ジンです。メリークリスマス!クリスマスはいかがお過ごしですか。
ジン家では、赤ちゃん(8か月)が昨日からズルズル言い出しまして、おやっ?と思ったら、
は、鼻水垂れてる・・・
これはもしや風邪?ちょっと、心配になりましたが鼻水が垂れると、授乳やミルクのとき、寝るときも苦しそうなので鼻水を吸い取ってあげる必要がありますよね。
赤ちゃんの鼻水のことについて、勉強してみました。
また、我が家は、鼻水を吸引するアイテムを購入したわけですが、電動の鼻水吸引器が良かったねってお話。
鼻水吸引機を検討しているお母さん。あると便利ですよ。
赤ちゃんの鼻水対策
鼻水がたまると、中耳炎になったり、副鼻腔炎になったりするのではやめはやめの対応が必要です。
口呼吸すると、風邪をひきやすくなったり、悪化したりすることがあるのは大人と同じですね。
ベネッセの「赤ちゃんの病気 新百科」を購入して調べてみました。
鼻水はきちんととってあげる
鼻水が出始めると呼吸もやや苦しそうになります。最初にすべきことは、
熱があるかどうか
だそうです。幸いうちの子は熱37度くらいで平熱ですので、熱はなさそうです。
熱がない場合は、風邪症候群の疑いがあるわけですが、中耳炎などを併発することもあるようなので、はやめはやめの対応がやっぱり必要ですね。ということで、明日病院に連れてってきます。
鼻水がドロッとしているか
熱がある場合は、鼻水がドロッとしているようです。熱があるとRSウイルスの可能性などもあるようなので、時間外でも受診をするほうがよさそうですね。
授乳やミルクのときに、苦しそうにしていたり、夜中にいびきをかいていたり、寝るのも苦しそうな場合は、この鼻水ドロッの可能性があるようなので、注意深く観察しないといけませんね。
昨日の夜中にいびきをかいていて鼻がつまっているからかなぁーと思ったら、赤ちゃんではなくそれはわたしだったようで、相方はわたしの顔面をたたいていたようです。それでも、起きなかった・・・。
鼻水吸引機は電動がオススメ
赤ちゃんの鼻水がでると綿棒で取る方法もあると思いますが、鼻の奥の粘膜を傷つけてはいけないので、便利なのが鼻水を吸い込む道具。
最初は、口で吸う鼻水吸引器を使っていたのですが、やめました。
画像はひよこクラブの冊子の裏面広告。こんな感じで思いっきり、
吸い込まないといけません。
ハイ、これが恐ろしいほど疲れます。で、うちの子は鼻水を吸い取られるのがものすごいイヤらしいので、めちゃくちゃ泣きます。びっくりするくらい泣きます。
鼻水とらないとしんどそうなので、鼻水はとるわけです。赤ちゃんは暴れるわ、吸い込まないといけないわ、でこりゃ無理やわって思って購入したのが電動の鼻水吸引器。
すごく働いてくれます。
親が楽です。それに、口で吸いこむ鼻水吸引器の場合、風邪をもらう(あるいは逆も)可能性があるので、電動だと少し安心です。
こういう吸引するものがあるので、電源をONにして赤ちゃんの鼻に入れるとズズズズズッと鼻水を吸ってくれます。奥まで入れると赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つける可能性があるので絶対にしてはいけませんが、手前からでも十分に吸ってくれます。
すごく泣くので二人がかりで
うちの子は、とにかく鼻を触られるのも、ましてや鼻の穴に何か突っ込まれるのもものすごく嫌いでして、鼻水を吸引しているときは、すんんんごい泣きます。かわいそうだけど、泣きます。ごめんねーって思いながら、鼻水を取っておかないと夜も寝にくそうなので(鼻水はすぐに生成されますけど)、固定物になった鼻水(いわゆる鼻くそです)を吸引します。
これはもう二人がかりじゃないと無理です。8か月にもなると、寝返りはマスターしていますし、とにかく体を動かすパワーもついているので、暴れる暴れる。
耳鼻科の先生がちゃんと抑えていてね!って声をかけるのもよくわかります。
親が風邪をひかないこと
この電動鼻水吸引器を買ったのも(まぁまぁ値段はしたのですが)、親の私たちが風邪をひいてしまっては赤ちゃんの世話もしんどくなってしまうので、口で吸う吸引器よりもいいだろうと思ったからです。
子どもの健康管理も重要ですが、親も健康管理をきっちりしないといけません。
子どもが頼れるのは親だけですからね。この前、赤ちゃんが風邪ひいたときに言われたお医者さんのことば。
赤ちゃんは自分で風邪ひかないようには出来ないから、親がちゃんとしてね。
年末に入ると病院もしまってしまうので、明日は病院行ってきます。
では。
参考 これがよくわかりました。鼻水をなぜ取るか→亀山クリニック「こどもの鼻水吸引の方法」