月31日

です。法人であれば決算期は自由ですが、個人事業の場合は決められています。

なので、1月1日~12月31日の収入と支出をすべて帳簿にしてまとめる必要があります。これをまとめて、翌年の2月16日から3月15日まで(2015年の所得は2016年2月16日から3月15日)までに確定申告をする必要がありますね。

青色申告で申請していても白色申告での確定申告はできるの?

青色申告として申請していても、帳簿作成が面倒だなと思えば、白色申告で申請することもできます。単に65万円控除などの青色申告の特典を受けられないだけですね。

今から年間の帳簿作成・・・・正直面倒くさい。

青色申告の準備をしよう

お金は大事です!1円でも無駄にしたくない!とまでは思っていませんが、節税できるものは節税したいです。

1万円2万円は貴重なお金です。節税できるものは節税をしておきたい!というのが人の心情ってものですよね。

出すものは決まっています。

  • 個人事業の開業・廃業届出書
  • 所得税の青色申告承認申請書

これを作成して、税務署に持参もしくは郵送すればオッケーです。

一番の課題は、帳簿づくりですね。

もうこれはクラウド会計に頼るしかないですね。MFクラウド確定申告やfreeeが評判が良さそうなので、登録しました。使いやすいほうを使って、準備を始めます。

来年の確定申告は多岐にわたりそうです。ただサラリーマンの場合は、雑所得で申告が無難そうですので、雑所得で申告することにします。

あなたが青色申告をする場合は、経費記帳が面倒くさい!って方にはクラウド会計がすごく便利です。いろんな方が使っていますね。まずは、MFクラウド確定申告freeeのクラウド会計を使ってみましょう。自動で仕訳もしてくれて、手間を省けそうですよ。

MFクラウド確定申告の申し込みはこちら

では。

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