株式投資の損切りはいつするべきか。塩漬け株は手放して高配当株に回していく

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Photo by Jonatán Becerra on Unsplash

何年か前に購入した銘柄のなかで、含み損が出ています。

含み損は悪しきもので、少しでも損を減らしたいという気持ちが出ると、なかなか売ることができません。

こうした経験、反省を元に、無配当株への投資はやめ、高配当株への投資に切り替えています。

さて、損切りはいつするべきなのか。

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損切り対象は3銘柄

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現在、保有している銘柄のなかで無配当でかつ含み損の銘柄は3銘柄あります。

かつて4銘柄ありましたが、1銘柄はそこから急上昇し、大きな売却益を得られることができました。今ではすっかり人気銘柄となっています。

買い直ししたくても、なかなか下がりません。

残った3銘柄のうち、2銘柄はこの先上がることもなさそうなので、売却対象です。

一時は大きな値上がり益が出ていて、このまま2倍になるんじゃね?なんて欲をかいていたら、そのままズルズルと値下がってしまいました。

さっさと利確しておけばよかったは後の祭りです。

利食い千人力とはよく言ったものです。

購入時に目標株価と損切り株価を設定し、あとは機械的に動くのがベストですね。

人間どうしても、目の前の値動きに囚われて、設定株価を変えてしまいがちです。これでは負けます。

あの時売っておけばよかった状態はよくあることです。←私です

含み損の心境

含み損の拡大による塩漬け株はほんと最悪です。

資金効率も最悪です。

現金化すれば、他に回す投資資金の捻出になりますね。

一方、損が確定するので、一時的に資産が減る。

人は、得したことよりも、損したことのほうが感情的に強く残るようです。

そのため、含み損 → 塩漬け株という悪い流れになります。

塩漬け株は、通常、買付単価を下げる目的でナンピン買いするのもよくないですし(したことありますw)、さっさと見切りをつける勇気を持つことが大事です。

損益通算を活用する

含み損を実現させれば、損失確定です。

譲渡損失を出すことで、確定申告により、その損失を繰越することができます。

株式の利益にも税金がかかるので、1年間の利益と損失を相殺することができるんですね。

こうした塩漬け株は、利益が出ているとの相殺すると、税金負担を減らすことができます。
いわゆる損益通算というものです。

例えば、10万円の利益が出ている場合、確定すれば2万円は税金、手残りは8万円となります。一方、同じ年に10万円の損を確定させれば、先の利益はなかったものとして、2万円の税金負担が生じません。

損切りによる塩漬け回避によって、その資金を高配当株に投資すれば、何年かで回収できることになるでしょう。

株式投資 損益通算

利益と損失を通算することで、利益にかかる税金20%を取り戻すことができます。

参考  【確定申告】株式投資で利益が出た人、損が出た人がやるべきこと

含み損も気にならない高配当連続増配株への投資

こうした経験があるので、値上がり益狙いの投資は、私には向いていないと思い、高配当への投資に絞るようになりました。

配当金が毎年、安定的に入ってくるので、相場をあまり気にすることなく、投資を続けることができます。

配当金という確定利益を積み上げることで、投資資金を増やし、次の投資をする複利の力を活かせることができます。

高配当株に投資してキャッシュフローを増やしていけるのが、何よりの魅力です。

投資の目的ってめちゃ大事ですね。

儲かったらいいかなと安易に入ると必ず失敗します。

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NTTドコモ 配当利回り 3.7%程度

KDDI 配当利回り 3.5%程度

JT 配当利回り 5.0%程度

日本郵政 配当利回り 3.9%程度

スタートトゥデイ(ゾゾ)

MO(アルトリアグループ) 配当利回り 5.0%程度

BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)配当利回り 4.6%程度

今の投資目的は、給料以外の安定収入源を作ること

配当シミュレーション2 配当金(税込)1

そのための選択肢として、高配当株・連続増配株を選んでいます。

こうした目的が明確なので、相場によって慌てることなく、淡々と配当金を再投資して、配当という雪だるまを大きくしていくことに注力していきます。

値上がり益は魅力的ですが、高配当株でもないわけではないですし、安定したキャッシュフローが作れることが何よりの魅力です。経済的自由につながっていきます。

投資はなんのためにするのかを明確にして、その目標に向けて淡々と行動していく。投資しているときの自分の心理的状況や過去の反省を踏まえて、感情に踊らされない投資を続けていきたい。

さて、痛みは伴いますが、損切りを徐々にしていきますか。

くり返しになりますが、損切りして確定申告をすれば、3年間にわたって損失を繰り越すことができます。

来年も再来年も利益と相殺ができるので、税金負担を減らすことができるのです。

その資金を高配当株に振り向けて、数年での回収をめざしていきたい。

あなたも投資する際には、私のように塩漬け株を作らないためにも、「なんのために投資するのか」を明確にして、その基準に合う投資を淡々と続けてくださいね。

我が家の投資方針は、次の通りです。もうブレずに投資していきます。

高配当株への投資目的

○配当で将来の安定収入を作る

○増配銘柄に投資して、勝手に配当が作る仕組みづくり

○10年後を見据えて、株価下落も気にせず保有し続ける

○年間90万円の住居費相当を配当金で賄うのを第一目標

ではでは。

参考  ブレないための配当金戦略。配当金という安定収入で住居費相当が目標

参考  高配当株への投資。将来の配当金は10倍以上(試算)。連続増配の威力はすさまじい

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