20年で年利5%のリターンも。初めての資産運用には、少額から始められる投資信託

初めて投資信託Blue Illustrated Leave the Office Early Day Social Media Graphic-min

購読している日経ヴェリタスに「今こそ投資信託」と投資信託の特集をしていました。

これから投資をはじめる方にとっては、「投資=恐い」という印象を持つ方もいると思います。私も始める前は思っていましたが、今ではなんてことありません。

はじめてみると意外と簡単です。最初に買ったのが投資信託でした。

人生100年時代とも言われますが、「少額」から始められて「手軽」に続けられる投資商品として投資信託は便利な存在です。

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投資信託で積み立てを始めてみよう

投資信託は、自分で個別株を選ぶ必要がなく、いわばパッケージになった投資商品を買うようなイメージです。

我が家も、iDeCoを含めて、毎月積立で投資信託を活用しています。

積み立て投信先

やっぱり積立投資って楽ちんなんですよね。

ただただ積み上げるだけなのですが、お金がお金を生んでくれます。

投資信託は6,000本くらいあるそうなので、どれを選べばいいのか?というのが最初のハードルです。

最近では、運用益が非課税となるつみたてNISA(運用商品が厳選されている)や年収や金融資産など質問に答えると資産配分(ポートフォリオ)を組んでくれるロボットアドバイザーなどがあります。

つみたてNISAでは、金融庁の基準を満たした(販売手数料が無料、信託報酬が安いなど)投資信託だけラインナップされていますので、ここから選ぶというがいいでしょう。

≫ 金融庁 つみたてNISA対象商品

20年以上積み立てていけば元本割れなし

投資信託の魅力は、個別株と比較して、低リスクで、手軽に少額からはじめることができます。

買うタイミング(時間分散)、資産分散を手軽にできます。

また、長期で積み立てていけば、元本割れをしないというシミュレーション結果も出ています。

NISA つみたてNISA 金融庁

出典:金融庁

年率5%程度のリターンが見込めるので、できるだけ早く始めたほうがいいのです。

ちなみに、毎月5万円を20年間積み立てた場合、元本1,200万円に対して、2,055万円にもなります。

投資信託 毎月5万円 リターン5%

出典:金融庁 資産運用シミュレーションより作成

855万円が投資の力で生み出したお金です。

基本はインデックスファンド

インデックスファンドは、毎年かかる信託報酬というコストが低い商品です。

日経平均株価など指数と連動する投資信託を言いますが、銘柄選びをする必要がないので、コストを安くできるのです。

必ず平均点を取れるファンドとも言えますね。

わずかな信託報酬の差が長期間では大きなリターンの違いが出てきますので、できるだけ低コストの信託報酬を選ぶというのが基本と言えます。

インデックスファンド

我が家は、全米株式に投資する楽天VTI(全米株式)に積立をしています。楽天証券(iDeCo)でも積立ができるので、利用しています。

株式だけでなく、債券、国内、国外、不動産など資産や地域を分散することでリスク分散することができますね。

私は株式オンリーですが。

アクティブファンドも積立

インデックスファンドが基本ですが、私はより高いパフォーマンスを求めたいことや機械的に投資するインデックスファンドよりも、銘柄選びなども踏まえて投資を勉強したいので、アクティブファンドにも投資しています。

ひふみ投信での積立

ひふみ投信が人気の投資信託ですが、我が家もこつこつと積立をしています。

インデックスファンドよりも高いリターンを上げています。

ひふみ投信 2017年 1年間のリターン

出典:ひふみ投信 2017年12月度運用レポート

リーマンショックがあった年でも、TOPIXは▲20.9%だったのに、ひふみ投信は8.6%のリターンだったんですね。

2011年の東日本大震災のときにも強さを発揮しています。

201801 ひふみ投信2

出典:ひふみ投信 2017年12月度運用レポート

騰落率の比較で行くと、各ベンチマークと比較して、下落は小さく、リターンは高いというのが特徴です。

ひふみ投信 リスク2017

出典:ひふみ投信 投資目論見書(2017年12月23日)

≫ ひふみ投信で長期積立投資。2017年のリターンは44.8%と好調

最強のアクティブファンド!?

SBI 中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブと信託報酬が1.8%とインデックスファンドの数倍のコストがかかるアクティブファンドも保有しています。

ジェイリバイブは、株価が下落した銘柄の中から財務安定性に優れ、業務も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資をするという特色を持つファンドです。

投資信託 SBIジェイリバイブ 運用報告書 第11期 2017-1

出典:SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(愛称:jrevive)第11期運用報告書

このファンドもひふみ投信と同じように、他の資産との騰落率を比較すると、リターンは高く、下落率は小さいというのが特徴です。

投資信託 SBIジェイリバイブ 運用報告書 第11期 2017-1

出典:SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(愛称:jrevive)第11期運用報告書

10年間で700%上がっているファンドです。国内でもトップクラス(もしくは最強?)のアクティブファンドだと言えます。

過去5年間、年率40%のリターンと驚異的です。

アクティブファンドがすべてダメというわけでもありません。

長期で投資することが前提なので、何が何でもインデックスファンドというよりも、インデックスファンドとアクティブファンドを組み合わせて積み立てることも考えておきたいですね。

ちなみにSBIジェイリバイブは、SBI証券(iDeCo)でも利用できるので、活用を検討したいところですね(ちなみに、つみたてNISAでは利用できません)。

シャープレシオを見ておこう

シャープレシオとは、リスクを取って運用した結果、安全資産(リスクがゼロと仮定した資産)から得られる収益(リターン)をどの位上回ったのか、比較できるようにした指標です。
数字が大きいほど、

シャープレシオが示すもの

  • 「リスクの割にリターンが大きい」
  • 「効率よくリターンを上げている」
  • 「運用成績が優れている」

モーニングスターを利用すれば、簡単に見ることができます。

例えば、過去5年間で比較すると、

ファンド 5年(年率) シャープレシオ
SBIジェイリバイブ 40.76% 2.48
ひふみ投信 28.68% 1.97
eMAXIS 先進国株式インデックス 17.42% 1.10
eMAXIS 日経225インデックス 18.51% 1.13
2018年1月25日現在

低コストのインデックスファンドに投資するだけで、5年間年率20%近いリターンを得ることができているので、ただただ積立を続けることの良さが分かります。

毎月5万円の積立を20年間・年率20%で運用できた場合、1.5億円になりますからね。ホントに複利の力ってすごいです。

お金は寝かせて増やそう

最近、この本を読みました。

インデックスファンドと言えば知らない人はいないくらいだと思います。

私が投資をはじめた頃にもすでに有名な方でしたが、途中でインデックスファンドに退屈してしまい、色々と脱線してしまった自分とは違い、愚直に続けられているからこそ大きなリターンを得られているんだと思います。

具体的な、資産額なども著書にあるので、よりリアリティに積立投資を感じてもらえるかと思います。

私の反省点としては、途中でブレてしまったことなので(それはそれでいい経験もできましたが)、積立投資と配当金投資という方針を愚直に続けていきます。

投資が初めて!という方は、まずは投資信託でインデックスファンドを中心に資産形成に取り組んでいきましょう。

SBI証券や楽天ユーザーであれば楽天スーパーポイントで投資信託が買える楽天証券が人気も高く、管理画面も使いやすくていいですね。

つみたてNISAなど長期投資の環境が整ってきていますので、まずは一歩を踏み出したいところ。

最初はだれでも不安ですが、少額(なんと100円からでも投資可能!)からはじめてみるのがいいですね。

ではでは。

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