外出先でブログなど記事を書く際に、スマホやタブレットだと文字を打つのは、やっぱり疲れちゃいますよね。
外出先に持って行けるようなパソコンを買うのも一つ手なんですが、そこまでお金をかけるのはどうかな・・・っと思い(外出先で頻繁に書くわけではないし)、
持ち運びができるキーボードを購入してみました。
iCleverのBluetoothキーボード(折り畳み式)です。
これ、
すげー軽くて、使いやすかったです!
そのレビューです。
おすすめ!iCleverのBluetoothキーボード(折り畳み式)
折り畳み式にしたかったのは、カバンの中でキーボードが触れないようにするためです。
私の場合は、
●スマートフォン:iPhone6
●タブレット:Android(富士通)
の利用を想定していたので、iOSとAndroid両方に対応しているキーボードを探していました。
iPhoneのみならず、もちろん、iPadにも対応しています。
開けてみると、ホントに小さい。こんなに小さいものなのか・・・。小さいですね。
同封されているのは、折り畳み式キーボード、説明書(英語)、写真を取り忘れましたが充電ケーブルがあります。
ちなみに、充電ケーブルはスマホ(Android)で使っているものであれば、充電可能です。
フル充電で約80時間稼働しますので、外出先でも心配なく使えますね。
折り畳み式なので持ち運びしやすい
折り畳み時はこんな状態です。
アルミ合金素材を使用していますが、重さはわずか180gです。軽いです。
開いた状態です。思ったよりキーピッチが広いので、タイプミスが軽減される設計です。実際使ってみると、初めて使った割には、タイプミスしない感覚でした。
キーピッチは約17㎜ほど。
キーの押し心地も、グッと押さないと文字が打てないというわけではなく、パソコンのキーボードとほぼ同じ感覚で打つことができました。これ、大事ですよね。
慣れるともっと良さそうですね。
折り畳み式なので、折り畳み部分は違和感があるのではないか?と若干不安を持っていましたが、全く問題ありませんでした。
使っているときには、折り畳みであることを忘れてたくらいです。
電源はどうやって入れる?
電源ボタンがなかったのでどうやって電源を入れるのかな?と思っていたら、
開くと同時に「緑色のボタン」がついていました。これで電源が入っている状態で、閉じると自動で電源が切れます。
使用時には点灯していません。
Bluetoothの設定方法
さきほどの電源ボタンの反対側にあります。
FN+C(Bluetoothのアイコンがあります)でペアリング設定状態に移行します。
ペアリングが完了すると、青色で点灯します。そのあとは消灯しますので、ずっと点灯しているわけではありません。
システムの切り替え
対応OSは、iOS、Windows、Androidと幅広く対応しています。
ios:Fn+E
windows : Fn+W
Android : Fn+Q
言語の切り替え
ios 9以上:Ctrl+Spaceキー
ios 8以下:Win+Spaceキー
Google Android:Ctrl+Spaceキー
Samsung Android:Shift+Spaceキー
Windows: Shift+Spaceキー
ケーススタンドが付属でついています。
折り畳みキーボードを包み込んでいる専用ケースは、スタンドに早変わりします。
実際に手持ちのタブレットを置いてみると、
わぁ!これは使いやすい!!
持ち運びしやすい大きさがいい
軽くて(180g)、小さいので、持ち運びしやすいです。
年末年始の帰省の際に、ブログ時間を確保するため、買ったものですが、小さく軽いので、かばんに入れているのを忘れているくらいでした。
まとめ
外出先でブログを書いてみるというのを少し憧れていたんですが、PCを買うより、まずこの持ち運びしやすいキーボードを購入して正解でした。
コストも安く、買って良かったです。いろんなキーボードがあり、初めて買うので失敗したくないなぁと思っていたので、いいものに出会えました。
コンパクトサイズで持ち運びがしやすく、キータッチも普段とあまり変わらなくできましたので、満足の買い物です。
ちなみに、最近、トバログというブログが好きで、そのなかで「ブロガーのカバンの中身」という記事があるのですが、これをよく読んでいます。
なんとなくガッツポーズしました。
タイピングしやすく、コンパクトで持ち運びしやすい。
失敗したくないBluetoothキーボードにおすすめです。
パソコン利用で手首が痛くなることもあると思いますが、このマウスパッドを買ってから大分和らぎました。
手首のクッションが動くので、自分の動きに合わしやすいのが特徴ですね。
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