なぜこんなにお金を増やしたいのか。その心理を深掘りしてみた。

お金を増やしたい 統計関連
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なぜお金を増やしたいのか。

それについて考えたことはありますでしょうか。

ただ、漠然と「お金があったらいいなぁ」という感じになっていませんでしょうか。

私も「もう少しお金があったらいいのに」という、思いや考えが頭の中をぐるぐるとよぎることがあります。

でも、こうした感情って実は現実と向き合ってないんじゃないかと反省するようになりました。

あなたはお金を増やすことについて、なぜそう思うか考えられていますか。

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お金を増やしたい自分と向き合ってみる

なんでこんなにお金を増やしたいと考えるようになったのだろう?

そんな思いがあるので、貯金に励んだり、支出を減らしたり、収入を増やそうと考えるわけです。そして、ときには失敗しちゃって、お金が減ってしまったりw

お金を増やしたい自分は何を考えているのか?ぼーっと考えてみると、3つのことが浮かんできました。

1.将来の不安を払しょくしてきたい

2.よりよい生活をしていきたい

3.お金による機会損失を小さくしたい

考えてみると、結構シンプルでしたね。

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将来の不安ってなんぞや?

将来の不安を考えるときに、我が家の場合は小さい子どもがいることもあって(しかも30代半ばでの出産)、教育費の不安がありますね。

●教育費はきちんと貯めていける?

●子どもが成人するころに50代半ば老後資金が貯められる?

こうやって問題を抽出すると、具体的な方法も思いついてきそうですよね。

我が家の場合は、子どもを産むのが遅かったので、教育費と老後資金の貯め時ががっつり重なってしまっています。

20代で子どもを生んだ先輩は、40代半ばにして子育てを卒業し、たっぷりと自分の時間と老後資金を貯める時間があります。

他人の家庭をうらやんでも仕方がないので、どうすればお金を貯めていけるか?を考える必要がありますね。

こうした不安は、具体化していないことが原因であることも多々あります。

そこで、ライフプランを作って、毎年どのくらいの貯金をしていけばいいのかを算出してみると、我が家の場合最低でも年間100万円貯金を継続できれば、教育費と老後資金の確保は可能なことが分かりました。

年間100万円ですので、月8.3万円です。ボーナス貯金50万円とすれば、月4.1万円です。具体的に落としていくと、「不安が思ったより不安でない」ということもありますね。

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みんなどのくらい貯金をしているの?

ちなみに、金融広報中央委員会の調査(2016)によると、金融資産を保有していない人は、3割前後いることが分かります。

統計 金融広報中央委員会2016(H28) 年齢別貯金 有無

資料:金融広報中央委員会の調査(2016)より作成

年収別に見ると、それぞれの年収でも一定割合、金融資産を保有していないんですよね。

統計 金融資産の保有割合 2016

資料:金融広報中央委員会の調査(2016)より作成

年収1000万円世帯でも、貯金ができていない家庭は案外多いという記事を読んだことがありますが、その原因は、「習慣的な支出の高さ」であるようです。

なまじ年収が高いと、支出へのメスが入れにくいのだと思います。

うちの父が年収1000万円を超えていたときには、「その収入が生涯続く錯覚をしていた」という発言をしていましたが、収入が上がるにつれて、支出も過度に増やすというのは、リスクなんだなと率直に思いました(無事、大学までは卒業させてもらえましたが)。

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よりよい生活をしていきたい

お金があればあるほど、生活水準を上げることができます。

私の思うよりよい生活は、生活水準のグレードアップではありません。

もちろん、その思いがないわけではありませんよ。もちろんね。

私の思うよりよい生活は、

いまある安定した生活の継続です。

ジェットコースターのようなお金人生ももちろん楽しいのかもしれませんが、それよりも生活が安定しているほうがいいんですよね。

我が家は20代結婚した当初は、1LDK30㎡、脱衣所もない部屋に住んでいました。東向きで窓も小さかったので、とっても寒かったんです。トイレのウォシュレットももちろんなく、お風呂は自動でお湯張りはありませんので、何度も溢れ返っていました。

そこから、考えると今の生活はずいぶんと改善されています。

その要因のひとつが、収入の範囲内で生活をして、コツコツと貯金を増やすことができたからです。

大きな貯金があるわけではありませんが、「貯金がある」ことで、生活に変化をもたらし、心の安定を作っていることは揺るぎない事実ですね。

みんなはどのくらい貯金をしている

さきほどの金融広報中央委員会の調査(2016)による年代別貯金額(中央値)です。年齢を重ねることで大きな貯金を保有しています。

統計 金融広報中央委員会2016(H28) 年齢別貯金

資料:金融広報中央委員会の調査(2016)より作成

お金を増やすことは一朝一夕ではできませんが、時間をかけて増やすことができるものだというのがよくわかります。

ちなみに、私と同年代である30代の貯金で最も多いのが「500万円~700万円未満」です。

30代の貯金2016

資料:金融広報中央委員会の調査(2016)より作成

次に多いのが「100万円~200万円未満」ですね。20代に貯金の習慣をつけることが、30代の基礎を作ることができるんだと思います。

私は20代後半で貯金の大切さに気付きましたので、比較的後発組ですが、早く始めるほうがいいんですよね。少額でもいいので、始めることが大事。

Pickup! 新社会人の貯金はどうしていくべき?お金が貯まる仕組みを作ったもの勝ち!

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お金による機会損失の最小化

お金がないから「やめておこう」。こうしたことってめちゃくちゃ多いんです。

全てのことをする必要もないし、やることもできませんが、自分がしたい・やってあげたいという思いを叶えてくれるツールとして、お金が必要になることもあります。

例えば、ハワイ旅行に行きたいという思いを我が家は共通でもっていますが、行っていません。

ハワイ旅行による経験、感動、人生の豊かさ、リフレッシュ、そうしたものを肌で感じたいのですが、お金がないんです。以前、ハワイに行ったときに「また絶対に行こう!」と思えるくらい最高の旅でした。

旅行は娯楽ですが、その時々の判断の際に「思い切って動ける」ための貯金づくりが、自分の満足度を作っていけるのかな、と思い始めています。

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まとめ

長々と書きましたが、まとめてみると、

●将来の不安は、漠然と不安に思うのではなく、具体的に考えてみよう。思ったより不安ではない現実が見えてくることがあります。

●生活水準のグレードアップではなく、安定した生活に重きを置こう。時には羽目を外せ。

●お金がないから「できない」から脱却する環境を作ろう。今、そこの年、瞬間でしかできないことには大きな意義がある。

お金を増やしたいのは、なぜだろう?

そう考えたときに、こんな心理がわかりました。ただ単にお金を増やしたんじゃないんです。

お金を使うために、使うことの満足度を上げるために、お金を増やしていきたいと改めて強く思うことができました。

あなたは、お金を増やしたいという思いについて、どう考えられていますか。特に、将来不安を思う人は多いと思いますが、具体的に考えてみると(月額いくら不足、貯金すれば大丈夫など)、案外大丈夫と思えるかもしれません。

なにはともあれ、まずはコツコツ貯金の習慣化ってものすごい大きいですね。

始めたもん勝ちです。

これからも過度な不安を持つことなく、お金を使っていくぞー!

ではでは。

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この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるお金情報を発信。30代、アラフォー、子ども2人。FP2級、宅建保有。
主に高配当株への投資。2019年は年90万円配当予定。
ブログは約4年間ほぼ毎日更新しています。大体21~22時頃アップ。

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