子どもの前で初めての大ゲンカ。夫婦も本音で話し合う関係が信頼を築く。

恥ずかしいことに、子ども(1歳10か月)の前で初めて夫婦喧嘩をしました。ちょっとこのところ、精神的にもちょっと疲れていることもあって、いつものように我慢がきかなかったのです。

子どもが生まれてからは、ほとんどケンカをすることがなく、ケンカをしたとしても、子どもが寝しづまったあとに、小さい声でちょっとした言い合いをするくらいでした。

小さい子どもの前でケンカを見せることは、マイナスの影響が大きいと聞きます。誰だって、普段仲のいい夫婦がケンカをしているのを見たくありません。

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「褒める」言葉がなく、指摘ばっかり

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ケンカの原因というのは、ささいなことです。ただ、ケンカをするときは、その間に積み重なったストレスの爆発です。いきなり起こる(怒る)ってことはありません。

お互い人間ですから、完璧にできることなんてありません。

それでも、大部分はやっていること、できていること。でも、それがずーーっと続くとやがて「やって当たり前のもの」に変わっていきます。

気がつけば、「あれやってない」「これやってない」「前にも言ったのに」そうやってダメなところを指摘しはじめます。

疲れているときを見抜け

特に、2月は突然の人事異動の話があり、ちょいとばかり疲れていることもありました。そんななかでも、毎日できることをやっている。

人から褒められる、認められるってことはそんなに頻繁にあることではありません。むしろ、ミスを指摘されたり、クレームを言われたり、「褒める」「認める」とは対極にある言葉のほうが多いかもしれません。

それが、夫婦でも次第にあったのです。

「いっつも嫌なことばっかり指摘するじゃないかっ!褒めることはせず、そんなんばっかり言って何が不満なの!」

ほんのささいなことでしたが、なんだか水があふれたように感情が出てしまいました。気付かないうちに、ストレスというバケツの中には水がいっぱい貯まっていたようです。

お互いさまという気持ち

「私だっていつもいつも完璧にできるわけじゃない!言われてもイチイチ反論しない!反論してたらケンカばっかりになるでしょ!」

自分だけが指摘ばかりされていると思っていることが、相手も思っていることもあるんです。自分では言っていないように思っても、言われたほうはよく覚えています。

言ったほうは、案外何気に言っています。

「トイレの電気消し忘れてるよ」

「ゴミ落ちてるよ」

「子どもの前でスマホ見たらだめよ」

気持ちの余裕がないときほど、指摘しちゃうものです。

お互いさまという、当たり前の気持ちを持つこと。

完璧を求めてはいけません。できません。お互いがお互いを非難するのではなく、認めあうことが気持ちを豊かにし、高めるものです。

褒めないのはごめんね

褒めること、認めること、それが分かる言葉をかけることはものすごく、ものすごく大事です。たった一言が、心を救うこともあるのです。

前向きになることもあるのです。

非難する言葉に、そんなパワーはありません。負の感情を生むだけです。

どうせなら、「よくやってくれたね、ありがとう」と、お互いが気持ちよく、嬉しくなることばがいいですね。

子育てにも通じる

mario0107 / Pixabay

子どもの前でケンカをすることは、猛省しなければなりません。やってはいけないことです。親も人間なので、感情を抑えられない時もありますが、子どもに見せるものではありません。

まだ、言葉も話せない息子ですが、言葉は理解しています。嫌な言葉がどういうものかも、きちんと知っています。それなのに、感情的になってケンカをするのはよくありませんね。

子育てで大事なことは、子どもを「褒めること」「認めること」で、自尊感情を育てていくことです。多くの本を読み、そして、経験からもそう思えます。

夫婦だから、それが必要ないわけではありません。むしろ、夫婦だからこそ余計に必要なんだと思います。

ちょっとドライなところもある相方なので、勘違いをすることもあります。ただ、お互い言い合ったことで、なんだかちょっとすっきりしたみたい

夫婦の間では、信頼関係が大事です。そして、信頼を築き、不満をはねのけていくことで、子育てにも愛情を注ぐパワーがより生まれるものだとおもいました。

子どもの前でケンカしてませんか。

子どもは見ていますよ。それよりも、夫婦のよいところを子どもに見せましょう。

良いところを見せれば、子どもも良いことをします。子は親の鏡かもしれません。いっぱいいっぱい子どもを愛して、子育てをがんばれるように、その土台となる夫婦もこれまで以上に仲良くいきたいと思います。

ではでは。