東証二部に上場するベネフィット・ワンという会社をご存知でしょうか。
福利厚生サービスを展開する企業なんです。
福利厚生・・・って聞くと、会社の福利厚生を思い浮かべますが、個人でも利用できるサービスを提供しています。
先日、家族でディズニーランドに行ったのですが、
入場券、高・・・・い!!!
少しでも安くできる方法がないかと、調べていると行き着きました!
ベネフィットステーション経由で、安く買えたんです。
旅行に行ったり、ホテルを予約したり、居酒屋やスポーツジムに行くときなども節約することができるサービスです。
ベネフィット・ステーションとはどんなサービスなの?割引情報を手に入れたい方は、チェックしてみてくださいね。
ベネフィット・ステーションとは?
ベネフィット・ステーションを利用するとホテル代、映画代、レンタカーなどいろんなサービスを割引価格で利用することができるんです。
我が家は、どこかに行く前には、必ずチェックして割引にならないかを確認するようにしています。たとえ、500円でも割引価格で利用できればうれしいですからね。
利用しない手はないんですよね。
ベネフィット・ステーションを利用する方法
ベネフィット・ステーションを利用する方法としては、主に次の4つの方法があります。
●個人で契約する
・プライベート(月額324円)
・モラエル(月額1,026円)
●ベネフィット・ワン(2412)の株主優待で利用する
●会社で法人契約(福利厚生サービス:ベネフィット・ワン)
●提携サービスのオプションとして利用する
例)デイリーPlus – Yahoo! JAPANが提供する会員制割引優待サービス、J’sコンシェルなどのクレジットカードサービス
ジャックスカードのJ’sコンシェルであれば、普段使っているメインカードをジャックスカードにすることで利用すれば、割と利用しやすいのかもしれませんね。
ディズニーのチケットが安くなる
例えば、このベネフィット・ステーションを利用することで、ホテルやディズニーランドのチケットなどを安くすることができるんですよね。
当日券、前売り券にも対応しているので、事前に安くできることを確認しておけばオッケー。
通常7,400円(大人)するディズニーのチケットが・・・
6,500円でゲット
することができるんです。
なんと
900円も安く買えました~。
うれしすぎ!
用紙をプリントアウトして、チケットセンターに行くことで無事に安く買うことができました。
もちろん、ディズニーランドだけじゃありませんので、レジャー施設や旅行に行くとき、飲みに行くときなどは必見ですね。
ほかの施設でも、検索をして対象施設があるとクーポンを発行することで、割引価格で利用することができます。
便利な存在ですね。
お得なイベントも開催
定期的なイベントを実施しているので、よりお得な割引サービスを受けることができます。これはいいですね。
ちょっとチェックするのが面倒ですけど、自分が受けたいサービスがあればそれを目的にすればいいので、毎日チェックする必要なんてもちろんないですね。
- 1日・・・福袋の日
福袋形式で抽選でお得に家電などが割引価格で買えます。 - 毎月5日・・・語学の日
語学教材や無料体験が抽選でプレゼントされる企画です。 - 毎月第2・4木曜日・・・ベネワンの日
ホテルが一泊500円になるワンコインプランなど企画がおもしろい。
- スポーツの日
フィットネスクラブが無料か、ワンコイン(500円)で利用できます。
株主優待
ベネフィット・ワンは、東証二部(平成29年3月1日現在)に上場していますので、株式投資をすることができます。
そして、株主優待制度を設けていますので、ベネフィット・ステーションを利用することができるんです。
毎月3月末時点の株主が対象です。
ベネフィット・ワンはどんな会社
出典:ベネフィット・ワンIR情報より
ベネフィット・ステーションを展開するベネフィット・ワンは、企業の福利厚生サービスを提供する会社です。
業績も右肩上がりで上がっていて、売上高・純利益ともに順調です。絶好調の会社ですね。
同じく福利厚生サービスを展開するリロクラブもそうなんですが、ひそかに注目している企業で保有したい銘柄一覧に入れています。
家計の節約に活かしていこう
じゃらんネットや楽天トラベルなど主要な旅行サイトとも提携していて、ベネフィット・ステーション限定プランもあります。
必ずお得というわけではありませんが、お得な場合もあるので、比較しながら利用するといいですね。
割引サービスは、いろいろなところにありますが、ベネフィット・ステーションは旅行・食事・レジャー・資格など多岐に渡るサービスを展開されているので、一度見てみてくださいね。
レンタカーなども安いので、旅行の時にも重宝します(おすすめはオリックスレンタカー)。
会社の福利厚生で利用できれば一番ですが、個人会員でも可能ですし、株主優待制度を利用しても利用できます。
以上、ベネフィット・ステーションを利用して家計の節約度をちょっぴり上げるお話でした。
ではでは。
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