ドラマ「就活家族」を見て気になった転職市場。35歳の壁もなくなりつつある。

就活家族 転職 転職
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「就活家族」というドラマにはまっています。普段、ドラマを見ることはないんですが、三浦友和主演のドラマです。

私は録画で見ているので、周回遅れですが、仕事に関するドラマ。

就職・・・転職・・・無職・・。仕事に関することは、ついつい興味を持ってしまいますね。

私は大学を卒業した後、就職、転職、無職とすべて経験しました。

今に限れば、転職しか選択肢はありませんが、その転職市場はにわかににぎわっているようです。「35歳の壁」というのも、徐々になくなってきている様子が伺えますね。

出典 就活家族

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転職の市場は広がっている

総務省が発表した「労働力調査(2016)」が発表されました。

それによると、転職者は300万人を回復したようす。これは、7年ぶりに大台に乗せたようですね。

年齢は転職の強み

2016総務省労働力調査 転職 男女別

転職別の年齢を見てみると、「15~24歳」の割合が高いですね。これは、当たり前と言えば当たりまえですが、過去の統計と比較すると、45歳~54歳の割合が増えています。

シャープ、東芝と大企業がリストラを断行し、そうした影響も出ているのかもしれません。(東芝ってリストラしてたかな)。

性別に見ていくと、男性も女性も傾向は同じですね。

2016総務省労働力調査 転職 男女別2

45歳~54歳の転職が増えている

折れ線にしているところですが、「35歳~44歳」、つまり私の年代ですが、転職者数は減っている一方で、「45歳~54歳」の転職者数は増えています。

2016総務省労働力調査 転職

ちなみに、この「45歳~54歳」の転職者数は、過去最高らしいっす。

転職者の平均年齢は、転職サイトDODAが出している統計で見ると、年々上がってきていることを踏まえると、転職に「年齢の壁」は和らいできているのかもしれませんね。

転職年齢 doda

出典:DODA

雇用別の収入

2016総務省労働力調査 転職 収入

やはり、雇用者別に見ると年収の違いがはっきりとでますね。

年収400万円以上を獲得するには、正社員になるというのが強いのが分かります。当たり前ですけど、こうして統計情報を見るとよく分かりますね。

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就活家族に見る転職

転職市場

「就活家族」というドラマでは、大企業で役員にまで上り詰めたエリートサラリーマンの父親が会社を退職し、無職になる。家族に言えずに過ごすありさま、その後の展開が描かれています。

必至こいて、転職活動をするわけですが、「エリートの経歴」がむしろ邪魔になったり、「大企業の看板」があったからこそ重宝されていたことが浮き彫りになっていくんですよね。

確かに、会社って信頼の積み重ね。みんなが努力し、ちょっとずつ積み上げてきたものなんです。特に、その会社のブランドというものは。

会社の看板がなくなると、仕事ができなくなるというのはよく聞きます。

仕事は信頼の積み重ね

仕事って小さな信頼の積み重ねだと思うんですよね。

社内も社外も。

そして、私が思うのは社内の信頼ってとっても重要です。

「あいつが言っているからしゃーないか」くらいになると、そこそこですよね。

社内の信頼がない人は、社外の人にもそれは存分に2割増しくらいで伝わるものです。

元気に、楽しく仕事をしていくにも「社内での動きやすさ」というのはとっても大事。

よく先輩や上司から言われていたのは、「ぶつ切りの関係」ではなく、「次、立場が違うときに助けてもらえる関係」を意識しておけ、というものでした。

非難しても何も生まれません。

相手の立場を考え、思いやることが大事ですね。

偉そうなことを書いていますが、20代の時なんかは特にそんなことできてませんでしたけど!

参考  35歳の転職は恐怖との闘い。迷い、転職を考えたら、まず自分を見つめ直すのも大切

就活家族は他人事とは思わない

もし、自分がリストラにあったとしたら。突然、仕事がなくなったら。

自分の親がそうなったら。

そう感情移入していくと、ドラマがどんどん面白くなってきました。

他人事ではありません。

いつ、どんな会社にも訪れる可能性はあるんですからね。

東芝がこんなになるなんて、数年前は誰にも思いませんでしたもの。

転職するタイミングのときに、社外に評価される、そうしたものを身に着けておくことは大事なことですね(と言っても私は何もない・・・)。

無職を経験したときのこと

私が就活活動をしたのは、就職氷河期と呼ばれる2000年代前半であり、もう10年以上も前の話ですので、あまり参考にはなりませんが、

無職の時の不安感は今でも覚えています。

たまたま、(別の会社に入った)同級生とハローワークで出会ったときには、何とも言えない気持ちになりました。話を聞くと、いわば今で言うとブラック企業(大手ですが)だったんですね。

無職を経験したことで、自分が何をしたいのか、どんな会社に入りたいのかを考える時間もできました。これはこれで、いま振り返ると良かったです。

ただ、新卒ブランドって最強の武器であることは、今も変わらないと思います。

当時は、第二新卒という言葉があるかないかというときでしたし、「新卒カード」を使うために留年する人もいました。

新卒カードはとっても大切にするべきです。

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転職は自分の柱を持っておく

転職サイトのマイナビが調べた「転職先を決めるポイント」の上位5位には、


  • 休日が適正に取れて生活にゆとりができる 51.0%
  • 会社に将来性、安定性がある 44.0%
  • 希望の勤務地 39.9%
  • 残業時間が適正範囲内 37.2%
  • 転勤がない(少ない) 23.7%

仕事は人生の大部分を占めますので、それを充実させるためにも、生活のゆとりと会社の将来性は大事ですね。

ドラマ「就活家族」では、大黒柱である父親が無職になるのを機に、家族全員が仕事をどんどん辞めていく様も描かれていますが、仕事を続けることの大切さを改めて考える機会となっています。

録画で見ているので、周回遅れで見ていますが、目が離せません。

統計情報からは、年齢による壁がなくなりつつあることにちょっとした勇気をもらえました。

ではでは。

転職の際に使っていたサイトです。


代表的な転職サイト


 

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転職統計関連
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この記事を書いた人

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