ライフプランを見据えたお金の考え方・貯め方。将来の不安を小さくしよう

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ライフプラン Orange Marketing Plan Presentation-min

お金を貯めるときには、ただなんとなく貯めておく・・・というのでは、やっぱり貯めにくいです。

目的をもっておくことで、節約意識も働き、貯金をしようと思えるようになりますね。

貯金を貯めていくのに、大事なのがライフプラン(マネープラン、キャッシュフローとも言われます)を見据えることだと感じています。

ライフプランを見つめてみる。

そのために必要なお金を逆算して貯める計画を立てる。

少し手間ですが、ちょっと意識することでお金の意識が変わります。

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ライフプランの三大イベントはどうするか

ライフプランを考えるうえで、欠かせないのが”お金のかかるイベント”に対してどう対応するか、です。

具体的には、次の2つが大きな出費を伴います。


○マイホームは購入する?

○子どもを持つ(教育費はどうする)?


実際、マイホームを購入するかどうかで随分と変わってきます。

住まいの考え方について、最適解はないと思います。それは、その年代、ライフスタイル、イベントによってその時々によって最適解が変化するからです。

このため、マイホーム買ったほうがいい、あるいは、賃貸のほうがいいということには、あまり耳を傾けなくてもいいと思う。

自分たちが、どんな住まいで、どんな生活をしていきたいか、が重要です。

マイホームはどれだけの人が持っているか

とはいえ、マイホームを持つ持ち家率は、年齢を重ねるごとに高くなるのが日本です。

”夢のマイホーム”というのがやはりあるのかもしれません(自分も買ったクチですが)。

夫婦のみの世帯で見てみると、右肩上がりに持ち家率は上がっていますね。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

ちょっと眺めてみると、40代になると増えてくるのが分かります。40代になると、2世帯に1世帯は持ち家を購入しています。

持ち家を購入する際には、多くの人が住宅ローンを組みますので、無理なく返済できる最後の年齢ステージともいえ、そうしたときに購入しているのかもしれません。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

子育て世帯は30代前半が多い

これが、子どもがいる世帯で見てみると、少し変わってきます。同じように、右肩上がりで持ち家率は上がっています。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

グンと伸びるのは30代前半です。夫婦のみの世帯よりも、10年早いですね。

これは、第一子が生まれるのが多い年代というのが関係してきそうです。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

子どもが生まれた0歳~2歳、小学生に上がる6歳前後にマイホームを購入する人は多いです。そうした年代とも重なっていますね。

もう一つデータを見てみましょう。

単身世帯は定年後に上がる

単身世帯です。

ガラリと変わりましたね。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

持ち家率は、結婚している世帯より極端に低く、2世帯に1世帯が持ち家を持つのは、夫婦世帯の20年後、子どもがいる世帯の30年後です。

定年後に増えていますね。

統計 2015国勢調査 持ち家率6

退職金やこれまでの貯金で一括購入する、あるいは、親の相続で持ち家を取得するなどが関係していそうです。

統計からみるマイホームの時期

人口減少していく日本において、マイホームを購入することが良い選択かどうかは分かりません。ただ、持ち家は満足度は高いと思います。

そうしたときに、自分のライフスタイルを見据えて、先輩方は、


  • 子どもを持たない夫婦は40代に、
  • 子どもをもつ夫婦は30代に、
  • 単身世帯は60代に、

持ち家を持っている人が増えていることが分かります。

自分のライフスタイルを見たときに、結婚しそうなのか、子どもを持つつもりなのかを考えておくと、上記のような時期に持ち家を買おうというキッカケが来るかもしれないと想像しておくことは大事です。

自分はまったく想像していませんでしたので、反省しています。

マイホームのようなインパクトのある大きなお金が必要なライフイベントについては、まちで衝動買いで服を買うように買うわけにはいきません。

このため、マイホームを買うなら、どんなお金が必要?どうやって貯めていく?というのを、収入と今の預貯金状況、そして、それまでの時間を掛け合わせて考えることが有用なんですね。

50代後半の収入減少と教育費

年金の受け取りが70歳からでも選択できるようにするということを政府が検討し始めています。

いま、30代の私たちが年金を受け取るときには、額も減って、支給時期も70歳からになっているでしょう。

公務員の定年が60歳→65歳になっていきますので、定年も65歳になる企業も増えるでしょう。

そして、収入は減っていくというのが予想されます。

家計調査のデータを見てみると、40代後半・50代前半が収入のピークです。

統計 2015家計調査 可処分所得

30代後半で子どもを生むと、もろに教育費のピークと重なってきます。

子ども1人教育費は1,000万円かかるといわれています。その多くは、大学4年間の費用ですね。家計の大きな負担となっています。

教育費プラン 在学費用-min

ざっくり計算すると、子どもが大学に行くころには可処分所得の30%は学費に向けられるわけです。貯金がなければ、生活がかなり苦しいと感じるのかもしれません。

教育費プラン 在学費用 手取り-min

私はもうすぐ40代という年代に突入しますが、少し昔と比べても給料は減っています。

賃上げも新卒者や20代などが中心で、40代は厳しいですね。会社の40代の上司や先輩方を見ても、肌感覚で同じように感じます。

統計 賃金構造基本統計調査2

統計は必ずしもすべての実態を表しているわけではないと思いますが、

○40代は給料がいままでのように支給されないかもしれない → 50代の備え不足の懸念

○50代後半は給料が減る+教育費はピーク 

ということを見据えて、今できることを考えるというのが必要な気がします。

我が家はこうした収入減、あるいは、収入増の鈍化を懸念しています。賃下げは簡単にしてきますからね。

あとは、増税ラッシュです。

≫ 年収850万円以上がゆとりあり?!2020年から増税。節税制度も拡充してほしい

このため、複収入化に取り組んでいます。特に、安定収入となる配当金収入を作ることが目標です。

配当金で年間90万円相当と高い目標ですが、実現していきたい。

この金額は住居費相当額なので、支出で最も多い住居費をゼロにするプランを考えているんですが、一体いつになるやら。

≫ 子どもの教育費の貯め方はどうする?月3万円貯金が未来を作るカギ

ライフプランを描いてお金の使い方を考えよう

マネープラン2018年版

ライフプランを見据えて、お金の使い方を考えることって、うーん。面倒くさいけど大事です。

我が家で言えば、小学校のこと、中学校のことと具体的にイメージするようになってきました。

特に、マイホームと子どもの教育費が大きなお金を伴います。

目標金額を考えて、積立額をシミュレーションできるツールなどを利用することも大事ですね。

お金 積立 楽天証券

出典:楽天証券

我が家は目標金額を貯めるために、貯金だけでなくひふみ投信セゾン投信などの投資信託を利用して、積立投資も実践しています。

リターンを増やして、お金に働いてもらうことで貯金だけよりもスピードを上げることができますね。

将来のことはどうなるかは分かりませんが、それでも自分たちのなりたい、こうしたいというライフプランを見据えて、お金を見るというのはしておいて損はありません。

そして、私が思うに、将来のお金も大事ですが、

いま、使うお金はもっと大事!

という思いもあるので、思い切って使うためにも、将来をちょっぴり見据えておくことが必要です。

不安を持ちながらだと財布のヒモを締めるだけで、今の楽しさを半減させてしまっているかもしれません。

自分たちのライフプランどうすっかなーから始めることで、景色は変わってきます。

ではでは。

≫ 年収800万円のライフプランシミュレーション。お金を使うために把握する。

シミュレーションツール

スルガ銀行 ライフプランシミュ―レーション(簡単で使いやすい)

住宅金融支援機構 資金計画(細かく設定できます)

シミュライズ(細かくシミュレーションできます)

簡単にできるライフプランのExcel版をこの記事で紹介しています。ダウンロードもできます。

≫ 貯金をするために誰でも簡単にできる!Excelで作るライフプランの作り方

積立投資で教育費もつくっていける。

≫≫ ひふみ投信に資料請求をしてみる

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