マイホームの頭金の考え方で改めて良かったと思う選択。

住宅ローンの基本
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マイホームを買うときに、住宅ローンを借りることになる人が大半だと思います。

その際に、できるだけ借入金額(銀行から借りるお金)を少なくすることで、利息負担を減らすことができますし、毎月の返済額も小さくすることができますね。

そのために必要なことが、「頭金」です。その話です。

個人的に、頭金ゼロでマイホームを買うべきではないと強く思っています。頭金があるということは、貯金をできたという証拠です。つまり、貯金能力、お金を管理する力があることを意味します。

一方、頭金を貯めることにこだわりすぎて、時期を逸したり、その間に金利が上がってしまうとせっかく貯めた頭金の効果を小さくしてしまうこともあります。

今のような超低金利だと余計に「今のうちに借りておくほうが得」という心理が働きますからね。

頭金は結局どのくらい貯めたらいいのだろう。

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頭金をどれだけ入れるかが判断の決め手

セオリーで行くと、物件価格の2割を頭金で貯めたいところです。

3,000万円の物件であれば、600万円です。

このほか、手数料や引っ越し代などいろんな諸経費がかかるので、+300万円は欲しいところです。つまり、3,000万円の物件を買うのに、900万円の貯金は持っておきたい。

しかし、900万円を貯めるのは、並大抵のことではありません。

【参考】

注文住宅やマンション、新築・中古によって頭金の平均金額は変わりますね。

統計 マイホーム頭金

資料:ARUHIマガジンより

マイホームの用途によっても、頭金の金額は変わってきますね。

900万円を貯めようとすると、年間150万円貯金できるとしても、6年間もかかります。6年あると、年齢も上がりますし、考え方や生活環境はガラッと変わっている可能性が高いですよね。

今のこの低金利のことを考えると、必ずしも物件価格2割に拘る必要はないと思っています。

1割くらい貯めておけば、あとは物件探しを始めてもいいと思うんです。

時は金なり。

住宅ローンは、時間を買うのと同じ効果がありますので、金利が安ければ安いほどその効果は高いですしね。

頭金を入れすぎるのも実は問題

頭金を貯めることは重要です。めっちゃ大事です。

でも、頭金を入れ過ぎることは問題だと考えています。

私はこの点、すんごく悩みました。

かなり悩みました。結局「解」を見つけることができなかったくらいです。たぶん、正解はないです。各家庭によって、オンリーワンの正解があるのです。

私が取った行動は、「あえて頭金を少なくした」です。

契約する際の手付金も値引きしたくらいなんですw

Pickup! マンションの手付金はいくら払えばベストなのか?妥当な額とは?

なぜ、このようなことをしたかというと、

預貯金を手元に置いておきたかったからです。

借入額を増やして、利息負担を増やしてでも、預貯金を置いておく意味があると考えたからです。

預貯金は不安を減らすアイテム

借入金額を減らしたいという気持ちが先行するばかりに、頭金を突っ込み過ぎて、手元の預金が寂しくなりすぎるというのは、リスクを自分で増やしていることになります。

住宅ローンの借り過ぎは論外としても、預貯金がなくなるくらい頭金を入れることは、住宅ローンを借りるというメリットを自ら放棄していることにもなりかねません。

適正な住宅ローンであれば、私はマイホームを買うのに活用するいい方法だと思っていますし、頭金も必要ですが、バランスが大事です。

預貯金は、「もしも何かあったとき」に活躍するものです。

急な冠婚葬祭などにも対応するには、まず貯金が必要です。ローンを借りた直後に病気になるかもしれません。そうしたリスクを考えると、手元に貯金が置いておくべきです。

贈与も活用しよう

マイホームを購入する際には、贈与の特例を受けることができます。

通常、贈与は年間110万円までが非課税となりますが、

最大3,000万円の贈与金に対して非課税となります。

直系尊属からの贈与のみ対象ですので、例えば、妻のお母さんから贈与を受けるなどはNGです。ご注意ください。税務署では電話相談を受け付けているので、疑問点は聞いてみるといいですね。

参考  国税庁「No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税

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預貯金は不安を減らすアイテム

我が家は、マイホームであるマンションを購入した際にあえて頭金を減らして、手元に現金を置く方法を取りました。

この方法が正解か分かりません。

利息負担も増えていますので。

一方で、現金を置いておく安心感を手に入れることができました。すべてのお金を頭金に突っ込んでいれば早く住宅ローンを返せているかもしれませんが、その道中、かなりの行動制限があったかなと思います。

引っ越し直後には、予想以外の出費が続きました。減り続ける通帳の残高を見ながらも、ポツリと思ったのが頭金を入れ過ぎないでよかったという安堵の気持ちです。

住宅ローン控除がある10年間は積極的に繰上返済もする必要もないですし(ケースによりますが)、手元に現金を置いていることで、不安を打ち消せています。

マイホーム取得は、人生を賭けたお金戦略でもありますね。

1回経験より2回、3回と経験を積めるといいかなとも思いますが、なかなかできるものではないので、情報が大事ですね。

ではでは。

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この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるお金情報を発信。30代、アラフォー、子ども2人。FP2級、宅建保有。
主に高配当株への投資。2019年は年90万円配当予定。
ブログは約4年間ほぼ毎日更新しています。大体21~22時頃アップ。

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