ふるさと納税は、年内にしておくことで、来年の所得税や住民税を減らすことができますね。
今年のふるさと納税は12月31日23:59までですよ。
クレジットカードで寄付することで、ギリギリまでいけます。ただし、かなり駆け込みがありますので、余裕をもってしておきましょう。
おすすめは、寄付額の最大8%のAmazonギフトがもらえることもあって、ふるなびでふるさと納税をするといいですね(※)。
※クラウドファンディングでない場合は寄付額の7%。
また、CMでもよく見るさとふる も返礼品が充実しているので、使いやすいのでおすすめです。
ふるさと納税を活用して、来年の節税に繋げましょう!
ふるさと納税でお得に返礼品をもらっておこう
まずは、ふるさと納税初めての方向けに、簡単に仕組みをお伝えします。
誰でも、ふるさと納税はとても簡単にできます。
- 自分の限度額を確認する(⇒控除額のシミュレーション)
- 好きな返礼品を限度額の範囲で選ぶ(⇒ふるなび)
- 確定申告をする(※)
たったこれだけです。
確定申告をすると、所得税が戻ってきて、住民税が減額されます。
ふるさと納税で一番大事なの「限度額の計算」
ふるさと納税をする際に最も大事なこと。
それは、限度額の計算です。
あなたの収入に応じて、税控除される限度額が決まっているので、まずは限度額を確認しておきましょう。
限度額以上の寄付をしてしまうと、税控除は限度額までしかされませんので、
自己負担が2000円を超えてしまい、
自己負担が増えるだけ。
私も一度やらかしましたが、2000円を超える負担が発生したことも・・。
総務省が限度額の目安を年収ごとにまとめてくれています。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみる年収600万円であれば、夫婦共働きの方であれば、77,000円が限度額というわけです。
限度額の注意点
例えば、iDeCoを利用している場合は、限度額が下がります。
副業収入で雑所得や事業所得があったり、株式や不動産で利益がある場合は、逆に限度額が上がります。
給料収入以外の収入でも、限度額に影響してきますので、チェックしておくといいですね。
限度額の確認は、各ふるさと納税サイトでも提供されていますし、こちらのサイトでも確認できます。おすすめです。
もし、正確に把握するのが面倒くさい・・・という方は、2000円以上の自己負担が出る可能性を知ったうえで、総務省の限度額の10,000円~20,000円程度余らせてふるさと納税をすると、自己負担が出る可能性は小さくできます。
私は、毎年、10,000円程度では限度額から余らせるようにしています。
ふるさと納税の上手な使い方
ふるさと納税は、「限度額-2000円=税控除」であるため、実質ほぼ負担なしで、返礼品がもらえます。
このため、おすすめは生活コストを下げる返礼品ですね。
食料品、日用品などを手に入れると、必ず使うので生活コストを下げることに繋がりますね。
食料品、特に冷凍食品などは一度に頼むと一度に来て、冷凍庫入らない!となりがちなので、定期便などを利用するのがおすすめです。
食料品の返礼品を探してみましょう。
やっぱり焼肉!
テレビで放映されていましたが、宇美町の焼肉の返礼品は味付けがしっかりしていて、非常においしいと評判のようです!
寄付額も1万円前後から手に入るので、手に入れやすいですね。
雑貨の返礼品の質が抜群
国内有数の製造業のまちである燕市で作られている返礼品。
私もいくつかもらったんですが、かなり質が良くて、長持ちして、そして、使いやすい!
家で料理をする機会が増えると良いものを使いたくなりますね。
ぜひ手に取って見てください。
このほか、久留米市のマイクロバブルシャワー「ピュアブルⅡ」も人気みたいですね。
ふるなびでもらえる高額返礼品
食料品や日用品もいいですが、年収が高い方は、寄付額10万円以上することができますね。
その場合は、高額返礼品を手に入れることだってできます。
寄付額40万円!電動自転車が手に入る
寄付額40万円と高額ではありますが、電動自転車の返礼品が登場していますね。
一度、手にすると電動自転車は便利で離せないですね。
ただ、高額商品なので、返礼品でもらえるとかなりお得ですね。寄付できる収入のある方はうらやましいですね!
VAIOのパソコンが手に入る
人気の高いVAIOのパソコンが返礼品で登場していますね。
寄付額は50万円以上と非常に高額ですが、Amazonギフトが寄付額の7%分もらえますので、自己負担2000円を大きく超えるAmazonギフトがもらえます。
このため、タダでVAIOのパソコンがもらえる状態ですね。
テレビが手に入る
テレビの返礼品は減りましたが、大阪府大東市の返礼品で登場しています。
寄付額11万円~18万円で登場!
エアウィーヴのマットレス
質の良い睡眠を得るために、良いマットレスを使うと眠り心地も違いますね。
10万円台の寄付額からエアウィーヴのマットレスが登場しています。
私は枕を返礼品でもらいましたが、眠り心地が良いので、2つもらって夫婦で使っています。
ふるさと納税を使ってお得に返礼品をもらっておきましょう
今年のふるさと納税は、12月31日23:59までとなっています。
- クレジットカードで寄付なら、12月31日23:59まで
- ただし、駆け込みがあるので、余裕をもってしておきましょう!
- 限度額の確認が一番大事(いくらまで寄付できるか→確認はこちら)
- iDeCoをしている場合は限度額が下がり、ほかで利益があれば限度額は上がる場合あります
- 確定申告をせず、ワンストップ特例を利用する場合、所得税の還付はなく、住民税の減額のみ(確定申告と減税額は同じ)
- ワンストップ特例を利用した場合でも、確定申告をする場合は、ふるさと納税も含めて確定申告が必要(ワンストップ特例は無効となる)
まずは、あなたの限度額を確認して、その範囲内でふるさと納税をしてみましょう。
ふるなびであれば、寄付額に応じてAmazonギフトがもらえるので、非常にお得ですね。- 寄付額×7%のAmazonギフト券
- 寄付額×8%のAmazonギフト券(クラウドファンディング)
10万円寄付できる方がふるさと納税をすれば、7,000円分のAmazonギフト券がもらえるので、税控除を考えると自己負担2000円をカバーし、5,000円もらって返礼品がもらえる状態ですね。
クレジットカード決済が必須なので、クレジットカードで寄付をしましょう。クレカの還元率も加えるとさらに還元率が高まりますね。
面倒くさい、手間だ・・・なんて思わず、お得ですのでまずはすぐにしてみましょう。
驚くほど簡単なことが分かります。
まずは行動ですね。節税、節約しておきましょう!
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