デイトレで損をした経験からデイトレは絶対にしない!休むも相場。動かないことで利益を上げる。

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2016年は株価が下がり続けていますね。アベノミクス終焉かとも聞こえてきたり、こなかったりですが、参院選を前に正念場の様相です。

私個人としては、株価が上がろうが下がろうがあまり大して気にせずです。むしろ、下げ相場のほうが好きなので、2月には「わーい、株のバーゲンセールだ!」と、思って1年ぶりに株式投資をしました。

一度、買いだすともっと買おうかなって思ったりするのが私の癖です。でも、今は突っ込みすぎないように、「休むも相場」と言い聞かせ、次なるチャンスをうかがっているところです。

デイトレだけはしないと心に決めているのです。

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デイトレーダーとは?

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私が株式投資を始めたのは、リーマンショックのときです。そのときは、全然知らなかったので、株価が下がっているというよりも、こんなものなのかなという感じでした。いま、振り返ると最高の時期だったんですね。

初めて投資をしたのが、セゾン投信です。インデックス投資がいいと買う本、買う本に書かれてあったので、最初に手を出したのが今も人気のセゾン投信です。

将来の資産を増やしていくために、長期投資の視点を持った投資信託「セゾン投信」が人気です。我が家もセゾン投信には、お世話になっています。 今年のように株価が暴落すると、株って恐いっ...

そのあとは、割安株に投資して、長期で保有するスタンスだったんですがアベノミクスで目算が狂いました。

欲が出てしまったんです。

アベノミクス当初はどんどん株価が上がるので、(印象としては)わけのわからん銘柄も上がっていた印象です。短期間で2倍、3倍になる銘柄を見ていると、ちょっとくらいやってみようかな、と思ったのがそもそもの間違いでした。

デイトレで失った100万円

デイトレでちょこちょこと儲けを出していたのですが、これがよくなかった。ホントによくなかったです。サラリーマンである私は、デイトレをする環境になかったのです。

いつの間にか、お金をつぎ込んでしまい、損切りした金額は100万円を超えてしまいました。一瞬にして失うお金にしては、あまりにも大金です。

我が家にとって100万円を貯めるのに、数か月を要する金額ですが、それを一瞬で溶かしてしまったのです。泣く泣く長期で保有しようと決めた企業を売り、埋め合わせるはめになりました(今まで保有していたら3倍近くになっていました。。。)

デイトレは二度としない

この時に、強く強く心に誓ったのが損切りも、デイトレもしないということです。損切りを上手に使うことが、リターンを上げる方法とも言えますが、私は不器用なのでできそうにありません。結果、選んだのは損切りしたいと思うような企業には投資しない、という元のスタンスに戻すことです。

今回の暴落も投資するには、良い環境だと思い投資に踏み切りました。その直後には、株価は下落し、含み損を抱えることになりました。ただ、損切りしたいと思う企業ではなく、むしろ、追加投資をしたいと思える企業だったのでさして気にしていません。

今は、株価が反転して含み益が出ている状態(10%~40%)ですが、また、下がれば追加で買いますし、上がればそのまま放置というスタンスです。

この記事にも書きましたが、現金を保有しておくこと、は精神衛生上にも大事なことです。

株価の暴落が止まりませんね。昨年末の終値が19,033円ですが、14,952円(2/12)まで下がっています。こんなに急激に下がるのも久しぶりに見た気がします。なんと、22%近くも...

人のいないところにご利益がある

世界でもっとも成功している投資家といえばウォーレン・バフェットです。なんせ8万%以上のリターンを上げて、個人資産4兆円以上と天文学的な数字を叩き出している投資家です。すごいですね。私も大ファンで、もう何冊この方の本を読んだか分かりません。

彼の言葉の一つに、こんな一節があるのでご紹介します。

「自分は投資家なのだから頻繁に売り買いしなければならない」などと思ってはいけない。売り買いを繰り返すと、儲けるよりも損することが多い。

頻繁に売買を繰り返すよりは、本当にチャンスと言えるときまで、いつまでも待つというのがバフェットの投資に対する考えです。この待つというのは、ものすごく忍耐が必要です。買う勇気をもって、下げ相場で果敢に行動できるかどうか。

人が投資しないときに投資せよ

年明けにひふみ投信の代表取締役をはじめ、独立型といわれる投信のファンドマネージャーによる討論会がありました。

投資をしていくには、長期投資を心掛けるのが大事です。短期で判断できることは、とても少ないですし、危険だと思います。

この討論会でこんな発言がありました。

それなのに、どうして株式投資や証券投資になると、長期投資は難しいと思ってしまうのでしょうか? この答えはそんなに難しくなくて、それは毎日株価がわかるから、株価が動いているからですね。毎日自分の持っている株のお値段が動いているのが見えてしまう。それが間違えのもとですということなんですね。

不動産投資をする場合、短期で売ったりする人はあまりいないと思います。でも、それが株になると売る人は多い。それは、株価というボードが毎日目に入るからですね。

それを見ながらの投資は間違いのもとであるとも言えるのです。

「人のいないところにご利益がある」投資のプロが語る長期投資の心得

この言葉は、自分の経験と照らし合わし、何度も確認しています。株価が下がると、それが急落だと一種の恐怖感が生まれます。もっと下がるのではないか、含み益がすっとんでしまうのではないか、など。そんな感情に打ち勝つためには、どっしり構えて投資と向き合うべきなんですね。

自分の投資スタンスを確立せよ

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最後に、長期投資家として有名(らしい)ジョン・テンプルトンの言葉をご紹介します。

強気相場は悲観のもとで生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、熱狂とともに消えていく。最も懐疑的なときが買い時であり、最も楽観的なときが売り時だ。

今はとても楽観的と言える相場ではないので、売り時ではないと思います。私は、デイトレの失敗経験から株価を見て投資をすることからは足を洗いました。

今は、暇を見つけては企業の投資情報(IR資料)を読んだりしています。休むも相場。最も懐疑的な時が来るまで、企業研究をし投資したい!という銘柄を見つけておきたいですね。

懐疑的なときに、個別企業に投資する。普段は、セゾン投信の積立をしておく。いずれにしろ、市場に居続けることがリターンを上げることだと思います。市場に居続けるとは、頻繁に売り買いをすることではないのです。

次の暴落相場はいつかは分かりませんが、そのときまでに準備をしておこう。2月はいい時期だったと思いますね。

長期投資にもってこいの投信だと思って、投資しています。

※投資は自己責任でお願いします

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