賃貸か持ち家かを悩むときに知っておきたい経験者の話(まとめ)

住居費って、家計の中で占める割合が一番なので、どうしているのかな?という思いから、先日、「30代、住居費だけで考えないマイホームと賃貸#家計ブロガー企画」を書いたんですが、ほかのブロガーさんも書いてもらって、いろんな角度からの記事が読めてとても参考になりました。

ひとつひとつ、じっくりと読んで頂けるのが一番ですが、今日は、ダイジェスト版として、私が特にビビッと来たところをご紹介させてもらいます。

30代になると、急に「家賃もったいなくない?」とか「マイホームどうよ?」ってなるんですよね。不思議。家族の影響が一番大きいですが・・・。

マイホームと賃貸。

こんな考えもあるよ~と、一気にまとめました。

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賃貸派の意見

まずは、賃貸派のご意見を紹介します。

アラサーDINKS女性が「マイホーム」と「賃貸」について考える

あきんこさんは、20代のDINKS。不動産投資もされているブロガーです。2017年2月にブログを立ち上げられ、ハイクオリティの記事をバンバン書かれるので一気に人気ブロガーとなっていますね。

あきんこさん

特に、印象が残ったのは、マイホーム購入には、

自分たちのライフプランがカッチリ決まっている

ことが大事だけど、自分たちはこの先まだまだわからない。このため、引っ越しのしやすい賃貸にしているとのこと。

そもそも不動産投資は、自分のタイミングで売買できるのに対して、マイホームは売値が上がって簡単に売れるものではなく、自分の家庭状況によって左右されるものです。

確かに、家庭状況にかなり左右されますよね。

我が家は、マンション購入しましたが、買うときには「売却」することも考えて買いました。そのあとは、あまりの快適さに家族からは売却に難色を示すようになっています。数年後考えが変わるかもしれませんが・・・。

賃貸にすることで、比較的柔軟に引っ越しもできるし、勤務先が変わっても近くの場所を選ぶことができます。

転職や家庭環境の変化にも柔軟に対応できるのが、賃貸の魅力です。これ、もう最強だと思います。

自分たちの軸をしっかりと持たれていることが、記事からも伝わってきました。


  • 車を持たない
  • 不要な広さの部屋には住まない
  • 持ち物をできる限りコンパクトに
  • モノより情報系にお金と時間をかける

そんなあきんこさん家庭は、マイホームを買わずに、不動産を所有されています。

その不動産投資の毎月の収益(キャッシュフロー)が黒字になる金額で、自分たちが住む家の家賃を支払うという考え方です。

賃貸という身軽さを持ちながら、不動産によるレバレッジを活用した投資で家賃支払いをするキャッシュフローを生むってのは、すごいですね。

2017年8月 『家計ブロガー企画』30代のブロガーが考えるマイホームと賃貸について

ボバさん

貯金率30%を保ち続ける、ボバさんも賃貸派。ただ、マイホーム購入も虎視眈々と狙っている様子。

その賃貸にしているのは、このように語られていました。

気軽に地域を変えられなくなる

あきんこさんと同様に、賃貸だからこそのメリットとも言えますね。

「人口減少」と「限界集落」地方住みにはこの2つがあと20年ほどで降りかかってくるので、当然私が住む地域にも空き家が必然的に増加します。

そうなると、仮に新築で建てた住宅が20年後には資産価値が著しく低下する可能性が否めません。

人口減少動向を踏まえながら、自分たちの住居も考えるってのは大事ですね。やはり、人口が減ると不便さ、資産価値の減少が自分たちに降り注いできます。

住宅ローンは通常毎月決められた額を支払い続けるので、収入が半減しようが増えようが支払額は変わりません。

住宅ローンを組む時、もし共働きの収入で試算を組んでいたとして、夫婦片方のみの収入になってしまったら、家計はかなり苦しいものになってしまいます。

そういった(生活水準に合わせた)流動性としては賃貸のほうが動きが取りやすいでしょう。

はい、我が家は、共働き前提でローンを組んでいるので(ローン自体は夫のみ)、共働きが崩れると家計は瀕死の状態に陥ります。

ダウンサイジングしやすいのも賃貸の魅力かもしれません。

20代OLが考える、賃貸VSマイホーム購入論争について

にーちぇさんもご参加いただけました。

不動産投資を考えられているにーちぇさんは、賃貸派。

その理由を分かりやすくまとめられています。

自分が住む家を買うということは負債を負うことと同義だと考えているからです。

ローンを負うこともそうですが、なにより仮に売却したいと考えたとき、

購入価格(+利子)>>売却価格

家を買うと、住宅ローン以外にもお金が嵩みます。出て行くのが多いと、負債と考えられますね。ローン返済するまでは、純粋には自分の家ではないですしね。

実際はやはり「自由」が一番の理由

賃貸の魅力は、やはり自由、身軽さなんですね。これは、あらゆるリスクに備えることができるモノでもあると思います。

賃貸の魅力(まとめ)

賃貸の魅力を挙げると、

○生活に合わせて住居を変えるができる身軽さ

○住居(住宅ローン)に縛られない

マイホーム本当のリスク。地獄は近くにいる。逃れる選択肢を持っておくべき。」でも書いたんですが、隣人リスクにも比較的容易に対応できるのが賃貸の魅力とも言えます。

持ち家派の意見

続いて、持ち家を持たれている方の意見も見てみましょう。

30代の住宅事情を徹底レポート

せっかちパパさん2

マイホーム4年目を迎えるせっかちパパさん。ブロガーとしても、はてぶ王のイメージを持っていますが、理論きめ細かい勉強になる記事ばかりで、いつも憧れています。

ご家族にアンケートを取っていただて、記事を書きあげてくれました。

マイホーム建設時には、家族の人数が分からなかったので、部屋数が欲しいという反省点も述べられていました。

子供部屋に関しては、年も離れているので、なんとか2部屋でやりくりしてもらうしかないですね。部屋数を増やしておけば良かったのは当然ですが、家づくり当時は子供ができるかも未知数でしたし、部屋数を増やせばもっとお金もかかっていたでしょうしね。

記事からもよくわかりますが、マイホームに対する満足度がとっても高いのが分かります。マイホームは、やはりとっても居心地がいいんですね。

それは、せっかちパパさんが家を建てる際にきちんとされていたからだと思います。

私と長男は、なんだかんだで最高のマイホーム生活を送れていると思っています。

家は、自分も含めた家族の生活の基盤となる場所です。

その場所が最高であれば、これ以上のことはないですよね。

住宅ローンや太陽光発電のことも触れられているので、マイホームをこれから建てられる方はぜひとも参考にしておきたいところです。

30代の持ち家(住宅ローン)vs賃貸!

hanaさん

人気家計ブロガーのhanaさん。袋わけ現金管理での家計は人気も高く、我が家も取り入れさせてもらいました。効果抜群です。

そんなhanaさんのご意見。

長女が2歳までは賃貸に住んでいたのですが、こどもの足音や声、夜泣き、夫の夜遅い時間の帰宅&シャワー、洗濯機や掃除機をかける時間など、生活音にヒヤヒヤしてすごしていました。

今は一軒家でお隣さんと少し距離があるので、心が軽くなりました(´ェ`;)三(;´ェ`)ほ。

我が家も賃貸住まいのときにもっとも気になったのが、生活音です。

食器を片付ける音で夜泣きしたり、同じマンションの人と生活時間が全然違うので、睡眠不足で悩まされたりとかなりストレスもありました。

マイホーム購入で、そうしたストレスから解放されるのもかなり大きいですね。

年収だけじゃない、住む場所だけではない、それぞれの色んな幸せの形をたくさん表現して、認め合っていいね!と尊敬し合える世界になったらいいなぁって思います。

結果的に、マイホームを選択されていますが、自分たちが納得できる住居はなにか?を考え抜くことの大事さを改めて気づかされました。

住宅ローンはフラット35を利用されていますね。

マイホームか賃貸? そりゃマイホームだ!

波乗り翼さんも記事を書いてくれました。

「金持ち父さん・貧乏父さん」で有名な言葉。

資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもののこと。

負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもののこと。

これに私も衝撃を受けたのを記憶してますが、資産運用に力を入れているとのこと。

メンテナンス費用、固定資産税や住宅ローン金利と「マイホームは負債」というのもよく分かります。お金出て行きますもん・・。

≫ マイホームは資産?うそだろ、家計からお金が出ていく負債でしょ?

マイホームと賃貸

JIROさんも書いていただきました。

実はJIROさんとはかなり長い付き合いです。当ブログができるちょっと前からで、3年くらい前からお世話になっています。

そのJIROさんは、33歳でマイホームを建てられています。

家族が増えると、物も増えます。

物が増えたから手狭の場所には引っ越せない。

そう、簡単には引っ越せないという現実。うちはマンションなので、収納力が限られていますが、戸建てだと収納力も高いのでいいですよね。

決定的なのは住む人の満足度。

もちろん住んでる人も「ローンは大変だけど、家を建てて良かった」といってくれる人もいたりすると、自分も家に対する思いも出来たり、自分ならああする、こうするっていうアイデアが浮かんだりすると、自分も家を建てたいと思うのは当然の事でした。

これは、うちも該当。せっかちパパさんやhanaさんもそうですね。

持ち家は、住む満足度がかなり高いです。住んでよかった、買ってよかったってのが多くの方が持っている感情ではないでしょうか。

「マイホーム」と「賃貸」について不動産嫌いのわたしが出した答え

ナナミライさん

ナナミライさんも書いていただきました。まだ、20代の方ですが、お金に対しても真摯に向き合っている印象を持っています。

そんなナナミライさん、不動産が嫌い・・・と意外なご意見。

わたしは不動産が嫌いです。

嫌いな原因はたくさんあるのですが、1番の原因は妻とケンカしてしまうからです。

夫婦でマイホームの意見が合わない・・・ってありますよね。

我が家も夫:賃貸派、妻・持ち家派だったので、なかなかぎくしゃくするときもありました。

多少の不便さはありますが、今のマンションに引っ越してから、妻がとても満足していて幸せそうなので、買ってよかったかなと言いきれます。

夫婦で話をまとめながら、お互いのいいところを取り入れたマンションを購入されています。「夫婦どちらかが折れる」ではなく、両方の意見を取り入れる、どちらかに不満がでないというのがポイントだと思います。

住宅ローンは、フラット35を利用とのこと。

持ち家のまとめ

持ち家派のご意見で強く印象が残るのは、

住居に対する満足度が高い

ってことですね。

自分たちがどういう生活をしたいかを考えて出した思いが形になったのがマイホーム出もあると思います。

生活の基盤である、住居の満足が高いというのはやっぱり気持ちがいいものですね。

まとめ

マイホームと賃貸、どっちがいいのかというのは永遠の論争ですね。

我が家も、マンションを購入しましたが、今のところ、とっても満足しています。買って良かった、住んでよかったというのが正直な気持ち。

そんな我が家ですが、買う前にひとつ条件を付けていました。

『マンションを売るタイミングが来たら、今のマンションにこだわらず、探すこと(売る選択を取ること)』

買ってずっと住むというよりは、引っ越しをすることも視野に入れています。それは、賃貸の魅力である「身軽さ」をマイホームにも求めたかったのです。

「家」を理由に、行動が制限されないようにしたかったのです。

そのため、


○転入者が多い、転勤者が多い街を選ぶ(需要がある)

○駅から近い

○中古マンション市場が活発である


こうしたことを踏まえて、購入しました。

もちろん、今のマンションが正解かどうかは分かりません。売りたいときに売れるかも分かりません。しかし、少しでも確度を高めるため、立地にこだわった物件を選んだつもりです。

住居をどう考えるか?

形(マイホームか賃貸か)にこだわらず、自分たちが納得する住処を満喫する視点が大事ですね。ただ、住宅ローンは若いうちに組める特権でもあるので、その選択肢は持ってみることは大事だと思います。

以上、マイホームか賃貸かの意見まとめでした。みなさまありがとうございました。

ではでは。

≫ 新築マンション2年目で最大の後悔。これからマンションを検討する方に知っておいてほしいこと。

≫ 不満ダントツ1位!5人に1人がマイホーム購入で後悔していることとは?

≫ 30代、住居費だけで考えないマイホームと賃貸#家計ブロガー企画

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