郵政株の下落が止まらない!それでも保有すべきなのか?

年が明けてから株価の下落が止まりません。こんなに暴落するのも久しぶりに見る気がします。なにせ年明けからの下落幅は2,000円を超えています。

さて、2015年のIPOでもっとも印象に残ったのは郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の上場だったと思います。

投資情報誌であるダイヤモンド・ZAIを年末に買って読んでいたのですが、そこには郵政3社の株価下落のことが示唆されていました。

私もかんぽ生命をのぞいて、IPOに運よく当選していますので、株価の下落が気にならないとは嘘になります。ただ、長期にわたり保有していこうと決めているので、追加投資をするかどうかを検討しています。

株価下落。いま、投資したい銘柄もご紹介します。

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株価の下落が止まらない

日経平均株価は、戦後初の6日連続下落も記録するくらい、マーケットが逃げの体制になっています。こういうときには、投資マネーはさーーーっと市場からお金を引くので、売りが売りを呼ぶ状態ですね。

長期金利も過去最低0.19%

日経 金利-min

1月14日(2016)には、長期金利の指標である10年物国債利回りが一時0.19%に下がりました。これは、2015年に記録した0.195%を下回り、史上最低を更新した数字です。

アメリカが2%くらいの金利なので、その10分の1程度。先進国では最低の金利です。

株式などリスク資産を嫌ったマネーが日本国債にお金を振り向けているからのようで、低金利もすごいですね。住宅ローンなども金利が下がるので、借りる側にとってはメリットも大きいですね(定期預金の金利は下がりますが・・・)。

郵政株の軟調は予想通り

ダイヤモンドザイ-min

郵政3社は、ダイヤモンドZAIの記事では、2015年末から下落トレンドに入っていくというのが見出しとしてありましたが、その通りになっています。

これは指数(TOPIX)への組み入れにより、インデックス投信の買いが終了することで下落と予想されていました。過去、日本航空や第一生命でも上場後、そのような現象が起こっていたようですね。

  • 日本郵政は公募価格1400円、初値1631円でした。

 日本郵政

  • ゆうちょ銀行は公募価格1,450円、初値1,680円でした。そして、ゆうちょ銀行はついに公募価格を下回り、上場の際に保有している株主はすべて含み損をかかえることに。

ゆうちょ銀行

  • かんぽ生命は公募価格2,200円、初値は2,929円でした。

かんぽ生命

いずれも、指数組み入れあとに大幅下落していますね。ZAIさんすごい。予想ピタリ的中です。

目先の株価はほとんど気にしていません。公募価格を下回れば、追加投資をしていこうとも思っています。配当利回りが高いので、貯蓄株のイメージですね。

郵政株は保有を続ける方針を変えません。

特に、日本郵政は全上場企業の中でも6位の不動産を保有していますので、不動産ビジネスも期待できます。優良不動産を多く保有していますからね。成長性という観点では日本郵政が一番のように思います。

【この記事は、郵政3社の上場について書いたもので、8万人以上の方に読まれた記事です。その後も読んでいただく方が多いので、上場後の動向も追加しています。】 11月4日に新規上場する...

チャート図は、GMOクリック証券から。GMOクリック証券は財務分析などが視覚で分かるようにしてくれているので、重宝する証券会社です。手数料も安いですしね。

初めて証券口座を開設するならば、SBI証券もおすすめです。

※ 2/12には、かんぽ生命も公募価格を割れてしまいました。

追加投資はこの2銘柄

今回のように大きく下がったときは、株式投資のチャンスです。底値がいつか分かりません。相対的に安いと思ったときに買って、長く保有する。

それがスタンスです。

今回新たに購入しようと思っている株は2銘柄です。

建機世界2位のコマツ

まずは、コマツ

コマツ

コマツは、建機業界で世界第2位のメーカーです。以前も保有していて、高くなったので一度手放していたのですが、再び魅力的な株価になっていますので、保有することにしました。

配当利回りは3%超ですので、高いことも魅力です。

コマツは、建機販売もそうですが、インターネットを活用したビジネス展開を早くから実施している企業で、私はどちからという部品の供給で稼ぐ企業だと思っています。

建機販売をしたあとのアフターメンテナンスで稼ぐことができているので、このビジネスモデルは好きですね。有名なのはプリンターとインク。プリンターを安く売って、インクで稼ぐことですね。キヤノン、エプソン、そして、シスメックスなどが同様のビジネスモデルです。

エプソンも投資しようかと思っています。

二大商社の一角・三井物産

続いて、三井物産

三井物産

有名投資ブロガーのあつまろさんも投資している銘柄です。

三井物産は、三菱商事と並んで二大商社の一角です。といっても、最近は伊藤忠商事が一番なので、もう二大商社とは言えないですかね。

三井物産は、資源分野で稼ぐ割合がほかの商社と比較して大きいので、今回のような資源価格が下がると収益は下がりやすいですね。なので、株価も下がっています。伊藤忠商事は、非資源分野の収益割合が高く、資源価格が下がったとしても、伊藤忠が三菱商事や三井物産よりも稼げるようになっています。

配当利回りは5%近くにまで上がってきていますので、配当も魅力です。減配の可能性は当然ありますが、数年先を見据えればこのまま資源価格が下がり続けるとも思えないですし、今後も原油なども需要はあるでしょう。

買い時は分散投資

買うときは、一気に買うのではなく、予算を決めて、分散して買う。

こういうときは、少額でコツコツ購入できるセゾン投信も使いやすいですね。今回も購入しました。

そして、株価が上がってしまっても買いに行かない。自分が狙いを定めている株価まではグッと待つことも大事だと思っています。

ストライクは見逃しても大丈夫なのが投資。すべてにバットを振る必要はありません。

下落相場がうれしいと思えるようになったのも、投資をしたころには想像もできませんでしたが、そんな心境です。

さて、いつまで下がるのやら。

郵政株は持ち続けますよ。

では。

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コメント

  1. しらいゆうき より:

    三井物産は・・・

    もう3年ぐらい保有していますが、株価変わらないですよ(-_-;)

    それに、郵貯銀行はまだましですね。

    三菱UFJ銀行など850円位から200円(2割?)ぐらい下がっていますからね。

    もっと買いたかったんですが、どんどん買い増ししたため、資金難に陥りました。

    >自分が狙いを定めている株価まではグッと待つ

    私は上がるまで待ちます(-_-;)

    • ジン より:

      しらいさん
      株価下落が止まらないですね。
      もうそろそろ仕込み時だと思っています。
      少額投資を実行しようとおもいます。