お金を失う愚かさ。100万円以上の損失を経験から生まれた投資方針。

アメリカ株

預貯金だけでは、お金は増えません。そのため、投資をはじめとする資産運用は大事なことです。少額でもいいので、続けていくことが大事です。

私が初めて投資をしたのは、セゾン投信という投資信託でした。

途中、個別の株式投資もはじめたのですが、短期間で利益を上げてしまったことでいい気になり、そのあと短期間でお金を減らす経験もしました。

今振り返ると、まさに投資ではなく、投機(ギャンブル)をしていたと思います。

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 お金を失う愚かさ

アメリカ株

お金を失う。

もうこの言葉だけでも嫌なものですが、お金を失うことは愚かなことです。もう二度としたくないですし、損失を出したときの気持ちも持ちたくないですね。

株価を見ると、上がる株に引き込まれるようにお金を投じていました。

投機によって、お金を失うことは、ホントに愚かなことです。

経験したくないことでしたが、株式投資による損失の経験はいまの私の考えを作ってくれているとも言えますので、そういう意味では良かったのかもしれません。

100万円以上の損失を出したことで、1年間株式投資から離れました(一応それ以上の利益は出しているので、トータルはプラス)。

冷静になりました。1年と長いかもしれませんが、子育てが始まったことなどもあり、投資の時間を取ることも難しかったのもあります。

結局のところ、短期間で大きな利益を上げたいという欲望はいまでもあります。懲りていませんね。ただ、行動には出ていません。

投資に時間をかけ過ぎずに、時間を味方につける投資に切り替えました(もとに戻しました)。

積立投信

時間をかけずに投資を続ける。

市場から撤退せざるを得ない状況を作らない。

再びセゾン投信の積立投信を再開し、ひふみ投信の積立投信もしています。

投資方針や純資産額が伸びていることもあり、途中でファンドが償還される心配もありません。ひふみ投信に至っては、独立投信でも極めて人気が高いですね。資金流入も加速しています。

米国株に投資が始まっており、ますます楽しみです。

給料から天引きをして、お金を貯めていくことは誰もができることであり、また、時間を要しません。

一度、仕組みさえ作ってしまえば、後は続けていくだけです。そこに続ける意思すらもいりません。

出口(現金化)をいちにするかというのはありますが、50代になってから考えます。まだ20年くらい時間がありますので、今はゆっくりと花が開くように育てていく時期です。

≫ 天引き積立が最強!自然とお金を残すための絶対的なルール

連続増配

もう一つは、連続して増配する企業への投資

積立投信のように少額投資はできませんが、まとまった資金ができたタイミングで増配銘柄にも投資しています。

増配を続ける=キャッシュを作る力の強い企業といます。

想像しやすいように具体例を挙げると、花王、KDDIや米国ではコカ・コーラやジョンソンエンドジョンソンなどがそれにあたります。

米国株は50年以上連続で増配している企業が多いなど、魅力的な企業が多いですね。

その魅力に惹かれ、徐々に米国株の投資割合を上げています。5年以内に日本株と米国株の割合を6:4くらいにしたいと考えています。

投資 アメリカ株 比率

米国株投資で利用しているのが、マネックス証券です。今では、SBI証券楽天証券もマネックス証券に追随して、売買手数料が横並びになっています。

それまでは、マネックス証券が最も手数料が低かったので利用しているので、今でも米国株はマネックス証券中心です。

管理画面もSBI証券よりは見やすいですね(SBI証券は国内株式は抜群の見易さなんですけどね・・)。

資産を増やしていくためには、積立投信が最も手軽で継続性も高い方法です。

一方で、毎年のように配当を着実に出してくれるような企業への投資もキャッシュフロー(現金収入)の柱ができるので、二本柱で資産づくり。

≫ 配当銘柄への集中が金の生る木を育てる。のんびり投資は性に合う。

米国株投資による税額控除

余談ですが、米国株式ETFや米国株式投資に投資して配当を受け取った場合、アメリカに10%の源泉徴収されます。つまり、税金を払っているわけです。

また、国内でも税金が掛かっています。

これを二重課税と呼びます。


米国 10% 源泉徴収

日本 20.315% 源泉徴収


この二重課税については、確定申告の際に、外国税額控除の手続きをすると、税金を取り返すことができるんです。


米国 10% 源泉徴収 ← 外国税額控除で取り戻せる

日本 20.315% 源泉徴収


国税庁 居住者に係る外国税額控除

NISA口座については、適用外となっています。

ウィズダムツリーのETF

もう一つ余談ですが、米国株を投資するときには、売買手数料がかかってきます。国内の株式を買うよりは割高です。

これは、ネット証券主要どころでは、横並びというのは、先ほど申し上げました。

証券会社マネックス証券楽天証券SBI証券
売買手数料約定代金×0.45%約定代金×0.45%約定代金×0.45%
売買手数料②5米ドル~上限20米ドル5米ドル~上限20米ドル5米ドル~上限20米ドル
30万円の場合11.34米ドル(0.45%)11.34米ドル(0.45%)11.34米ドル(0.45%)
取扱銘柄数約3,300約1,300約1,400
注文方法成行・指値・逆指値・ツイン指値成行・指値成行・指値
注文有効期限最大90日間当日中のみ最大15日米国営業日
発注可能時間24時間15時~翌日5時10時30分~19時
19時30分~翌5時
公式HP≫ マネックス証券≫ 楽天証券≫ SBI証券

このうち、マネックス証券では一定の米国株式ETFについては、手数料をキャッシュバックする実質手数料ゼロの商品が用意されています。

ゼロETFとは?

プログラム対象ETFの米国株取引手数料(売買ともに)を実質無料といたします(取引日の翌月末までに、お客様の外国株取引口座に米ドルでキャッシュバックいたします)。

引用 マネックス証券

対象となるETFを扱うウィズダムツリー社は、スマートベータETFの運用を得意としています。

米国増配に特化したETFもあるので、最近興味を持ちはじめました。

≫ マネックス証券「ウィズダムツリー一覧」(PDFです)

お金を増やす取組をはじめていこう

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幸いなことに投資を再開してからは、損失を出すことなく、以前のようにドカンというリターンはありませんが、着実に資産を増やすことができています。

何よりも、株価の値動きが全くと言っていいほど気にならなずに、過ごすことができています。日経新聞を読んでいるので、株価は毎日見ていますが。

人生90年、100年時代と言われます。

今の制度のままだと、人生の3分の1は労働による収入がない状態。

つみたてNISAの創設や米国株への投資のしやすさなど投資環境は整っています。

あとは、使うか使わないか、です。

私は時間をかけてお金を増やす選択を取りました。

短期でお金を減らすことは二度とないでしょう。

お金を増やす手段は、労働収入だけではありません。

収入の複線化や資産運用が大事ですね。自分たちが許容できるリスクを見極め、続けられる投資手法を取り入れたいものです。

投資信託、iDeCo、アメリカ株の充実と投資の選択肢は増えていますね。

我が家は、積立投資と増配銘柄への投資をのんびりと続けていくだけです。立ち直れないほどのダメージを受けるようなリスクは取りません。

増配銘柄の多い米国株投資は、マネックス証券を中心に利用していましたが、最近は為替手数料を安くできるSBI証券も利用しています。

≫ マネックス証券に資料請求をしてみる

≫ SBI証券に資料請求をしてみる