ひふみ投信藤野社長の面白分析。投資する際の指標の参考になる。

ひふみ投信

積立投資をしている「ひふみ投信」の社長(レオス・キャピタルワークス社長兼最高投資責任者)藤野英人さんが日経新聞の特集記事「NIKKEI STYLE」で連載をされている内容がおもしろいです。

ひふみ投信は、日本株に投資をするアクティブ投信ですが、日経平均よりも大きなパフォーマンスを出していることもあって、人気の投信ですね。

その藤野さんがおもしろい分析をされていました。

結果をだしている投信を運営している人の視点は参考にしておきたいですね。

きっと気付きもあるはず。

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千代田区・中央区に本社を置く企業は上場企業の17%

上場企業の約2割の企業が、千代田区と中央区に本社を置いているみたいですね。

本社がどこにあるのかというのは、正直あまり気にしたことがなかったのですが、面白い比較ですね。

過去3年間と10年間のパフォーマンス比較をすると、なんとびっくり・・・!!

千代田区・中央区に本社を置かない企業のほうがリターンが高いんですね。

ひふみ投信 藤野社長

漢字企業よりもカタカナ企業で!

次に面白い分析が、会社名です。

漢字企業なのか、それ以外なのか。

ひふみ投信 藤野社長

結果は、会社名に漢字を使っていない企業のほうがパフォーマンスが高いんですね。

確かに、パッとした印象ですが、漢字企業はどこか古い印象を受けて、カタカナ企業のほうが印象は良かったです。

漢字企業でも、日本電産や無印良品など超優良企業もあるので、それだけで判断してはいけないですけどね。

最近では、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ、エムスリー、Monotaroなどがこの10年間で驚異のパフォーマンスを挙げている代表例でしょうか。

日本を代表する企業はパフォーマンスが悪い!?

意外だったのが、日本を代表する企業でまとめられてTOPIX Core30のパフォーマンスが悪いことです。

TOPIX Core30の構成銘柄

日本たばこ産業(JT)、セブン&アイ・ホールディングス、信越化学工業、武田薬品工業、アステラス製薬、日立製作所、パナソニック、ソニー、キーエンス、デンソー、ファナック、村田製作所、日産自動車、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン、三井物産、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、東京海上ホールディングス、三井不動産、三菱地所、JR東日本、JR東海、日本電信電話(NTT)、KDDI、NTTドコモ、ソフトバンク(2016年10月31日現在、証券コード順)

誰もが知っている企業で、早々たる企業で構成されていますね。

ひふみ投信 藤野社長

なんと日本を代表する企業群の成績はすごく悪かったんですね。リターンというかマイナスになっています。もしかしたら、これがみなさんの日本株に対するイメージなのではないでしょうか?

ソフトバンクやキーエンスなどリターンの高い企業が入っていても、それ以上に(株価では)足を引っ張る企業があるとリターンも芳しくないんです。

非漢字企業で千代田区・中央区本社を外す

最後に、千代田区・中央区に本社を置く漢字企業とそれ以外で比べられています。

結果はすごいですね。

ひふみ投信 藤野社長2

10年で見ると、10倍近い差が出ています。

投資する指標のひとつか

大企業に投資をするのは安心と引き換えに、パフォーマンスは鈍くなることもあります。

個人的にも、財務が優良で、キャッシュを稼ぐ力のある企業であるという前提で、小型株のほうが好きです。

投資するなら・・・

千代田区・中央区以外に本社がある

会社名が漢字ではない

ということになりますね。日経の記事には最後にこうしてまとめられていました。

・東京の千代田区・中央区以外の会社(非帝都銘柄)で

・社名に漢字が使われていない(非漢字企業)

・社歴が50年未満で

・社長が60歳未満の会社

指標の一つとしては、参考にしたいですね。

投資は、自分の判断が大事ですが、そのためにはいろんな指標を見ることがあります。それはそれで面白いんですが、投資するタイミングを逸することもあるんです。

投資に慣れていくためにも、まずは少額で積立を始めると投資に対する意識が考えが変わってくると思います。

私はひふみ投信に毎月積立をしていますが、毎月のレポートを読んだり、藤野社長の意見が気になったりと、投資をすることで知りたいことが増えていくことが実感できます。

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まずは始めてみる。

案外大事なのは、これかもしれません。

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ではでは。

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