生活水準は簡単に下げられない。下げずに支出を減らすことを考えておこう

生活水準を下げない

お金の本は購入、立ち読み問わずに読む機会が多いです。

貯金をするには、「生活水準の見直しを~」なんてことを書いている本を読むことがありますが、

そんなに簡単に生活水準落とせねー!

って思っちゃいます。

「引っ越しして家賃を下げればいい」なども文字で書くと簡単ですが、引っ越しって簡単じゃありません。

引っ越しすると、引っ越し代+敷金・礼金などがかかります。

家賃下げたところでそれを回収するのに何年かかるんだよ・・・って計算しだすと、なかなかできませんでした。

我が家が20代の時に夫婦で住んでいた部屋は、脱衣所もなく、ウォシュレットもなく、当然、お風呂の追い炊きもない。東向きでベランダも狭かったので、爽やかな太陽さんが迎えてくれる朝はなく、冬は極寒でした。

そのときから比べて、生活水準はグンと上がってしまっていますが、不思議と支出が劇的に上がっているかというと、そこまで上がっていません(保育料の負担が大きいので、貯金率はかなり下がっていますが)。

生活水準は下げられない。それでも、支出を減らす方法とは?

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生活水準を下げずに支出を減らす方法

生活水準を下げるのは、心理的にもかなり抵抗があります

人間、生活を良くしていきたいという思いは共通ですし、慣れてくるとそれがフツー、当たり前になってくるからです。

そこで、生活水準はそのままに、「利用しているサービスを変更するだけ」で支出をカットすることをまず選択肢として考えたいですね。

手続きは面倒くさくても、一度すると効果が絶大な固定費です。

固定費を下げれば、楽々節約

固定費は、何もしなくても毎月必ず出て行く支出。例えば、住宅ローン、電気代やスマホ代、生命保険などの保険料です。

固定費を見直そう

○住宅ローンの借り換え

○保険の見直し

○スマホ代の見直し

特に、住宅ローンを借りている場合は、この1年で金利がかなり下がっています。

一般的には、次の3つの要件に当てはまれば、住宅ローンの借り換えメリットが出てきます。

  • 金利差が1.0%以上ある方
  • 10年以上借入期間が残っている方
  • 1,000万円以上借入残高がある方

しかし、シミュレーションをしてみると金利差が0.5%程度でも出る場合があるので、シミュレーションをしてみるといいですね。

≫ 住宅ローンの借り換えシミュレーションをしてみる

≫ 住宅ローンの見直しをモゲチェック・プラザで相談してみる

住宅ローンの借り換えをすれば、生活はそのままで毎月の支払いが減って貯金余力が生まれます。

同様に、格安スマホや保険料を下げるなども検討しましょう。

特に、保険料って不安心理からついつい加入しちゃいます。保険のパンフレットってよくできていますよね。

「毎月○○円だから、そんなに負担ないかな」が、いくつも保険に入ると積もって大きな金額になります。保険は、死亡保険のみで、基本は医療保険は不要です。

無料の保険相談を使うと、適した保険を見つけてくれるかもしれません。ただ、「保険に加入しない」と言う選択肢を必ず持って行ってください。

行く=保険に加入は必須ではないんですから。

≫ 保険のビュッフェで相談してみる

支出の癖が意外と出て行く

ちょい買いしているようなものってないですか。


○コンビニ立ち寄りを止める

○飲み会を減らす


特に、コンビニは定価販売なので、節約につながりにくいんですよね。

私も、昼食後(お昼は自作お弁当)にコンビニに行って飲むヨーグルトを毎日買っていたら、あとで思わぬ金額になっていてビックリ。

「ちょっとくらいいいか」は結構くせ者です。

収入があがっても生活水準を上げない方法

ここからが大事なお話です。

収入が上がるとついついいいものを買ってしまったり、いい生活をしたくなります。支出がエスカレートすると、節約する、倹約することを置いてけぼりにしちゃうので、

ここはやっぱり・・・

お金を貯めることを今まで以上に強くする

ってのが大事です。

家計のバランスシートのなかでも、資産から負債を除いて、『純資産』が増えるようにしていきたい。

家計 バランスシート

(金額はサンプル)

ちなみに、我が家の場合は自宅マンションは資産に含めず、住宅ローンの負債は負債に含めています。自宅マンションは、住んでいるのですぐに換金できるものでもありませんしね。


  • 貯金率を上げていく
  • 純資産を積み上げていく

収入が増えるときもありますが、それに比例して支出を増やすのではなく、原則・貯金にしています。

ただ、それだけだとやはりせっかく増えた収入なのに・・というのもあるので、一過性の支出(旅行費)などに使うことで満足感を上げるようにしています。

上がった収入を踏まえて、住宅ローンなどの固定費を決めてしまうと、収入が下がったときに、生活水準を下げざるを得ないようになるからです。

生活水準を下げないために

生活水準を下げるのは、精神的にもしんどいものです。


  • 将来の収入増加を見越した住宅ローンを組む
  • 不安というだけで公的保険を調べずに保険に入る

こうしたものは一例ですが、倹約をして貯金を作る仕組みづくりは大事です。

これは、父のからの話でもあります。

30代で年収1,000万円を超えていた父は、『それがずっと続くと錯覚していた』と語っていました。その後、年収が大きく減ってしまいましたが、お金の使い方はなかなか治らなかったようです。

私は生活水準を下げたくありません。

家族にもさせたくありません。

そのため、毎月出て行く支出を(できるだけ)上げないようにし、収入は増やしていく。

増えた収入は、基本的にお金を生む資産に使い、その資産が膨らんでくれるようにしていきたい。

ついつい、支出が緩みがちになりますが、定期的にこうした自分のなかに出てくる支出の悪魔を抑え込むように、自分を戒めています。

家計の番人はときとして、厳しくもなる必要がありますね。

情報に敏感になろう

本 グーグル検索だけでお金持ちになる方法

生活が苦しくなったら、

「今あるサービスで安価なものはないか(例:住宅ローンの見直し)」

「収入を増やす手段はないか(例:メルカリやランサーズなど)」

など、情報を集め、考えておくことが大事ですね。

「私たちは日ごろから情報を集め、考え、備え、攻め、収入を増やす努力をしていく必要がある」 引用:グーグル検索だけでお金持ちになる方法

ではでは。