買う5秒前、背中を押した「何か」に気づけば「モノ」は売れるんじゃない?

ジンです。最初に書いておきますが、本日は書評です。

買う5秒前」という本を買いました。

私たちは毎日、「モノを買う」ことで生活を成り立たせているわけなんですが、「買う」って行為に至るときって目的外のときってありません?

ファミレスに行って、今日はハンバーグ食べるぞーって思ってても、とある文章、とある一言を聞いて、「あ、じゃあ、ステーキで」っていう経験。

ハンバーグを食べるって明確な目的があったのに、結局違うものを食べる。実は選択する5秒前の「何か」が背中を押しているわけなんですが、それを意識すると「モノ」は売れるんじゃないでしょうか?

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6つの購買行動プラスワン

この本によると、人の購買行動って6つに大別されるようですね。

  1. 「必要」 ・・・ いわゆる生活必需品
  2. 「お得」 ・・・ 安い、おまけ、儲かる
  3. 「好み」 ・・・ 嗜好品や趣味、美容、便利など
  4. 「流行」 ・・・ ファッション!流行りですね
  5. 「見栄」 ・・・ ブランド品など
  6. 「義理」 ・・・ お付き合い、お祝いなど

でも、さっきのハンバーグからステーキ食べたって例もそうですが、なんで買ったの?ってことって多くないですか。買う5秒前。7つ目の何かがあなたの背中を押したから「買う」って行為に移ったことはたびたび、いや、いっぱいあるんですよね。あとで後悔したりしなかったり。

と、

この本はその「買う5秒前」の動機を解き明かしたもの。

ということで買ってみました。知りたくてね。それ。

機能じゃなくてキーワードで買う

さっきの例でまだ使いますが、ハンバーグを食べようと思って入ったお店で、

こんなフレーズがあれば思わずステーキ食べません?

  • ステーキ250gが期間限定で2,000円を1,000円の半額で提供します。先着100名様まで。

こんなことを書いているメニュー表を見たら、店員さんに思わず聞きますよね?まだステーキいけます?って。私ならもうハンバーグのことは全く記憶の彼方へ決して、ステーキを食べてる自分しか想像していません。

ハンバーグを食べるという「目的」があったのにもかかわらず、とあるキーワードを見て「ステーキ」という選択をしているわけです。

私たちは限定に弱い

さっきの例でいうと「期間限定」「半額」「先着」というのがキーワードですよね。こうしたキーワードが散りばめられたメニュー表を見て、判断しているんですよ。そういう心理を想像して、文章やキーワードを書くというのが実はいいのかもしれないですよ。モノを売るにはね。

むしろ、そういうことを先回りして、想像して、買う5秒前の背中を押す文章を書くと道が開けるのかも。

安心するキーワード

私たちはモノを買うときに「失敗したくない」気持ちが強いです。まぁまぁじゃなくて、めっちゃ強いと思います。だから、Amazonとかの口コミとか丹念に読みます。

私はこの前、パソコンを買ったときにセキュリティソフトに「ESET」というソフトを買ったんですけどね。

先日、新しくノートパソコンを購入しましたので、ウイルス対策ソフトも新しく購入することにしました。 パソコンを利用するならばウイルス対策ソフトは必須ですが、ウイルス対策ソフトもいろ...

はっきり言って機能はほとんど理解できていません。口コミを読んで「軽い!」「重くならない!」「安い」「快適」「安心」などの口コミでの高い評価を見て、「ESET」を買いましたもの。

だって、失敗したくないから。知らないことは機能より、口コミで判断しているんです。「ESET」のホームページ見ても判断できなかったですね。

買おうと思っている5秒前に安心するキーワードがあれば、もう買っちゃいます。

売る側じゃなく、買う側の心理を知ろう

買う5秒前2-min

買う側の、それも、買う5秒前の心理を意識すると営業のプレゼン資料もちょっと変わるんじゃない?って思って、この本読んでいます。

売るためには、何が必要?その答えのひとつがこの本にありました。後は実行だ。

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