平均貯金1820万円!?40歳未満の平均は574万円。貯金を増やす王道は積立!今すぐ始めよう。

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別1

総務省が毎年まとめている家計調査の結果が出ていました。

平均貯金額1,820万円!(二人以上の世帯)

ホントかよ!

と思わず突っ込みたくなりました。

ただ、詳しく見ていくと1,820万円より少ない人が3分の2を占めます。つまり、3分の1の人たちが平均値を押し上げているということですね。

中央値は1,064万円となっていますので、感覚的にはこのあたりの金額が妥当なのかな、と。

いずれも40歳未満の若い世代の貯金額とはかい離がありますが、年齢を重ねたら貯金が増えていく!?と楽観しない方がいいと思っています。

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勤労者世帯の平均は1,299万円

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別2

ちなみに勤労者世帯の平均貯金額は1,299万円となっており、さきほどの1,820万円という平均値より521万円も低くなりますね。

こう見ると、リタイアされた高齢者層が多くの貯金を保有しているのかなという仮説が浮かびますね。

高齢者ほどお金を持っている

見てみましょう。

年齢を重ねるにつれて金額がドンと増えていきますね。

うちの会社でこの話をしていたら、自分の親はこんな資産ないわ・・という同僚や上司が大半でした。※60代以上の親がいると仮定して会話をしました

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別

資料:家計調査(貯蓄・負債編)(平成28年(2016年)平均結果速報より作成

うちの親もそんな資産を保有していないと思いますが、義母に聞くとそれ以上の資産を持っていることを以前聞いたことがあります。

推定5000万円以上・・!!

しかも、夫婦共働きとはいえ一般家庭です。ごく普通のサラリーマン家庭。大卒ではなく、大手企業でもありません。

貯金を増やすことができた理由を聞いてみると、やはり大きいのは毎月、毎年の積立貯金です。

その方法も給与天引きによるものです。貯金をしていく、続けていくこと、途中で止めないことがとっても大事なんですね。

このために、家には毎年の家計簿が積み上げられています。

そして、貯金の一部を株式投資に回しています。帰省の際に、義母と株式投資談義をするのがひそかな私の楽しみですが、預金だけではなく、そうした値動きのある資産に投資をしているんですよね。

ちなみに、配当利回りの高い投資をしているので、長い年月をかけて資産が増えていっているのだそうです。

長期投資恐るべし力・・!!!

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40歳未満の貯金は減っている!?

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別40平均

資料:家計調査(貯蓄・負債編)(平成28年(2016年)平均結果速報より作成

約10年前と比較すると、私たちと同じ40歳未満の世代の貯金は若干減っています。2012年を起点に上向きのように見えますが・・・。

ちなみに、平均と比較すると、平均が増えているのに比べて、40歳未満の貯金はほぼ横ばいです。

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別40平均

資料:家計調査(貯蓄・負債編)(平成28年(2016年)平均結果速報より作成

もう一つデータを増やしてみましょう。

2016統計 家計調査 貯蓄編 年齢別40平均

資料:家計調査(貯蓄・負債編)(平成28年(2016年)平均結果速報より作成

50代のデータも増やすと、50代の貯金がグンと増えますね。ちなみに60代以降も増えています。グラフに追加すると、分かりづらくなるので追加していませんが。

40歳未満の貯金が増えていないのは、単純に給与も減っていることも影響しているのかもしれません。

H28賃金構造基本統計調査

賃金構造基本統計調査より作成

10年前と比べて、賃金カーブは30~40代で下回っています。この時期の収入が減ることで、貯金をする余力がそがれているのかもしれません。

試しに、わが社の賃金を調べてみたのですが、

下がってましたわ(# ゚Д゚)

40代、50代の上司に30代の頃の給料を聞いてみると、よくわかりますw

先取り積立貯金が最強です

貯金coins-currency-investment-insurance-128867

50代、60代になれば貯金が増えていくのか?と言われると、私たちの世代や子ども世代はもっと低くなっていくと予想しています。

理由は単純で、賃金カーブを見たように賃金が上がらない状況であることや、消費税増税など可処分所得(手取り)が減る要素があるからです。

10年前の30代の方、20年前の30代の方よりお金が増える要素がなくなってきているのかな、と。

加えて、晩婚化で子どもが巣立った時には、老後は目の前という状態です。

老後資金を貯めることができずに、学費で消えていくかもしれません。

ただ、そうした外部環境が変わっていくのは当たり前の話なので、給料が高かった、退職金が多くもらえたなどをうらやましがっても何も生みません。

残業規制で早く帰ることができるし、副業もしやすくなって収入だって増やせる環境がどんどん整っていくはずです。

給料先取り積立貯金を継続していく。

その環境をできるだけ早く作って、続けていく。

それだけでずいぶんと未来の景色が変わりそうです。

先人の資産家も実践している、王道を実践するのが一番ですね。

ではでは。

⇒ 収入の25%貯金が人生を変える!本多 静六の財産目録読んだ感想と貯金率の推移公開

⇒ 年収750万円~1,000万円の人は金融資産3,000万円以上が多いってマジですか。

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