LINE上場、初値48%上昇!時価総額は1兆円!買おうと思ったけどやめた理由

LINE新規上場

無料通話アプリを提供するLINEが日米に上場しましたね!

日本では東証1部に上場し、公開価格3,300円に対して、初値は4,900円公募価格を48.4%を上回って上場しました。初値での時価総額は、なんと1兆円!!

今年、最大の新規公開株(IPO)案件となりました。一時は、5,000円まで上昇しました。

私自身は、こちらの記事でも書いたように、LINEの申し込みはせずに、ただ見守るだけでした。思った以上に人気があり、また、このところの円安や日経平均株価の上昇も追い風となってくれたようですね。

当選された方はおめでとうございます。さて、私は途中でセカンダリーに参戦しようと思っていたんですが、やめました。

スポンサーリンク

LINEの上場、熱狂に加わらず

LINEの株価の予想をしていたというよりも、取引前の買い注文の状況を見て、このくらいに下がるんじゃないかなぁと予想していました。

LINEの初値は爆上げ!

公募価格 3,300円

初値価格 4,900円

上昇率  48.4%

(参考・アメリカ・ニューヨーク証券取引所)

公募価格 32.84ドル

初値価格 42ドル

上昇率 約28%

初値は爆上げしたわけですが、おそらく買いは続かず、下げるだろうなぁと思っていたんです。

その株価は、4,400円。

そのあと、反発するだろうとちょっとだけ稼ごうかなって思ったんです。

でも、よくよく考えるとそれは投資ではなく、投機というやつですね。いわゆるマネーゲームです。

冷静になったお昼休みに「投資しないと決めた企業に、ちょっと稼ぎたいという欲求で買ってはいけない」と思い返し、買い注文をキャンセルしました。

LINE 上場

結局、終値は4,345円と大体予想通りくらいに落ち着きましたね。週明けは上げるかもしれませんが、やっぱり投資したいと思える企業ではありません。

これから見ることもないでしょう。

PERもPBRも割高

終値ベースで見ると、

  • 株価収益率(PER) 233倍
  • 株価純資産倍率(PBR) 42倍

決して割安な水準ではなく、ものすごく割高です。

業績の伸びは鈍化していますし、利用者数も伸び悩んでいますね。

LINE2億人

Facebookなどグローバルで見ると、競合相手も多く、また、その競合相手はかなりの巨人です。LINEが割って入っていくには、相当なハードルを乗り越えないといけないでしょうね。

  • LINE 2億1,840万人
  • Twitter 3億2,000万人
  • Facebook 15億9,000万人
  • Instagram 4億人

日経ヴェリタスにもこんな記事がありました。

事前には成長の限界を不安視する向きも多かった。10億人を超える米フェイスブック系など競合アプリに比べて規模が小さいにもかかわらず、直近四半期の利用者数増加率は1%台にとどまる。

はやばやと失速したのがLINE関連銘柄です。LINE上場当日の騰落率では、

  • GMOテック ▲11.1%
  • メディアドゥ ▲10.0%
  • エムアップ ▲9.1%
  • ネオス ▲14.9%

など。LINEの成長戦略が明確に打ち出されないと、LINE自体も厳しいのかもしれません。

欲望で投資をしない

ちょっとだけ稼ぎたい。。

たまに株価を見ていると、そんな気持ちに乗せられて投資をしようとしちゃうときがあります。今回のように買い注文まで出すのはほとんどありませんが、

なんとなく買い注文を出してしまった自分が情けない。

こうした行動がきっとお金を減らしてしまう行為なんだと思う。そうしたことをしないように、群集心理に負けないようにしないといけない。

ここでバフェットの言葉を残しておきましょう。

一生のうちに必要となるのは、ほんの数度の正しい行為である。

山ほどのまちがった行為を連発しないかぎりにおいては。

ホントに大事な判断というのは、何回もできるものではなく、ほんの何度かなんだと思います。大きなミスを連発さえしなければ、財産を築いていける。

そう、バフェットは教えてくれています。

判断ミスは誰でもありますが、それは正しいプロセスを踏んだミスであれば次に活かせます。

ちょっと儲かるかもしれないという気持ちが先行した投資でうまくいくことはほとんどありません。”投機”ではなく”投資”を続ければ、ちょっとずつお金は増えていくんですね。

今日は、LINE上場と任天堂の話題で持ち切りでしたね。株式市場でも歴史的な1日となりました。備忘録として残しておきます。

ではでは。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
feedlyに登録すると更新情報が分かります
follow us in feedly