配当銘柄への集中が金の生る木を育てる。のんびり投資は性に合う。

配当銘柄 

給料減というのが、目に見えています。

毎年の昇給金額を見ていると、手に取るように分かります。

残業代は昨年の1/3くらいになりそうです。ピーク時の1/5。家計としては厳しくなっています(その分、早く帰れているので生活の満足度は上がっています)。

伸び悩む給料。子どもの教育費を作るのに道半ばですので、子どものための家計資本の強化を図っています。

と言っても、家計全体に関わることなので、子どものためだけではありませんが、その割合は一番大きいですね。

していることは単純。積立投資と増配銘柄への投資の2本です。

最近は4つのことから、お金を配当金資金として生み出しています。

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お金が生む資産を持てば家計は最強の道を歩む

毎月の給料から先取り貯金、あるいは、残ったお金を貯金に回していくことで預金は増えていきます。

生活防衛資金として6か月~2年程度の預金が貯まれば、いざというときの対応は可能なので、そのほかのお金は基本的に投資に回してもいいと思っています。

もちろん、一概には言えないので、自分の環境に合わせてすべきですけどね。

大企業や公務員であれば、倒産リスクも低く、給料が吹っ飛ぶ可能性が低いので、投資に厚めに回してもいいなどです。

図解にしてみましょう。

家計簿 バランスシート

貯金だけでは、お金は増えません。鈍行以下のスピードです。

ひとつは、配当を生む企業への投資ですね。

年金を預かるGPIFの運用益の53%は、配当や利子でもたらされています。

また、配当再投資が最強と著者で公表したシーゲル教授の分析によると、過去の統計では配当再投資が値上がりの97%に寄与しているという研究結果が出ています。

それだけ、配当を重視すべきことがよくわかります。

増配銘柄への投資

増配を繰り返す企業への投資をすること。

預金ではないけど、「お金を預ける」感覚で投資をしています。

四半期ごと、あるいは、半期(6か月)ごとに配当金が入ってきます。

長く感じますが、仕方ありません。時間のかかることです。けれども、確実に家計は強くなっていきます。

家計簿 バランスシート

我が家のように、残業代がでこぼこしていると、残業が減ることで家計収入は減っていきますね。

「生活費のために残業する」という方は、3人に1人1万人残業調査。ネットリサーチ。2017年)です。

なんだか本末転倒ですが、気持ちはよく分かります。

残業代に頼りだすと、残業がないと生活できないようになっていきます。不思議なもので、毎月ある残業代は、この先ずっとあると勘違いしてしまうんですよね。

恥ずかしながら、我が家も残業代に依存しているときもありました。

幸か不幸か、残業代は基本貯金という方針だったので、残業の急減により毎月の貯金額は減りましたが、生活に影響を与えるというほどではありません。

リーマンショックのときにボーナスが出なかったように、残業代やボーナスは水モノ。

定期的に入る収入源を持ちたいところです。

投資するための資金づくり

その解が、増配銘柄への投資です。

サンリオ減配で改めて気づく増配企業の良さ。米国株には25年以上増配がズラリ」でも書いたのですが、配当利回りが高いよりも、増配を続けてくれるかを目安としたいですね。

いくら高配当利回りの企業でも、それは”今”しか見ていません。将来、配当を減らすような会社よりも、”今”は配当利回りが低くても、将来の増配可能性が高い企業のほうがずっといいわけです。

と気づき、最近はそうした企業への投資に集中していますが、そのためのお金をねん出する必要があります。

ひとつは、もらった配当金の再投資。

そして、iDeCoに加入しているので所得控除があり、節税できています。

その節税分を配当に回します。このほか、副収入や節約して浮いたお金なども原資にしています。

配当金積立

国内では、花王がもっとも増配年(20年以上)が多い企業ですが、配当利回りは2%以下となっています。

個人的には、2%はひとつの目安であり、ドコモのように3%を超えるような企業のほうが好きです。

ドコモの中間決算(2017年度第2四半期)では、減益になっていましたが、株価は上がりました。スマホなどの通信収入以外の収益が順調に育っているからだと思います。

docomo ドコモ 配当 増配

資料:NTTドコモ 2017年8月2日個人投資家向けIR説明会

ドコモの担当者とお会いする機会がありましたが、そう遠くない将来に彼らは莫大なキャッシュを生む”通信事業”以外にキャッシュ創出力の強い事業を作っていくはずです。

NTT法が邪魔ですけどね。

自動運転絡みで通信サービスは必須ですし、通信によるデータ一元化、効率化などです。通信株の良いところは、ストックビジネスであること。

安定した収益を生み出せることですね。

金の生る木を育てていく

配当、配当と言っていますが、我が家が欲しいのは、目の前のキャッシュではありません。

生活するためのキャッシュは給料で賄い、不足の事態についてはある程度対応できます。

ただ、家計を安定して強くするためには、労働収入から生まれる”給料”という一本足打法でまずいと思っています。

投資で大きなダメージを受けないことが大事です。スピードの出し過ぎて事故ってしまう車のようになってしまってはいけません。

そのために、私の性格上合っていたのが、「のんびり投資」です。後退はしませんが、少しずつ資産を増やす方法です。

1年間投資を離れて休息していましたが、短期間で利益を積み上げることは自分には向いていないと思いました。

のんびり投資の心地よさ

実に心地いいです。

株価は見ますが、株価を気にするような投資をしていないので、まさに「預けている感覚」です。そして、地味ですが少しずつ増えています。

スピードを出していないので、事故する確率も低いです。

けれども、着実に前に進んでいる。そんな感じです。

値動きのある銘柄と比べると、実に眠たいくらいの株価の動きですが、徐々に上がっていきます。その途中で、配当金という形でキャッシュを落としてくれます。

まさに金の生る木です。

この小さな小さな金の生る木を大事に育てていきたい。

途中で引っこ抜くことなく。

忍耐強く、辛抱強く

私がこうしてブログで書いているのは、宣言することで、自分に言い聞かせていることです。

5年後、我が家の家計にはちょっとした変化が生まれているはずです。

給料以外の収入源づくりは大事ですが、その投資は自分の性格に合ったものがいいと思います。デイトレなのか、積立投資なのか、配当金投資なのか、それ以外なのか。

まずは、少額で試してみて、肌で感じることが大事だと思うのです。

どれだけ本を読んでも、知識をつけても、経験することにはかないません

私も色々と試しましたが、今の投資手法が「心地よさ」を感じるので、慌てることなく、忍耐強く、じっくりと進めていきたい。

ではでは。

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