返済貧乏にならない住宅ローンの選び方。超低金利は借り手有利です。

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子どもが生まれて、そろそろ家でも買おうか。

そう思ってマイホームを買おうとするときにお世話になるのが「住宅ローン」です。

初めて住宅ローンを借りるときには、どうしたものかと悩んでしまいますね。

国交省の調査によると、住宅を取得する世帯種の年齢は30代後半から40代が多いようです。

住宅取得年齢 統計 国交省

出典:平成28年度住宅市場動向調査について

年収もそこそこにあり、家族構成も決まっているのでマイホームでも買おうと思う人が多いんだと思います。

周りを見てみると圧倒的に多いのが「30歳~35歳」でした。ちょうど30歳くらいで結婚をして、子どもができたときにマイホームを買っている人が多いですね。

人口減少社会のなかで、家を買うのはリスクが高いとも言われますが、資産としてだけを考えるのではなく、お金には換えられない「住む満足度」「家族との時間」などを考えると、マイホーム購入も大きなメリットがあると考えます。

さて、マイホームを買うときにお世話になる住宅ローン。借りるときに注意したいことは?

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返済貧乏にならないために順番

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マンションのチラシなどで、

「今の家賃と比べてみてください。毎月●●●円で購入できます」

というものを見たことはないでしょうか。

私はあれがすべてを物語っていると思いますが、鵜呑みにしてしまうと返済貧乏予備軍です。

マイホームを購入すると、住宅ローン以外にも固定資産税、管理費や修繕積立金などのお金がかかってきます。

Pickup! マイホーム返済は住宅ローンだけではない。固定資産税はボディブローのように来るぞ。

もちろんこれだけではなくて、子どもがいる家庭では「教育費」という重たい負担が待っています。

ある程度のライフプランシミュレーションを見据えておかないと、たちまち返済貧乏になってしまいます。

検討の順番

返済貧乏にならないためにも、絶対に守りたいことがあります。

「いくら借りれそうか」から検討をしてはいけないことです。

今のような超低金利は借りる私たちにとってはめちゃくちゃ有利な状況です。

この有利すぎる状況だからこそ、「借り過ぎてしまう」おそれがあります。

借り過ぎて、返済能力を超えてしまうと元も子もないですからね。

銀行は思ったよりもお金を貸してくれますが、それを鵜呑みにしてはいけません。たいていの場合は、借り過ぎの状態を作ることになるからです。

では、まずは今の家賃に+3万円(目安)をした場合でも払っていけそうかを検討しましょう。

3万円としたのは、管理費や修繕積立金、固定資産税を加味した場合の仮定の金額です。

年収600万円でも3800万円も貸してくれる

私が住宅ローンを借りた当時(約2年前)は、今のような働き方改革というのもなくて、残業に対する世間の目も厳しくありませんでした。

私の年収は残業代込みで年収600万円を超えていましたが、銀行に審査を出す際に

「残業代が多いため年収が多いように見えている。残業代は水物なので、もっと年収は低い」

ということを申し添えて、仮審査を受けました。

住宅ローンの仮審査とは、銀行側が貸せるかどうかを見極める審査のこと。仮審査→本審査→住宅ローン借入という順番の最初のステップと言える。

仮に年収600万円としても、その6倍以上となる3,800万円で借入を申込みましたが、あっさりと仮審査は通りました。

毎月の返済額は住宅ローンだけで、10万円を超えていました(変動金利0.775%・35年借入)。

シミュレーションサイトは住宅保証機構(株)を使用。

住宅ローン 3800万円 借入

当時、私が払っていた家賃は7万円を切っていましたので、住宅ローンだけで3万円も超えていたのにもかかわらず、マンション販売業者は「住宅ローンが借りることができます。ご購入はどうされますか」の一言でした。

借入可能額満額で借りてはいけない

この一例だけを見ても分かるように、「借りれるから借りる」はとってもリスキーではないでしょうか。

不思議なもので、こうして記事にしておくと、「そんな金額で借りないだろ」とツッコミが出てきそうですね。

私も実際そう思っていました。

でも、ですよ。

モデルルームやマンション販売の現地で、「いい物件」を見たあとに、「その家を住むことを想像」をしてしまうものです。

とっても不思議な人間の心理ですが、買う理由を全力で考えだします。

提示された住宅ローンの返済額は多少きついかもしれないけど、一生に一度のマイホームだからいいところに住まないと。ちょっと高いくらいでも銀行は貸してくれると判断している。『案外いけるかもしれない』と思ってしまうものなのです。

知っておきたい「質問」

我が家も住宅ローンを組みましたが(もちろん3,800万円は返せないので借りていません)、シミュレーションは甘かったかなと反省しています。

だからこそ、知ってもらいたいのです。

自分たちの家計で安心して支払える住宅ローンの借り方を。

正直な気持ちを申し上げると、さきの仮審査を受けた話。私はそのあとに数行の銀行の審査を受けたのですが、すべて審査は通り、多少気分もよくなっていたのです。

なので、実際に借りるときには多少甘い試算をしてしまっていた自分がいます

このため、住宅ローンの相談をするときには、次の質問をしてみてください。

①将来にわたって返済可能な借り方を考えているんですがどうしたらいいですか。

②土地、建物、諸費用を踏まえた予算はどのくらいですか。

③我が家の家計に応じた住宅ローンの借入額は。

もし、家計のことを踏まえずに「借りることができるから大丈夫」と言われた場合は、疑ってみてもいいかもしれません。

今の低金利は時間を買うということ

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自分たちのライフプランを見据え、適当な借入予算が分かれば、返済貧乏は恐れるべからず!ですね。

今は日銀が長期金利を0%付近で維持するように政策を打っているので、低金利です。超がつく低金利です。

変動金利は、長期金利とは連動しませんが、変動金利も下がってきていますね。

金利面では、ネット銀行が有利と言えますが、3年前に変動金利でもっとも低かったソニー銀行。その後も金利を下げています。

全疾病保障が無料でつく住信SBIネット銀行も金利をどんどん下げて、頭金20%以上の場合は0.5%を下回る金利を提示しています。

2017住信SBIネット銀行 住宅ローン 変動金利

≫ 住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を見てみる

住信SBIネット銀行は、低金利の恩恵を最大限に活かせる銀行だと思います。

住宅ローンを迷っている方は、対面銀行だけではなく、ネット銀行も選択肢に入れておくといいですね。

住宅ローンを借りてしまうと、銀行とやりとりをすることはほとんどありません。後は淡々と返していくだけです。

金利が低いのは私たちにとって超がつくメリットでもあります。でも、冒頭に言ったように、「低金利だからこそ借り過ぎ」だけは注意ですね。

ネット銀行に興味があるけど、対面でも相談したい・・・・

住信SBIネット銀行には、地域は限られますが、対面で相談できる店舗も持っているので、とことん相談することもできます。

ネット銀行の低金利も活用できて、対面でも相談できる。心強いですね。変動金利だけでなく、フラット35など固定金利の相談もできます。

住信SBIネット銀行「MR.住宅ローンREAL」で対面できる日時を確認してみる

マイホーム選びの第一歩は、返済貧乏にならない予算を考えること。

これに尽きると思います。

いい家と住宅ローンが見つかりますように。

ではでは。

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じぶん銀行の住宅ローンは、すべてのやりとりがネットで完結するという画期的な方法を取り入れています。また、がんと診断されると住宅ローンが半額という特典が無料でつきます。

住信との違いは、「診断」によって半分になるというがポイントが高いところでもありますね。

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